東京の端っこ在住。
20才のフリーター長女を筆頭に、高2、中2(2023年現在)3人の娘を育てるアラフィフ女子。
娘たち曰く「見た目はオバさん、心はオジさん。世の中の常識が通用しない、サバイバル系不死身の過激派」らしいです。
特筆すべき点もないありふれた日常を、独断と偏見でぶった斬る???
お暇なときにちらりと覗き見下さいませ。
こんにちは侍ままんです。
今日ね、仕事中にコンビニに寄ったのよ。そこでこのポスターを見て我が目を疑ったわけさ。
『え
私、日本語できないのかな
』軽く心配になったよね




https://www.family.co.jp/campaign/spot/2402_fmbakery_cp_A6E260YPdw.html
『しとふわぁ』
『しともちぃ』
『しとむちぃ』
全っ然

意味が分かんないんですけどっっっ



いや、分からなくもないよ。
しっとりしたパンとのコラボで生まれる食感的なことを表現する【造語】なんでしょう



だがしかし。
私の琴線に全く触れないのは気のせいなんでしょうか
それどころか琴線微動だにせず。言うなれば琴線フリーズ状態。


え



私はアラフィフのオバはんですが、成人した長女を筆頭にイマドキZ世代の娘を持つ親ですから、年齢の割には『現代文化』に慣れ親しんでいるつもりでいたわけよ。
それなのに、この3つのコピーに関しては、例えば千年以上前の人々が用いていた古典表現『たらちねの母』や『ちはやふる神』以上に意味がわかんねえんですけどっ
って、ちょっと危機感さえ覚えましたね。


これは、あれ

このコピーがしっくり来ないっていうのは、私が時代に乗り遅れてるってことなの
イマドキの子たちからしたら、この表現は『まじそれなー
』ってなるのでしょうか






私、全っ然っ『いいね
』って思えないんですけど。。。
おかしい







大手コンビニの広告ですから、それなりにご立派な広告会社の方々が知恵を寄せ合って、考え出したんだと思うんです。
どっかの新入社員が、独断でテキトーに作っちゃったとかいうレベルのものではないと思うんです。
それなのに私にとっては、もはや右から読むのか左から読むのかの判断すら付かない、意味不明なことばだという現実。
私、キャッチコピーには結構興味があって『うまいっ

』って思えるキャッチコピーに出くわすと、とってもわくわくするんですけれども、、、



ごめん。
これはマジで意味わからんわ。

あとね『生どら焼』とか『生食パン』とか、生クリームを使用してますって意味で名詞の頭に『生』だけを持ってくるネーミングも、実は意味不明で好きじゃないんだよね〜。普通、生クリームのこと『生』って省略すること絶対にないじゃん

『昨日、マジ、生、食いすぎて死にそうなんですけど〜
』

生食パンとか、もはや
『焼いてねえのかよっ
』って

ツッコみたくなるよね



確かに言葉は生モノとか生き物とかいうけれども、近ごろは突然変異すぎてたまについて行けなくなりますね。
これも私が年を取ったってことなのでしょう
。こういうのも老害というのでしょうか


くわばらくわばら、、、
