「ざぁ望のとこ行けば?」
ジヨンはそう言うと、さっきまで作業していた部屋へと向かってしまった。
あたしジヨンの事怒らせた?
電話してる前は怒ってなかった。
幸せな時間だったと思う。
望くんと英語で話してたけどなんの話だったんだろう??
突然色々な事がありすぎて、少し混乱してしまった。
ここに居ていいのか、望くんの所へ行ったほうがいいのか少し考えてると、涙が出てきた。
あたし…ジヨンに嫌われたのかな……
ジヨンが怒っていた原因を私は考えていた。
「俺って子どもすぎる……」
パソコンの前にあるソファに座って呟いた。
愛梨が気持ちこっちに向くまで待つと言っておきながら、ほかの奴の事を考えてるってだけで怒るって…
「情けなさすぎるだろ……」
ふとさっき発見した鏡の中を覗き込む。
愛梨がソファの上に座ってるのが見えた。
「はぁ~………」
俺は深いため息をつき、携帯を取り出して愛梨宛にメールを打った。
本当に望の所行かれたら困る。
『しごとのつづきする。みぎのドアがねるとこだからそこでねて。』
送信ボタンを押した。
しばらくすると愛梨の方から受信音が聞こえた。
俺はしばらく愛梨の様子を見てると、メールを見たのか愛梨が右側を見ていた。
愛梨のそんな仕草も可愛いと思った。
俺はその姿を見届けると、ヘッドホンをかけて仕事の続きにとりかかった。
ジヨンからのメール。
改めて日本語がうまくなってるジヨンに感動した。
右側がねる所ってことは……さっきジヨンに押し倒された所だよね?
こんな時でもいつもの妄想が膨らんだ。
こんな時でもいつもの妄想が膨らんだ。
(きっ緊張して寝れないかも~(@_@)
私は寝室に向う前に、ジヨンを鏡越しで見てみた、
ジヨンはヘッドホンをかけて仕事して、鼻歌を歌っていた。
不機嫌だけど…怒ってはないのかな…?
なんだか少しだけジヨンの事がわかったみたいで嬉しかった。
寝室に行って寝ることにした。
*✩*✩*✩*✩*✩*✩*✩*✩*✩*✩*✩*✩*
「ちょっと!G様?私も暇じゃないんですけど」
事務所に着くなりピーピー言ってるこの女。
「私はね、ブランドの店長だけであって、社長じゃないの!休みもらうのに苦労だってするんだから。」
日本にいるこの人を韓国に呼びつけたのは俺だけど…
「ところで愛梨は?いつまで1人にさせてるのよ!望の所に返してあげなさい!」
「ヤだね。」
愛梨といつも一緒にいる女。
「…なにジロジロ見てんのよ!(=`(∞)´=)」
この人を呼びつけたのはほかでもない。
監督が昨日の撮影で愛梨をすごく気に入ってしまったのだ。
愛梨には絶対!望の相手役なんてやらせたくない!
とりあえず日本人という理由でこの人を呼びつけといたのだ。
「でっ?色々聞きたいけど…まじで愛梨どこなの?」
「俺のいえ」
「……ふ~ん。前にも言ったけど生半可な気持ちじゃないのよね?」
「なまはんかち?」
「中途半端な気持ちじゃないかって事!」
「…………にほんこむつかしい。わっかんない( ̄∀ ̄)」
「てめ~。こんときばかりわかんない振りしやがって!ヽ(`Д´)ノ」
とりあえずg-dragonは愛梨のこと、遊びではないって事ね…
とりあえずg-dragonは愛梨のこと、遊びではないって事ね…
(面白くなりそう(´∀`)←韓流ドラマ好き
「愛梨はここに来ないの?」
「愛梨はここに来ないの?」
「絶対ダメ。」
「(連れて来たくないって事?)どうして?」
「………有名になっちゃうじゃん……」
(自分は有名人なのに?すごい独占欲)
「……いまバボしたでしょ?」
「バボ?」
「バカっていう意味!」
「へっ?しっしてないよ~ヘ(゚∀゚*)ノ汗
バカじゃなくてアホとは思ったけど~♪」
「………ムカつく…」
「………ムカつく…」

*✩*✩*✩*✩*✩*✩*✩*✩*✩*✩*✩*✩*
「………なんか寝た気しない……」
「………なんか寝た気しない……」
いつもは寝れない時BIG BANGの曲聞くと心が安まるのに、今日は別の事を考えすぎて少ししか寝れなかった。
「このベット…ジヨンの匂いがし過ぎて…」
(…鼻血ものだ!!)
ちゃんと寝ていなかったのか頭がボーとする。
私はお水を貰いに寝室を出ると、そこには部屋にはジヨンの姿がなかった。
鏡も覗いてみると……いない。
ふとテーブルの上に紙が置かれていたので見てみると、
『おひるまでしごと。すぐもどるからまってて』
と日本語で書かれていた。
「ジヨンは仕事か……」
その置き手紙を読み終えた時、寝室の方で私の携帯が鳴った。
画面を見てみると梓からだった。
「あず……「愛梨ちゃ~ん!アニョハセヨ!」
すごい梓がテンション高い…
「私今どこにいると思う?」
「わっかんない」
「KOREA!韓国よ!」
「………あたし今体調わる「てなわけですぐにYG事務所に来なさい。店長命令よ♪」
「なんで?あたしジヨンの事まっ「販売員としてのスキルUPなの!すぐに来てね」
梓はそういうと一方的に電話を切った。
しょうがない…
時計をみると10時。
お昼までには時間あるからYG事務所に行く事にした。
iPhoneからの投稿

