日本政策金融公庫の面談について
日本政策金融公庫に融資を申し込むと、担当者と面談
することになります。
このときに私たちに同席してほしいと要望される方が
いますが、日本政策金融公庫の面談では原則本人
以外の同席は認められません。また必要ありません。
公庫はご本人の口からの説明を要求し、また御本人の
人となりを判断したいので付添人の同席は必用ないからです。
また融資を受け、これから起業する人間が誰かを頼る
状態では心もとなく、とても融資はできませんよね。
ただ面談は時間としてだいたい30分程度ですし、聞かれる
内容もそれほど難しいことはありません。
まず通帳の精査があります。
これは自己資金が規定を満たしているか、あるいは満たして
いても不自然ではないかを調べます。
いわゆる見せ金の恐れがないかを調べます。
つぎに開業動機やこれからの売上予測など事業計画書
に沿った質問をしてきますが、事業計画書に書いた内容を
しっかり相手の目を見て話せば大丈夫です。
ただ面談の担当者が融資の決定をするわけではありません。
あくまであなたの書いた事業計画書をもとに稟議部署が
融資の決定をします。
では面談の意味は言えば、まず通帳の精査、そしてあなたの
人となり、例えば時間を守らないとか服装態度なども面談
での査定に入るようです。
実際の内状は見ていませんが、このような面談時の査定を
事業計画書に加えて稟議、決定されるようです。
ですから事業計画書が大事なのはもちろんですが、面談
も重要課題の一つですから、不自然に思われないように
準備しておく必要があります。