こんにちは侍ままんです。
今日からお盆休みです。
でもお役所業務は営業中だという。
この機会に【免許更新】に行かねばなりません。
東京に来てから4年。
引っ越して来た翌月に、ショッピングセンターの駐車場で、車をぶつけて以来ハンドルを握るのをやめました。
かつて田舎に住んでいた頃には、毎日運送屋並みに運転していたのに。
すでにブランクは4年。
まだ運転出来るのだろうか。
でも、いつか田舎に戻るかも知れないことを考えたら、免許を更新しないわけにはいかないですよ。田舎では車がなくっちゃ水も買いに行けないんですから。
それで、東京で免許を更新するのは初めてなのでネットで調べてみると、いまはどこの警察署でもコロナの影響で人員を絞っているため『免許更新は大変混み合っております。』とある。
【本末転倒】
結局、混み合ってるじゃんっっっ!!
コロナ禍で密を避けるならば、人員を増やしてちゃっちゃと捌いたほうが効果的なんじゃあないかと疑問に思ってしまいます。
しかもオリンピック中は、警察官がオリンピックに駆り出されているため、さらに混んでるという。もう戻ってきたんだろうか。
何なんだよ東京。
運転免許の更新するのもいちいち面倒くせえ。
田舎ならば、暇を持て余している閑散とした警察署にフラッと立ち寄って、おっちゃん警官と世間話をしているうちに、あっという間に終わるってのが免許更新です。
東京って街は、いちいち競争社会なんだと痛感させられますね。
余談ですが、大学時代の中国出身の友人の言葉を思い出します。
『中国で列に並んでいたら一生切符なんか買えないよ。』
中国は【競争】の更に上を行く【略奪】の文化だそうです。人口が多いってそれだけで大変。
そういうわけで、少しでも空いている指定警察署を求めて、電車を乗り継いで遥々遠くの警察署まで行くことにしました。
だってそうしないと免許が更新できないんだようっっっ!!!
不要不急って
何なんだ!!!