東北関東大震災。
約1000年に一度の大地震と言われている。
ある地質学者によれば、今回と同じプレートで起きた
大地震は前回は西暦897年ごろだったとのこと。
この時代に生まれたことすら恨みたくなることがある…。
意味がないことは知っている。
生まれた時代や自然災害は私の影響できる問題ではない。
必然だ。
しかし、今回の震災で失ったものについて考えると
どうしても鬱々とした気分になってしまう。
失ったものは戻ってこないだろう。
わかってはいても、それらについてあれこれと
未練がましく考えてしまう。
「地震さえなければ…」
こんな考え方は愚の骨頂であることぐらいはわかっている。
できることは、未来に新しいVisionを描き、
そのVisionに向かって今を精いっぱいに生きること。
それ以外にはない。
それでも、そのようになりきれない自分がもどかしい。情けない…。
今日は昨日よりも少しだけ前を向こう。ほんの少しだけ。
いつか、この大震災が過去のものとなった時に、
失ったものも含めて、未練ではなく、思い出として捉えられるように。