お疲れ様です、小林タカヒロです!
ここ数年で世の情勢が目まぐるしく変化をし続けているのか、はたまた、変化させられ続けているのか。
心がモゾモゾしている時には、いつもながら
『ダイナマイッ!』
と口に出したり、心の中でさけんで、もぞもぞをふっとばしている状況でございます。
今日はそんなことを申し上げたい訳ではごさいません。
先日、友達と自宅でお茶しながら、他愛もない話をしていた。
『労働』や『幸福』や『人の欲』など、いろいろな話題がでたのだけれど、そこで思いついちゃったこと。それは…
『人の為に動いて労う』
ことを、これからは『労働』として捉えようということ。
どうしても
<労(ろう)>
という文字は、<苦労>だったり<労苦>という熟語の、少し曇ったような意味に引っ張られがちですが、読み方をかえると
<労(ねぎら)う>
となる。
そしてこと<ねぎらう>という言葉は<願い>の語源でもあるらしい。
ということは、『人の為に動いて労う』ということになるのてあろう。
それでいて、現在の僕は整体を生業としていますので、
『貴方様の身体の調子を良くする為に、僕は手を施し、貴方様の身体に手を施す前の、貴方様がお仕事などで為してきたことを労い、不調や疲れの払拭を願いながら手を施す』
といった心持ちにしようと思ったのてす。
そして後日から、その心持ちで施術をすると、あら不思議。
時間が足りない(笑)
僕の施術の一回の時間は約45~50分。
しかし『貴方様の身体の調子を良くする為に、僕は手を施し、貴方様の身体に手を施す前の、貴方様がお仕事などで為してきたことを労い、不調や疲れの払拭を願いながら手を施す』
といった心持ちで時間を氣せずにに施術をすると、すぐに60分近くなるし、その後すぐの予約が詰まっていないと、60分は軽く越えてしまう。
ですが、なんだか氣持ちが良いもんだ。それで、施術を受けてくれた人が笑顔で文字通り、肩の荷が降りたような表情を見せてくれると、本当に幸せな氣持ちになる。
※そういえば<疲労>という熟語も少し曇ったような意味だなぁ。
なにが言いたいかというと、現在の労働のイメージではない労働の心持ちで、これからも施術をしていきたいと思ったのであります♪
自宅で一緒にお茶しながら、他愛もない話をしてくれた友達よ、感謝です。本当にありがとう。
あの時間がなければ、こういった労働の心持ちになれていなかったよ。
施術を受けに来ていただく方へも感謝です。本当にありがとうございます。
そしてこの今日のブログを最後まで見てくれた方へ。
見てくれて、読んでくれてありがとうございますm(__)m
では、また🍀