まずは新創業融資制度
銀行の貸し渋りは、いまやもう日常のものとなり
ましたが、個人が唯一頼れる公的融資機関の
現状はどうなのでしょうか。
実は昨年度のデータを見ると、日本政策金融公庫
の新創業融資制度は、融資件数、融資総額、一件
あたりの融資金額とすべてにおいて前年度を上回
っています。
しかも、それまでよりも昨年度の数字が急激に伸び
ており、前年度の5割も多くなっています。
これは銀行などが貸し渋るため、いきおい公的機
関を頼る件数が増え、そのために貸付が多くなっ
たりしたためもあるのでしょう。
それと、実は連帯保証制度を変えたいという
思惑もあるようです。
これは保証協会も同じ方向性になると思われます
が、政府系金融機関を先頭に、連帯保証制度を
廃止・撤廃する方向で与野党ともに動いています。
個人が連帯保証する制度を廃止・撤廃することは
民主党のマニュフェストにも挙げてありました。
ですから、無保証・無担保で借りることができる
新創業融資制度の貸付数字が伸びているわけで
す。
これから起業を考えている方、開業資金計画は、
まず新創業融資制度から融資を受けることを
考えてください。
絶対にお得です。