この曲は義母と娘のブルースのドラマ主題歌として今人気バンドグリーンさんが作られたとか。コーラス曲としてアレンジされたものを今練習中ですが難しすぎて苦労しています。歌詞が昭和の私?だからひびかないのか、客観的な冷めた感じが垣間見えるからか、気持ちを乗せにくいのか、自分ごととして感情移入しづらい歌詞だからなのか、イマイチなのです。以前歌ったアイさんの「ストーリー」の方がもっと気持ちのせて歌えた気がしています。

パートでいうとアルトの音程がとりにくいのもあります。私はメゾですがこちらも高音パートがなかなか届かず苦労しています。

こんな気持ちを先生につたえたものかどうかも悩みます。あとからはじめた練習曲「大切なもの」とか

「小さな木の実」はしっかり完成しつつありますから同じ時間を他の曲に変更した方がベターかもという気持ちもあります。でもグズグズいってもはじまらないのでとにかくOKがでるまでがんばるつもりです。昨日テレビ番組で偶然小田和正さんのコンサートライブを見る機会がありました。彼のメロディラインはシンプルだけど歌詞はすっと入ってきてアレンジもあまりうるさくなくてやはり気持ちいいなと感じました。独特のメロディラインや高音のサビは健在で努力されて維持してらっしゃる姿勢がステキでした。私も文句ばかりいってないで目の前の曲にもっと真剣に取り組まないとと反省させられました。でも本当に1時間半もテレビの前で歌のドキュメンタリーをみたのは久しぶりでした。小田さんの細いからだからあれだけのパワーが生まれるのですから24名もいる私達も頑張らないといけないですね