神保町 にゃんこ堂前より
先日、にゃんとも不思議な猫の本屋さんに行ってきたのにゃニコニコ

お店の半分が猫本なのだにゃ~。
店長もイケメンのスコティッシュフォールドにゃにゃ~。(あまり居ないらしいけど)

(*≧∀≦*)(*≧∀≦*)(*≧∀≦*)
おっと猫がのりうつった~


~りするわけないので、

真顔若干暑さに脳がやられている‼
と思いたいのですが、それは無理ですね。はい。楽しく思考を働かせているのです。

楽しく思考を働かせていれば、面白いオリジナルの話を書いて絵本や小説になって爆発的に売れるかもしれません口笛それってめっちゃ楽しいですね。


猫は福を招くのでブログに登場する回もあります。Facebookのタイムラインは猫ばっかりです(笑)

にゃんこ堂で知られている姉川書店にて
猫は猫でも、猫の写真がたくさん載っている本を購入しました。

潜在意識の本でございます。


いまさら?と思いますが、潜在意識の本は何冊かは持っています。マーフィーの影響を受けたものが多いかもしれません。


どんなアホでも、10冊くらい・・・これだけ読めば潜在意識のすごさが浸透してくるんですよ。※感じ方には個人差がございます。


ええ。アホなので1冊読んだだけではなかなか浸透しないんですよね~。(超柔軟な頭だったら1回でもいいと思う)


教科書もテキストも、htmlも難しそーガーンと思うような本でもそれぐらい読めばいいのですが、繰り返しては読みませんよね?(これは自分だけではないはず!)


好きだったら最低5回ぐらいは読むかもしれません。でもそれじゃ普通の量です。浸透する域までには達していません。


しかも、読み飽きてくるし。なんだかつらくなってくるしチーン3回読むのはつらいなー。表紙も開かないよね~。内容だいたい分かるしぃー。


てへぺろもう2回読んだから良いでしょ⁉

となってしまいやすいです。
なので、内容はよーーーーーく考えたら同じ本を何回も買っていたりするものです。

本とは一度読んでも内容を忘れたか、知らないふりをして『わっ!なにこれすごーい‼』と読んだほうがいいですよ。


でも、潜在意識を使えてるのか分からないし、ーーーーー現実が変わることはぜんぜんなーいとか思っていませんか?
それって、現実をかえたくなぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーいを叶えているにすぎません。


なので、似たような本を読んじゃったり、似たような勉強会に行っちゃったり、似たような人間関係に陥っちゃったり、何となく同じことをしているのよね。


で、そこまで何度も目にするのなら
しっかり潜在意識を使って、応用していかないと変化もしないし勿体ないのよね。


でもさ~。潜在意識つったっていいことばっか起こらないしー。すぐに悪い方に考えちゃうもーん。


という人が多いので、なんか信じられない気持ちになってしまうんですよね。
うまくいかない現実を引き寄せたり作るほうが多かったりして。


これって、うまくいかない現実の方が想像しやすいってことなのでしょうか。

照れにんまりニヤニヤいい感じ

そんな風にしていたら恥ずかしいと自分では思ってしまっているとか??


なかなか変われませんねー。
仕方ないですよ。人間っていうのは恒常性があるんですよー。って、言い出したらいきなりで意味わからないですね?


【恒常性は生物のもつ重要な性質のひとつで生体の内部や外部の環境因子の変化にかかわらず生体の状態が一定に保たれるという性質、あるいはその状態を指す。 生物が生物である要件のひとつであるほか、健康を定義する重要な要素でもある。 生体恒常性とも言われる。】
とウィキにまとめられているのだけれど、


恒常性って超簡単に言うと、変化が難しいと感じて、つねづね同じ状態なら楽チンで安心って感じてしまうことなのよ。これは思考や生活にも言えるわけです。


早起きするぞ‼と決めても3日もしないでギリギリまで寝てしまうとか。

マラソンするぞ‼と決めても3日もしないで家でごろごろしてしまうとか。

習慣と同じでなかなか変えにくく、思考も元に戻りたがるわけなのです。


ドンだけ、【ついてる。ついてる。ラッキー。ラッキー。うまくいく。うまくやれる。うまくいってる。いいことある。】って思ったってそういうことに出会ってないと思っちゃったら

(あれ~いいことないなぁ。うまくいくわけないのかな。うまくいくのは運のいいやつだけ。うまくいくのは要領とか頭のいいやつだけ。もういいや~。)ってなっちゃうわけ。


そんな風に、元に戻ってしまうんですって。
恒常性またはホメオスタシスと言ったかな?

いつも通りと思っている自分に慣れていて、それが普通になっちゃってると変わりにくいのよね。

だから、「あなたはいい人よね!素敵だね」と言ってあげても、

いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいや……と否定しちゃうのです。


自分のなかの自己否定に近い言葉のほうが安心だったりするのですって。自分ではそう気づいていないけどね。そうなっちゃってるんですよ。



まあ、このブログで例えをいったらこうなります。


新しい靴を買ったの。ウキウキ口笛楽しいことあるかしら?
靴擦れをしちゃったー!うわー。痛い。最悪。つてない。忘れ物もしてしまったし、今日はよくない日だわ。わたし元からついてない人だから。本当についてない。ショボーンショゲ

と、めんつゆを使い回して100倍希釈したようなうっすらとした突っ込みを自分に向けてする感じです。自分で相づちをしてネガティブになっていくのがいつもと同じ普通の感覚になっているのです。


こういうネガティブスパイラルに感じる思考パターンが妄想だと知っていて面白いと思うのか、自分は不幸なんだわーーーー本当に。と思うのかはその時々での選択です。


【ついてないな】を感じたらそんな気持ちはキャンセルしましょう。
【不幸なんだわーーーー。】も笑い話になる前触れとしてキャンセルしましょう。


苦労したと思っていたことが笑い話になる日はすぐそこまで迫ってるんですよね。( ・∀・)
だから本当はついているのです。