第三十七話 | りぃぶっく(BIG BANG 妄想小説)

りぃぶっく(BIG BANG 妄想小説)

RISAの自己満日記です(*>ω<)ノ
倖田來未、BIG BANG情報やBIG BANGの妄想小説もやってます。




あ~ちゃんを危険な目には合わせる事はなかったけど、さっきから上の空だった。





g-dragonの事考えてるのはわかってる。




あいつだったらもっと上手く助ける事出来たかな。













あいつも……あ~ちゃんの前だと
「g-dragon」じゃなくて「ジヨン」の顔になってる。




認めたくないけど2人はちゃんと惹かれ合ってる。





でも、それだけじゃあ~ちゃんの事は幸せには出来ないだろ?









だから俺は「g-dragon」を認めない。













考えれば考えるほど嫌な方向に向かってた頭を切り替える様に口を開いた。




ここにいてもどうしようもないから。






人目が着くところに移動しようと建物から出ると、あいつの姿が見えた。









本当に「クォンジヨン」はすごい奴だ。









あ~ちゃんが惹かれていくのもわかる。








テレビではいつもポーカーフェースな奴がこんなに取り乱した顔してる。





額の汗を拭き取る仕草までさまになっていた。

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本気であ~ちゃんの事想ってるんだな。










俺はあ~ちゃんを手招きして、g-dragonを見る。






g-dragonは俺を睨みつけた後、建物から出てくるあ~ちゃんの方を見た。


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「っ…ジヨン!!」






建物から出てきたあ~ちゃんは会いたかったであろう人物が目の前にいる事でビックリしていた。








g-dragonも3秒前まで俺を睨みつけたとは思えないほど、優しい顔になっていた。


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「愛梨。見つけた。」




g-dragonがいる事で、あ~ちゃんのその幸せな顔でいてくれるならいい。














認めたくないけど、俺じゃないんだ。



















*✩*✩*✩*✩*✩*✩*✩*✩*✩*✩*✩*✩*












俺はあの時急いで、愛梨と望の跡を追った。





そうじゃないと…





昨日掴みかけた大切な物がなくなってしまう様な気がしたから。









いない。








いない。








こんなに必死に捜してもいない。








もう…



このまま会わなかったらどうしよう。






そんな事になったら…






……俺はもう愛梨なしなど考えられない。
















愛梨の姿を見るまで安心できなかった。







望が手招きをすると愛梨が出てきた時の安心感は今でも忘れない。







今だってそう思える自信がある。









もう、隣で見る事は出来ないだろうけど…











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俺を見た彼女の、愛梨の吸い込まれそうな目の大きさが増したのがわかった。







ドン!







胸元に何かぶつかって、見てみると愛梨の方から抱きついてきた。







!!…珍しい…というより、始めてだよな?






俺は本能で愛梨を抱き返していた。





「…ジヨン…あの…このままで聞いてくれる?」





風で聞こえなくなってしまうほど小さな声で愛梨が話始めた。


















色々と焦っていたんだと思う。







クリスマスツリーで例えるとあなたはてっぺんにピカピカ光ってるお星様。




私は床に無造作に置かれてるプレゼント。





とにかくその距離はありますよ~というもどかしさに焦っていた。






 天と地の差がある私たちを認めてはくれないだろうという世間体を気にする気持ち。





自分が未熟すぎるというもどかしさ。



       





でも…答えかどうかわからないけど………これだけはハッキリした。








自分の気持ちに嘘ついて、後悔したくない。




ジヨンが発する言葉は信じてみようと。







それから、私はやっぱりジヨンの事が好き。











「あの…上手く話せるか自信ないけど…」







「うん…。」








「私、ジヨンが言ってる事は信じてみようと思って。」









「…そっか!ありがとう。」








「うん…それでね…前から言っていた……ジヨンが、私の事…すっ…好きっていう事なんだけど…」








「…。」







「………えっ……とぉ…」








…なっ…なんで何も言わなくなったの?











さっきまで相づちしてたじゃん!






そういや…私ジヨンに好きって言われた?







