『愛梨ギリギリまで仕事あるから、待ち合わせは空港にしよう』
昨日の夜梓からそうメールがあった。
いつもはギリギリだけど、旅行の時はいつも1時間前に着いちゃう私。
待ち合わせ場所まで行くと梓はまだ来てない。
そのかわりに…
「あれ?望くん?」
「ん?あれ?あ~ちゃんも一緒に行くんだ。」
「みたいだね!あたしも聞いてなかった」
「ねぇちゃんは一緒じゃないの?」
「今日仕事あるから空港集合にしよって言ってたよ」
「あれ?俺は午前中、愛梨と買い物行ってから来るって行ってたけど…」
「「あれ?」」
~♪
「あっ梓からメールだ」
『二人とも無事会えたかな?
今回は久々に会えた2人で韓国行ってらっしゃい!青春してこいよ!
ps.テソンのお土産よろしく♪」
愛梨(梓のやつ…
望 (お姉のやつ…
((余計なお節介を(°д°;)))
「とりあえず…もったいないから行く?」
「そだね!(BIG BANGのグッズ買いたいし)行こっ」
望くんと行く旅行はちょっと緊張したけど、もしかしたらジヨンに会えるかもと想いをのせて日本を旅立った。
*✩*✩*✩*✩*✩*✩*✩*✩*✩*✩*✩*✩*
「~♪」
ジヨン「……今日タプヒョンなんか機嫌よくない?」
スンリ「彼女でも出来たんじゃないですか?」
ジヨン「…ふ~ん。誰?」
スンリ「僕に聞かれてもわかんないですよ!」
タプ「秘密~♪デショ」
ジヨン「………気分悪っ…少し1人にして」
バタン!!
愛梨の事は考えないって決めてたのに、タプヒョンとそうゆう関係になったんじゃないかと思うとすごくムカついた。
俺は気持ちがコントロール出来なくてずっと悩んでは辞めていた行動にうつしてしまった。
トゥルル…
スンリ「ジヨンヒョン機嫌悪い(@Д@;僕何かしたかな?」
ヨンべ「ただの八つ当たりでしょ」
テソン「大丈夫だよ。すぐ機嫌よくなるさっ」
ヨンべ・テソン「機嫌悪くなった原因は間違いなく……」
2人でタプを見る。
タプ「~~♪」
スンリ「ヒョン教えて下さいよ~何があったの?」
ヨンべ「俺ちょっとジヨンのところ」
テソン「うん。いってらっしゃい」
「もしもしわたなべさん?」
「ふふ。かけてくると思った。愛梨ちゃんの事気になっちゃった?」
「タプヒョンとはどうなったの?」
「さぁ?もう少ししたら自分で聞いてみたら?本人に。」
もう少ししたら?
渡辺さんはそう言うと一方的に電話を切った。
俺は使い慣れてない日本語の意味を頭の中で整理した。
「ジヨン。タプヒョンとなんかあったの?」
しゃべりかけられたから、俺はビクついた。
「ヨンべ!……まぁなんて言うんだろ……」
俺は愛梨との出会いから今まで全てをこの気持ちを誰かに聞いて欲しかった。
ヨンべは俺の親友だし、聞いて欲しいと思ったから、今までの事全て話した。
「ふ~ん。友達に言われてその子の事好きなの辞めたんだ。」
「………やっぱそ~ゆう感情って好きって事なの?」
「えっ違うの?」
「わかんない。でも愛梨の事考えると曲も思い浮かぶんだ。今はまったく…全然……」
「まぁ俺はファンとっていうのは賛成出来ない。ただそれでジヨンが幸せにならないのも嫌だよ。」
「ありがと」
俺はつくづくいい親友を持ったと思った。
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