時を経て、いろんなことが繋がっていく。


あの日の涙が、優しさに繋がったり

あの日の決意が、さらなる深い絆に繋がったり。


答えはひとつではない、とよく言うけれど

それは、すべてが変容して進化し続けるからだね。


悲しみを悲しみで終わらせない術を知ったよ。

それを、なによりも優しくてまっすぐなあなたが

教えてくれたのです。


たくさんたくさん、ありがとう。


結局のところ、その先になにがあろうとも


かつての出来事は、体の一部となりすます。


一部になるというのは、つまるところ


手に取ることは、既にできない存在を意味する。


故に、いつでも手の中で確認したくとも


いかんともしがたく、自らをエグるような痛みを


闇雲にまさぐり続ける、非生産的な暴挙に


でることになるのである。



だとしても。


だとしても。


心に強く打ちあがる感情は、それこそ


いかんともしがたく、ゆるやかな流れに


身を焦がしながら、心の一部を明らかに占領する。



あまりにも、まっすぐにあるということは


多くの愚濁を巻き起こす。



それでも、私はまっすぐに在ると、決めたのです。


そう決めたのです。

けれど、それが幻だと言うの??


こうしてトラワレルことは、とてもたやすい。


だから私も、それは幻だと、繰り返す。




どこにでもあって、どこにもないもの。


飽きることなく廻り続ければ


どちらでもあって、どちらでもなくなる。



ゆらゆら するよ。


優しく。


心地よく。