いっ…言われてないかも…






…いや…確か昨日の夜言ってたから…間違いない!………たぶん…。










「あのっ…ジヨンが私の事…その…好きなのが勘違いじゃなければの話だけど…」








私は間違ってたら後で恥ずかしいから付け足すように話し始めた。






変わらずだんまりのジヨン。




私は恥ずかしくて、顔が真っ赤になるのがわかった。







「その…自分の気持ち…押し殺していたの…ジヨンとは釣り合わないと思って。…」








「でも…私、やっぱり気持ちは隠せない。……ジヨンの事が好きだから!」






気持ちが本当だと信じて欲しくて、ジヨンの目を真っ直ぐ見据えて話した。






すると私と目が合ったジヨンは、ふいっと目を逸らした。







……あれ…私もしかして…やっちゃった…?







ジヨンは辺りを見渡し、腕時計を見た。







「愛梨、観光って次来た時でもいい?」






「へっ?うん。」





ジヨンから的外れな答えが返ってきたから、変な声を出してしまった。








「……ちょっと来て。」






ジヨンはそう言って私の手を掴んで、歩き出した。









「入って。」




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そのまま、昨日も来たジヨンの部屋に入った私。







「てきと~に座ってて。」





ジヨンはそう言うと、どこかに行ってしまった。





昨日の「特等席」に座って待つ事にした。





「ごめん。こんなのしか無かった。」




ジヨンはそう言うと、おしゃれなパッケージの水のペットボトルを差し出した。





(ボル◯ックじゃないよ!)





「あっありがとう。」






ジヨンがお水を飲んだから、私も後を追うように飲んだ。




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(飲み方セクシー♡)






「さっきの続きだけどさっ」




「はっはい!」





「もう一回言って。」






「えっ?」





もう一回って?
あの告白をもう一回って事??





「えっと~…さっきのって?」





たまらず聞くと。





「俺とは釣り合わないとか言ってた奴。」







「…うん。なんて言ったらいいんだろ…」






「俺さっ、ある時から世間体気にしないようにしてるだ。」






「うん。」






「俺ってBIG BANGの中でもスキンダル多いでしょ?あ~ゆうのって本当の事もあるけどほとんどが、面白おかしく書かれてる事のが多いんだよね。」






「そうだったんだ…」







「誰も事実を知らない。知らなくてもいいと思ってるから否定もしない。」






「だって俺の事わかってる人は、何があっても俺についてきてるデショ?」









少し沈黙があった後、ジヨンが話を続けた。








「さっき愛梨が俺と釣り合わないから気持ち隠したって言ってたけど、それってBIG BANGの「g-dragon」として見てるからでしょ?」







「違う!!」






「g-dragon」だから好きになったんじゃない。それだけは伝えたかった。








「愛梨は俺の名誉だったり、名声目当てで俺に近づいて来たんじゃないってわかってる………でも、正直それ聞いた時はショックだった。」








「ジヨン!私本当にそうゆうつもりで言ったんじゃなくて…「わかってる!愛梨はそんな子じゃないって」







「なんつぅ~んだろ…この時の日本語の表現むつかしいね」






ジヨンが微笑む様に笑ったから少し心が和らいだ。







「とにかく、その後の愛梨の告白は嬉しかった。」




「!…ジヨン…」





ジヨンがふっと笑うとこっちに近づいてきた。




私の頬に触れるジヨン。





相変わらず、ジヨンが近くにいることに慣れない私。







「愛理さぁ…俺が昨日言った事覚えてる?」





「きっ昨日?」





「そっ」





少し考えたけど……わからない。








「目を閉じて考えてみて。」





私は言われたとおり目を閉じた。






「ふっ愛理は素直だね」



そう聞こえたと思ったら、唇に何かが触れた。







びっくりして目を開けると、ジヨンが目の前にいて…





私にきっきっきっ!キスしてる!!







しばらくキスした後、少し離れて






「ヤバイ。止まんないかも。」






そう呟くと今度はさっきより深いキスをしてきた。





ジヨンは私から離れると透明な糸が2人を繋いでるのがわかった。






「今日は気持ち爆発しちゃうかも…」






ジヨンは私をお姫様だっこすると、ベットのある部屋へと移動した。





私は昨日の夜と同様、再びジヨンに押し倒される形になった。