幻の馬トキノミノル | 起業家応援行政書士 徳山孝一のブログ

幻の馬トキノミノル

本日の東京の重賞は「共同通信杯」。サブタイトルが「トキノミノル記

念」となっています。




この「トキノミノル」という馬は東京競馬場に銅像がありますが、

どんな馬だったのでしょうか。




戦績としてはデビューからダービーまで10戦無敗で2冠馬となった

ものの、ダービーのわずか17日後に破傷風で死亡した不運の名馬。



実はこの「トキノミノル」いろいろなエピソードがあります。



まず最初は「トキノミノル」という名前ではなく「パーフェクト」という

名前だったのですが、デビュー戦の圧勝ぶりを見た馬主の映画

会社「大映」の社長「永田雅一」氏が「ついに時の実る時が来た !」

ということで改名した名前です。



実際の戦績も「パーフェクト」。



そしてダービー当日東京競馬場に7万人の入場者が駆け付けた

ために始めて内馬場が解放されました。



しかも表彰式のときには観衆が馬場になだれ込んできて、

大勢の観衆の中で記念写真を撮った唯一の馬です。




そしてもし菊花賞も勝てば、日本初のアメリカ遠征の予定も発表

されていました。



そして亡くなった後に、作家の「吉屋信子」氏が「幻の馬」という

文章を毎日新聞に寄稿したことにより、後に「幻の馬」という映画

が制作されます。



もちろん映画会社は「大映」で、確か若尾文子さんが出演していた

と思うのですが、この映画を見たことがないのです。ずいぶん探し

たのですが、まだ見ていません。



さらに、まだ競馬が一般社会に認識されていない当時にあって、

「トキノミノル」の死は読売新聞の社会面のトップを飾ったのです。



「シンザン」で競馬の大衆化の一つの頂点を迎えるのですが、

「トキノミノル」はその先鞭をつけた馬だったのです。



このような素晴らしい馬「トキノミノル」に思いを馳せながら予想

と行きましょう。



13番「ナシュワンヒーロー」から3,4,5,6へ1頭軸のマルチ。



これで決まりです。