第三十一話 | りぃぶっく(BIG BANG 妄想小説)

りぃぶっく(BIG BANG 妄想小説)

RISAの自己満日記です(*>ω<)ノ
倖田來未、BIG BANG情報やBIG BANGの妄想小説もやってます。




ジヨンは仕事からの電話なのか韓国語でずっとお話していた。





私も何気なく自分携帯を見ると着信履歴が50件もきてた。




「えっ?何事?」




思わず声を出してしまった。





着信は全部望くんからだった。




「連絡するの……わっ忘れてた~。(;°皿°)どっどうしよ~」






すぐに望くんに電話を掛け直した。


2コールしない内に望くんがでた。





『あ~ちゃん!?無事?大丈夫?!』






「あの~望くん。ゴメン電話気がつかなくて……」






『まじで心配したよ……今どこ??!』








「あっ…え~と今ジヨンといるんだ」









『……そう。………何してたの?』






「えっ!……~と……」




望くんから思いもよらない質問で言葉を詰まらせていると後ろから携帯をとられた。






「あっ望?」








ジヨンはあたしの携帯を取り上げるとそのまま話始めた。






「なにしてたか気になる?」






そう言ってジヨンはあたしの方をチラッと見た。






『And though not a desired her, do we have said such a thing Why?』




photo:01






ジヨンがいきなり日本語から英語に変わったからビックリした。









でも、確か望君って……






















~望SIDE~



遅い…





遅すぎる…






今日はg-dragonのMV撮影中いきなり、中止されたと思ったらあ~ちゃんを連れて何処か連れて行きやがった。






g-dragonと一緒だから誘拐はされてないだろうと安心する自分と
あ~ちゃんと2人っきりにさせてしまったという後悔という感情がさっきから行ききしてる。







おもむろに電話をかける。




『只今電話に出る事が~』




何度掛けても同じ音声しか聞こえて来ない。





「ふっストーカーみてぇ…」




段々自分が情けなくなってきた。






♪~





着信が鳴る。





「あ~ちゃん?!」




俺は相手が誰か確認しないで電話に出てしまった。





『お姉様に向かってあ~ちゃんとは何よ!』






「姉貴かよ……俺今忙しいんだよ。」





『…あ~大好きな愛梨ちゃんの帰りまってるの??』




「 ??なんでそれを?!」





『……愛梨なら大丈夫よ』







「………………なんだよ…それ。」





『大人しく待ってなさい。得意でしょ?w』






その一言で確信してしまった。





【あ~ちゃんはg-dragonといる】







姉貴との電話を切ってすぐにまた着信があった。






画面を見るとあ~ちゃんだった。




「あ~ちゃん!無事?!大丈夫??」





『のっ望くんゴメン…電話気がつかなかった…』






忘れちゃうほど俺の存在は薄いんだなと思いつつも、心配していた確信について聞いてみた。






『今ね……ジヨンといるの。』






……まっ分かってた事だけと、それが本当だったという事にショックは隠しきれなかった。






「………何してたの?」




そんな事聞かれたって、あ~ちゃんは困るはずだ。




……いや本当は少しは困って、一瞬でもいいから俺の事を想ってほしい。





ここまできたらまじで重症だな……





案の定あ~ちゃんが質問の答えに困っていると、1番聞きたくない声が聞こえた。






『あっ望?』




望だぁ~?



なんでこいつ俺の事呼び捨てにしてるの?


「何してたの?」



『何してたか気になる??」





「……いつまで女の子連れ回してるの?」





俺がそう聞くと、英語で答えが帰ってきた。





『なんで望の彼女でもないのに、そんな事言われないといけないの?』








確かにあ~ちゃんに聞かれたくない内容だな。


俺も帰国子女だから英語は話せた。
俺も英語で返した。



「彼女じゃなくても心配するよ。こんな真夜中じゃ」





『!…大丈夫。俺の家にいるから。大事な彼女ほかの男と一緒に一晩過ごさせたくないもん。』






「……彼女。」





やっぱり2人は付き合ってるんだ……





俺ってやっぱり一足遅いんだな…。






『愛梨が韓国にいる間は俺の家に泊まってもらうから、心配しないで』





g-dragonはそう言うと一方的に電話を切った。





俺の携帯からは聞こえてる電話の切れた音がやけに大きく聞こえた。











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【ムカつく!】


photo:02









仕事からの電話がかかってきたから、パソコンの前のソファに腰かけた。




MVのモデルはどうするかとの話だった。



監督は愛梨と望はイメージ通りだから2人を使いたいらしい。



大抵男役は俺が今までやってたから、俺が愛梨の相手役になろうと思ったのに…




何気に愛梨のいるリビングに目をやる。



リビングに置いてある鏡から愛梨の姿が見えた。



誰かに電話してるみたいだった。




「じゃその話は明日という事で!」




俺は一方的に電話切って愛梨の元に向かった。










「望くん…ゴメン。電話気がつかなくて…」




愛梨は望に電話をしているみたいだった。






それにしても、愛梨は天然なのかな…そんなの好きな子に言われたら正直きつい。






望との会話は全部聞こえた。





愛梨が言葉を詰まらせたから電話を奪って説明しようとした。




というより、外からの邪魔を早く消して愛梨と早く2人っきりになりたかった。





望は愛梨が心配で仕方が無い様子だった。



当たり前だよな。






俺が逆な立場だったらどうにかして目の届く所に置いておくと思う。







「いつまで女の子連れ回してるの」






ムカつく。




望に関係ないじゃん!



しかも英語もできて、愛梨のそばにいられるなんてズルい。






電話を切った後もムシャクシャが止まらなかった。




原因はわかってる。






望に色々言われただけじゃない。






愛梨が俺の方に完全に気持ちが向いてないから、愛梨に好意を持ってる奴に対してイライラする。




俺のそんな気持ちを分かってない愛梨でさえもイライラする。












愛梨の気持ちがわからない……













「ジヨン!のっ望くんなんて言ってた?(((( ;°Д°))))」





愛梨は愛梨で望の心配している。






「……別に。望にはこっちに泊まるって伝えといた。」







「……怒ってなかった?」





「気になる?」






俺はちょっと冷たく言った。




しばらく沈黙が続いた後、




「………望って愛梨に怒ったことあるの?」



俺がそう聞くと愛梨は少し考えて





「…ない。望くん優しいから私に怒らないかも。」






「…ざぁ望とこ行けば?」





俺はそう言ってディスクワークの部屋へと向かった。








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