こんにちは侍ままんです。




終わりましたよ
夏休み。ゲロー


今年はハンパなく辛かった。
何がって???
最後に三女さんの読書感想文
残っちまったからです。ショボーン




この夏。
ままんは人生で初めて週休2日で
真面目に働きました(笑)。
去年は引っ越したばかりで無職だったし
その前は子連れでもO.K.なママさん会社
で、場所も自宅からスープの冷めない
距離にあったので
夏休みといえども、それほど何が変わる
訳でもなく、かなりフレキシブルに働けて
いたのです。
いわゆる《普通の会社》にお勤めして
初めての夏休みがこの夏だったわけ。
(*・ω・)ノ



そう考えると私・・・
人生初のお勤め先が、かなり前衛的
働き方を推奨していた会社だったって
ことだよね~。(゚Д゚;)
そこから東京へ来て
なぜか時代を逆行したような昭和の
勤め方になっちまうとは・・・
まさに浦島太郎。(;´Д`)



おかげで、働く女の課題が
色々実感できて、将来ルポライターとかに
なるんだったら相当な肥やしが蓄えられて
いると思われます。(・ω・)




それはさておき、そういうわけで
この夏はさすがに
『子どもの宿題が
終わらないので
仕事休みます(*・ω・)ノ』
とかいうふざけた手が使えなかったので
(当たり前かっっ(-_-;))
終わらねえ終わらねえ、、、宿題が。
ちょっとさぁ~
世の中、親の手を借りずに
夏休みの宿題が出来る小学3年生って
存在してるの???(゚Д゚;)
全国民に聞いてみたいですよね。




でも、幸いにして夏休みの最後が土日
という神様の粋な計らい(?)により
この週末に三女さんの残った宿題を
なんとかやっつけることに成功しました。




『自分で出来るとこまで
やっといて(;´Д`)』
そんな曖昧な指令の元・・・
最後の最後まで、まんまと残ったのは
自由研究と読書感想文。



自由研究は次女(小6)に
小遣いをやることで(笑)
共同研究??をしてもらう作戦で
なんとか8割ほど終わっていたので
まとめをやる程度で済んだので助かった。
(≧∀≦)




問題は読書感想文。選んだ本は
『ハリー・ポッター』。
当初、三女さんに自ら
本を選ばせるも、選んで来るのは
《絵本》ばかり。
いや~・・・
三年生にもなって、絵本で読書感想文て
いうのはいかがなものかねぇ~。(゚Д゚)
そこで、図書館に本探しに行ったところ
思い付いたのが『ハリー・ポッター』。
そうだ!!
超!!王道なのに
読んだことないじゃん。( ̄∇ ̄)


分かります?
三姉妹。
末っ子にもなりますと
意外と王道を知らずに育ちます。(・ω・)
なぜならば
『え?お母さんはもう
読んだけど??( ̄∇ ̄)』
読んだつもり。
ってか実際には長女さんのときで
一回読んでたりする。
よって母的にはお腹いっぱい。
で、あとから『ええええ(゚Д゚;)
あなた!!ハリー・ポッター知らない
のっっっ!!???』
ってなるパターンです。(・_・;)



余談ですが、いまさら
三女さんがひらがなの書き順
間違っているのを見つけて
『えええっっっ!!!あなた!!
なんで書き順知らないの???(゚Д゚;)』
あまりに驚いた後に
『そういえば教えたことねえな(゚Д゚)』
初めて気付く、放置育児。(-_-;)


可哀想・・・末っ子!!!(ノД`)アセアセ



子沢山のママたち!!!
末っ子ノーマークだからね(;´Д`)
気付いてあげてねアセアセ
(うちだけかっっっ???!(゚Д゚;))




で、『ハリー・ポッター』を
選んだのは良いけれど、まあああああ
自分では読まないよねええええ(´д`)
さすれば、母、音読す。
いまさらながら、思い出す。
嗚呼・・・うちの母も子どもの頃
『次郎物語』とか寝る前に音読して
くれたっけ。


そんで、自分が母親になって思うのは
『これ、
読み終わる前に
血を吐いて
死ぬんじゃね??
(;´Д`)』
1章も読んだらのどはガラガラに
なります。
全部で16章・・・。
『長いよっっっ!!!ハリー!!!
えーんえーんえーんえーん



ここで三女さん言ったよね。
『だから絵本に
しようって言ったじゃん。(・ω・)』



はうっっっ!!!ゲロー




く、悔しいが・・・
反論出来ねええーん




が、ここまで来たからには、親として
『三年生ならハリー・ポッター!!!』
この主張を曲げるわけにはいかねえ。



意地です。(*`Д´*)



結果、読みましたよ。
半ば泣きながら(私がね(ノД`))。




で、読み終わったのが
夏休み最終日の正午のことです。




ここから始まる
ミッションインポッシブル!!!
ままんの運命やいかにっっっ(゚Д゚;)





これだからイヤなんだよ!!
夏休みっっっ!!!えーんえーんえーん




続く・・・(笑)