第三十三話 | りぃぶっく(BIG BANG 妄想小説)

りぃぶっく(BIG BANG 妄想小説)

RISAの自己満日記です(*>ω<)ノ
倖田來未、BIG BANG情報やBIG BANGの妄想小説もやってます。




困ってます。








非常に!











梓に事務所に来いと言われて、入口付近に来たものの…
私が普通過ぎて中に入れてもらえないという事。











入口付近でウロウロ………







「日本人ですか?」





いきなり声を掛けられたので振り向くと、すごくおしゃれな女の人だった。






「さっきから入口付近ウロウロしてるから…ペンちゃんならあそこにいた方がいいよ。」




そういって出待ちしているペン達の方を指差した。






「あっあの~…あたし事務所の人に呼び出されて…」






「みんなそう言うんだよね。」




…でしょうね…





しょうがないから梓に電話しよう。






その女の人を背にして電話を掛けた。








呼び出し音鳴るのを聞きながら、さっきの女の人の方を振り向くともうそこにはいなかった。






「コソっ愛梨?なにしてんの?」






「今事務所前なんだけど、あたしスタッフパスも何も持ってないから入れなくって……」







「コソつそっかそっか。今いく」






「………なんで小声なの?」






梓は人の話を聞き終わらないうちに電話を切った。









でも、事務所に来るのはまんざらでもなかった。






もしかしたらジヨンに会えるかもしれないから。




「あ~ちゃん!」





中から望くんが出てきた。




「これ、持っておいた方がいいよ。」




そう言うと、スタッフパスを渡してくれた。





望くん昨日の事怒ってないみたい。





「あの…望くん…昨日ゴメンね?」






「……………なんで謝るの?」





「えっ?…連絡しないで………心配してくれたんでしょ?」





「……あぁ………うん。すっげ心配した!」







「本当にゴメンなさい。(*_*)」









「心配してたけど、怒ってないよ」







「そっか!望くんは優しいね!」






「(望くん?)……やっぱ怒ってるかも…」






「えっ?(°д°;)ゴメンなさい(TωT)」








「~。(´д`lll) ………うそだよっ!怒ってないって♪あ~ちゃんは素直だなぁ~。騙されちゃダメだよ?」







いつもの様にあ~ちゃんの頭をナデナデしようとすると。







「望くんったら!していい冗談があるでしょ( ̄∇ ̄+)」






「ゴメンゴメン♪」






望くんの頭ナデナデ。

これ、いい加減子供じゃないんだから、断わらないと…


断る?


どうやって言えばいんだろ…



とにかくジヨンは私が子供っぽく見えて嫌がってたから卒業しないと…!







事務所の中に着くと昨日の場所とは別な部屋に連れてこられた。







望くんが扉を開けるとそこには普段感じた事のない世界が溢れていた。






いつも見る夢みたいに、自分がフワフワしているのがわかる。







これが芸能界。






…なんでだろ……
好きな人の姿ってすぐ見つけちゃうんだよな…






もちろんTVの世界しか見た事のない、あの5人もいた。







てか……ジヨン女の子と楽しそう…




スタイリストさんなのか、すごく密着してるし!!





…あれっ?あの子って……




ジヨンがやっとこっちに気づいたみたいで驚いた顔したのがわかった。



ジヨン「!!なっ(なんで?)?!あっ(愛梨が?)?!」





ジヨンのその様子にほかのメンバーも私に気づく。




タプ「おぉ愛梨ちゃん♪昨日ぶり」



スンリ「愛梨さん待ってましたよ~」



ヨンべ「………。」




部屋に入った瞬間にメンバーから話しかけられる私って……







(幸せ…♡)






そこでその部屋の異変に気がついた。




梓がなんでいるのかという疑問と、さっき小声だった原因。






「梓さん僕の好みわかってますね!」




「やだっテソンったら♡」






梓がテソンと洋服選びながら話してる!



てかキャラも違う。






愛梨「ねぇ望くん……梓どうしたの…?」




 


望「うん…。テソン来てからあ~なんだよ。どうにかしてよ…あ~ちゃん…」









スンリ「あの…さっ2人って付き合ってるの?」






スンリがいきなりそんな事言ってきたものだから驚いた。







愛梨「まさか!望くんみたいな人が私なんかと…ねぇ?」







あたしが同意を求めるために望くんを見た。




望くんは真剣な顔だった。





「望くん?」






「………でも、あ~ちゃん。………俺は付き合いと思ってるよ?」




「……えっ?」







スンリ「望さんはやっぱ愛梨さん狙いなんですね~!」






タプ「ピュ~♪愛梨ちゃんモテるね~♪」





すると近くで舌打ちが聞こえた。





「あのさっ!」






振り向くとジヨンがいた。





「俺、待ってろって言ったはずだよ?」






ジヨンが明らかに不機嫌な顔、声でそう言った。











梓「あたしが呼んだの!」





ジヨン「…なんのために?」





テソンと楽しそうに話していた梓が話しかけたからビックリした。






さっきいた場所を見てみると、テソンは向こうの方でスタッフさんと打ち合わせしていた。






梓「愛梨はあんたのわがままばっかで動かないといけないの?」






愛梨「あっの…梓!別に私…無理にジヨンといるんじゃ…」






ジヨンは黙りこんだ。





スンリ「タプヒョン…これは俺たち抜けたほうがいいかな…」

タプ「いや、面白そうじゃん(-ω-)」








ジヨン「スンリ!黙ってて!!」




スンリ「はいぃっ!!(なんで僕だけ…)」



ジヨンはそのまま、スタッフとテソンがいる所へと行ってしまった。




愛梨、スンリ「ふぅ~~ (Θ_Θ;)」




梓「ちっ…あいつまた逃げやがった…」




「あっれ?きのうの……」




ピリピリとした空気を壊すかの様に、昨日の監督が来た。




「あっ昨日は……ミアネヨ…です!」




あたしがそう言うと、監督は韓国語でスンリに何か話しをした。




スンリ「監督が愛梨さんの事すっげ気に入ったみたいです!!やっぱりジヨンヒョンのMVに出ないかって!」




愛梨「でも…ジヨンが……」





ふっとジヨンを見るとさっきの女の子とまた仲良さそうに話していた。






その時、私の中であの子もジヨンが好きなんじゃないかと危険信号が鳴っていた。