【本庄宿】 | 私的日本史

【本庄宿】

近藤が、先番宿割という宿係となっていたが、
芹沢鴨の宿を取る事を忘れてしまう。

そのことに激怒した芹沢は、
『自分の泊まる所がないなら、外で寝ようじゃないか。
ただし寒いから焚火をするぞ!』と、大焚火を始めてしまった。
火の粉が宿場町の家々の屋根にふりかかって大騒ぎに。

この時、近藤は、地面に座り、手をついて謝った。
近藤勇の潔い態度は、
かえって「近藤は大物」というイメ-ジを皆に与えた。