新たな在留管理制度
昨日の夕刊に出入国管理法の改正で、新たな在留管理
制度が導入されるという記事がありました。
日本の在留許可に関しては基準があいまいだという批判が
国内外から寄せられていたのを受けてのものだと思われます。
大まかな改正点として「積極要素」と「消極要素」の具体的な
内容を表したことです。
どういう状態であれば在留が認められるかを明確にすること
により、現在日本にいる不法滞在者の出頭を促す結果を
期待するものです。
しかも申請ずみの事例にも適用し、不許可となったケース
でも再申請すれば、あらたに判断するそうです。
全体的に融通がきくようになった印象です。
ただ、数か月前にメディアに取りざたされたフィリピン人の
カルデロンさん一家のケースについては、両親が偽造旅券
で入国していることであらたな在留管理制度においても
在留は認められないとのことです。
この法改正により、行政書士の仕事が増えそうですね。
一般の方が申請書類を作成するのは結構面倒ですし、
しかも外国の方となるとなおさらですから。