今年の組長のおしごと、最後の回覧を終えてホッとしていましたら、来年度つまり4月から体育委員をお願いされました。他に頼める人がいないとか。こちらも彼が今年から後期高齢者ですよ。退職後まあ80歳までは長生きして皆さんのお役にたてれば本望だと話していましたので今回はまだ2人元気ですのでお引き受けいたしました。しかしあと4年後には生きてても元気でいる保証はないのが現実でしょう。次の60代に頑張ってもらうしかないのに我が家のお向かいさんはなあんと面倒なのか町内会自体を脱退されたとか。私もっと若い時頑張って仕事しつつオタクのお嬢さんたちのいた子供会をたくさん応援したような記憶ありなのに。こんどはあなたたち60代が地域をささえてほしいと願っていたのに本当残念です

大変とか他人のためにボランティアなんておじかんあってもやれないということ?会長さんが嘆いてらしたのもわかるような?今若い世代も考えが分かれてて、地域の活動にはできるかぎり参加してコミュニケーションを取らなくちゃと考えてくれる方と

仕事もあるしあまり協力できないし老人も多く大変だからと敬遠されるかたもいらっしゃいますね。

自治体はこれからの町内会や学区についてその運営基盤を再構築しないと役員不足で連携できず機能不全を起こす町内会がこれから増えて行きそう。

なんかつながりの薄い冷たい町になってほしくないと願ってます