東京の端っこ在住。
21才のフリーター兼通信制大学生長女を筆頭に、高3、中3(2024年現在)3人の娘を育てるアラフィフ女子。
特筆すべき点もないありふれた日常を、独断と偏見でぶった斬る???娘たち曰く「見た目はオバさん、心はオジさん。世の中の常識が通用しない、サバイバル系不死身の過激派」らしいです。
お暇なときにちらりと覗きに来ていただければ幸いです。
こんにちは。
清々しいほどに、いつも大好きなテギョン君を追っている侍ままんです。
冗談抜きで死ぬかと思った
午後7時ころから埼玉〜東京を襲った雷今までの人生で経験したことがないくらい凄まじいエネルギーでした。
恐らく最大と思われたものは、私が雷のあまりの激しさに興奮して、玄関の戸を開けて北西の空を観察していた時、右手の空がパッと真っ白く光った瞬間、爆撃音とも呼べるような『バリバリバリバリ』本当に大地が裂けたんじゃないかと思えるほどの音がして、『ドカーーンッ
』と何かが落っこちたような音がしたのです。
『死んだ』
咄嗟にそう思いました。
何がとか、どこで
ということよりもとにかく直感的に『何かが死んだ音が』したのよっっっ
稲妻って普通細いじゃん
一本の線じゃん
違うんだよっっっ
あれが1万本くらい束になってる『モノ』が本当に天から発射されてたんだって
今思えば、あれが【ラピュタのいかづち】だったんだと思う
マジで
そこからのおよそ1時間は、さながら【爆撃ショー】とでも言うような、とにかく360°どこで雷が鳴っているのか全く分からないほどに、全ての方角の空が常に光っていて、あらゆるところで爆撃音が鳴り響いている、そんな状態でした。何カ所とかいうレベルじゃなかったです。スターマインとかいうレベルでもなかったです。
ただ一つ言えることは『家にいるときで本当に良かった』調べた限りでは電車はほとんど動いていないような感じでしたので。
短時間ではありましたが、何度も停電になりました。
久しぶりに命の危険を感じましたね。
とにかく全っ然
私が知ってる雷じゃなかったです。
雷の群発地域である栃木県でも、あの規模の雷に出会ったことはありません。
全くの別物でした。
もう我々の年代で形容できるものがあるとするならば、【ノストラダムスの大予言】にある【恐怖の大王】が一番近いと思いました。
本当に世界が終わるんじゃないかと思った
地球の黎明期には、地上では雷と大雨が続いていたと言われていたりしますが、本当にそういう感じだったと思います。
マジで地球温暖化ヤバいって
