税務と財務は違います。
経営者の多くが顧問税理士と契約し、会社の経理全般そして決算
などを任せています。
それは悪くは無いのですが、こと財務に関しては税理士がその分
野に長けていると言うわけではありません。
似たようなものなので、混同してしまいがちですが、税務と財務
は違います。
税理士はあくまで税務に関して勉強してきた方々です。
財務あるいは経営といった分野とは本来違うジャンルのプロなの
です。
もちろん財務の分野にも明るい税理士はいますが、全部の税理士
がそうではありません。
では誰に聞けばいいのか、となりますが、その場合は中小企業診
断士や財務コンサルタントということになりますが、この場合におい
ても「丸投げ」はいけません。
あくまで中小企業を対象に言うことですが、経営者たるもの最低限
の財務知識を持たなければいけません。
いえ、そんなに難しいことではありません。
B/SやP/L 決算書などの見方を少し覚えればいいのです。
財務コンサルタントになるわけではありません、あくまで最低限の
知識を身につけましょう、という話です。
そのような時に役に立つのがこの本です。
- 12歳でもわかる!決算書の読み方~お金のことを知らずに「社会人」になってしまった人の会計入門~/岩谷誠治
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「12歳でもわかる」というキャッチコピーに引かれて読んだのですが、
これがなかなか分かりやすい解説書でした。
恐らく、この本でだめなら決算書を読むことは諦めたほうがいい
と言える「分岐点」となり得る本です。
世の中小企業の経営者のみなさん !
ぜひ一度ご購読あれ !