第二十七話 | りぃぶっく(BIG BANG 妄想小説)

りぃぶっく(BIG BANG 妄想小説)

RISAの自己満日記です(*>ω<)ノ
倖田來未、BIG BANG情報やBIG BANGの妄想小説もやってます。






私の腕を掴むジヨンの手が強かった。






…ジヨン怒ってるのかな……






少し歩いた所に部屋がありそこにはいった。






「………。」





2人とも会話がなくてしばらく沈黙が続いた。






辺りをみて見ると、そこはドラマでも見たことある様な、レコーディング室だった。






「…愛梨さっ……」




先に口を開いたのはジヨンだった。






その先を聞くのが怖くて、私は話を遮った。







「ゴメンなさい!!」








「?!…なんであやまるの?」







「だって………あたし演技上手く無いし、ジヨンの理想通りにはいかなかったでしょ?」






それを聞いたジヨンは深いため息をついた。






「…俺こそゴメン。」






「えっ??」





「愛梨の演技が悪かった訳じゃないよ。」







「????」







「~っだ~か~ら!独占欲!」






「どくせんよく?」








「どきゅせんよく?……日本語あってるよね?」






「うん。日本語は合ってる。」







「…俺ね。独占欲つよいんだ。」





「うん。」






「愛梨の演技が悪かったとかじゃなくて、撮影MVが完成して、知名度が上がって、愛梨の周りに他の男がいるって想像しただけで、すっげ~モヤモヤしたの。」





「うん。」






「そんで、かっこわり~けど…ヤキモチ焼きでもあるから、あいつに頭よしよしされるの禁止ね!」






「うっうん。……もしされちゃったら?」




ジヨンは妖しげに笑って答えた。






「そしたら……お仕置きね。」



photo:01








「あっそれと、今日は愛梨俺の家に泊まるの決定ね。」







「えっ…ジヨン家に??」






「そっ♪」





ジヨンと2人っきりでも緊張するのに、家になんか泊まったら心臓もたないかも( °д°)





「素敵な夜にさせてあげるよ~♪」







「すっ素敵な夜って…………。」











「………baby good night ♪」





photo:02














*✩*✩*✩*✩*✩*✩*✩*✩*✩*✩*✩*✩*














(望SIDE)






俺は焦っていた。





原因は二つある。






一つ目は、あ~ちゃんの気持ちを知った以上、俺も有名にならないといけない。





二つ目は、g-dragonがやたらあ~ちゃんに突っかかってくる。








すごく焦っていた。






g-dragonは犬を俺に預けるもんだから、俺は仕方なく事務所に行った。





「こんにちは。」
一応韓国語で話すと





「こんにちは。いつもご苦労様。」




入り口の警備員に挨拶すると、すんなりと入れた。





「わん!」








(こいつのお陰か?)





入口に入るとすぐにBIG BANGのメンバーがいた。







名前はえ~と………V1(ヴィワン)だっけ?





「あっ!あの日本語できる人。」




俺がとっさにそう叫ぶと






「…………誰ですか?!」




疑いの目で見られた。
まぁ当たり前だよな。





「これ。」






「あっガホ!……まさか熱狂的なファンですか?!」




V1はそういうと犬を奪った。




「違いますよ。さっきg-dragonにあってこれ預かる様に言われたんです。」






「ジヨンヒョンが?………あ~今日の撮影の人ですか??」






「(撮影?)…まぁそんな感じです。」





「早く言って下さいよ~!僕疑っちゃったじゃないですか~。僕も行く所です!一緒にいきましょ!」






V1はそう言うと俺を連れて、その撮影所へ向かった。






撮影所に着くいて、歩いているとg-dragonがいた。








「おい。あ~ちゃんは?」







「!!……へぇ~?ここまでどうやってきたの?」







そう言って少し「つまらない」といった表情をした。




photo:03








「あれ。」




俺はV1を指差した。






g-dragonはV1の方をキッと睨んだ。






「スンリ!!!」






「はい!!!ヒョン!!!」





まるでg-dragonの子分かのようにいじられてる。






「こっち。」



g-dragonは俺をある部屋に連れて行った。




あ~ちゃんがいた。





g-dragonの撮影が始まるようだ。







MV………。どうやら今度出す新曲のPVみたいだ。







成り行きで俺とあ~ちゃんと撮影する事になった。







g-dragonの名を借りるというプライドはすでになかった。
とにかくg-dragonと同じ位置に並びたかった。






でも、g-dragonはやっぱりプロだった。素人の俺らにも容赦はない。




それが彼の魅力の一つ。




だから彼の周りには人が溢れるのだろう。






撮影が始まると、いきなりg-dragonはあ~ちゃんをモデルから外したいと言い出した。






あ~ちゃんを見ると泣きそうな顔をしていた。


多分自分のせいだと思ってるのだろう。





あ~ちゃんはいつも泣きそうな顔をすると頭を撫でてあげる。



そうするとあ~ちゃんは一瞬でも笑顔になるからだ。





いつもの様に撫でたらg-dragonに止められた。





は??




やめろって?





あんたには関係ないじゃん!





俺はその気持ちを伝えた。





『気持ち伝えられないやつ』






悔しいけど、本当の事だ。





俺はあ~ちゃんに気持ち伝えないで、ぬるいお湯に足を入れたままの弱虫だ。






ああ、やっとわかった。





あ~ちゃんが笑顔になるから頭を撫でてやるんじゃない。










俺がそうして癒されてるんだ。









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