金曜に続いて土曜も朝からお稽古に出かけました。昨日と違って長板総飾りのしつらえ、お軸は和敬清寂、お花はやまぼうしと椿、着物は金曜は大島でしたが土曜は色無地にしました。お点前をやってみて初めてわかったのですが紬だと裾さばきがやりにくくて足が前に出にくいのです。座ったときや立つときにもきゅうくつになり動作がスムーズにならなかったのは着物のせいだときづきました、
今回は色無地でしたからスムーズでした。でも長板のとくに濃茶のお稽古の時は身体の向きを変える回数が多くて大変でした。日頃から着物をきてなじんでいればサラッとできる動きもモタモタしてがっかりでした。運びの炉の濃茶、薄茶のお稽古だと思っていたら長板総飾りのおまけがついていてお部屋に入るなりのけぞっていました。またおしふくの裂地がいよすだれとかでこの名称をおぼえるのも苦労しました。メモはダメとのお叱りをうけ母が愛媛つまり伊予のうまれお部屋に簾がかかっていたので両方こじつけて何とか覚えましたが、なかなか出てこなかった薄茶器のかたちには困りました。淡交社のポケット茶人必携などをしらべてやっと阿古陀だとわかりました。あこだうりに似せた薄茶器でした。何回も先生からお聞きしたことばでもメモしないで帰りいざ調べようとしても名前が浮かばないからアウトでした。覚えてるのはその薄茶器の形、触った感触あとは二引きでよいことくらい。こんなに記憶力衰え、経験もなしのわたしがよくお茶など始めたわとあきれています。若い方ならわかんないがかわいいけど年寄りがわかんないとか覚えられないと言ってもしらけるかな。黙って努力して覚えるしかない、みんなにおいてきぼりにされないために頑張ろう!