こんにちは侍ままんです。





コロナパニックから早1年半が経とうとしております。




4年間通い詰めておりますサンシャインも、この1年でがらりと店舗が入れ替わってしまいました。要するにどこも閉店撤退ってことです。


そりゃあ、そうよ。


もうしばらくの間、平日なんて客足も途絶えてガラッガラですもの。開店休業中も同然です。


夏休みに入って、近ごろはやや人出が回復したようにも見えましたが、それでもコロナ前に比べたら半分にも満たないのではないでしょうか。




私のお気に入りのお店も、何件もなくなってしまいました。食物アレルギーがある三女さんが、唯一安心して食べられたラーメン屋さんもなくなってしまいました。




4年の歳月をかけて、コツコツとリサーチを重ねお店を開拓したのに、コロナというやつは一瞬で私の努力を亡きものにしやがった!!




かつて消滅可能性都市に住んでいた身からすれば、次々と店舗が消えて行くという現象は珍しいことではありません。


でも、まさかそんなことが大都会東京で起こるだなんて!!滝汗

誰が想像したでしょう。




あんなに若者であふれかえっていたサンシャインが、いまではシャッター商店街と化しているのです。




恐ろしいのは、そこで働いていた人の雇用はどうなったの??ってことよ。



これ、明日は我が身なんじゃない??ゲロー



東京にはあふれるほどに人がいて、ありとあらゆる仕事があったはずなのに、それらは確実に消えてなくなっているのです。



この状況、本当に大丈夫なの???



オリンピック、パラリンピックなどに注目が集まっていますけれども、そんなお祭りを隠れ蓑にして、いま静かに、でも確実に何かが変わろうとしています。


少なくとも私の目に映っていた、数十人のサービス業の従業員はみんなどこかに行ってしまったのです。




はち切れんばかりに満員電車に詰め込まれていた人たちは、いまもどこかで元気にしているのでしょうか。





コロナにかかったらどうしよう。

そんなことばかりを気にしていたように思いますが、コロナがもたらしたものはとっくにもっと深刻だったみたいです。



この先、世の中はどうなるんでしょうか。




考えると恐ろしいので

もう寝ます。ゲロー