こんにちは侍ままんです。



はああああ~~~

いま最も私の心を悩ますもの。
はい、それはズバリ
PTA役員でございます。
なんの。(・ω・)
あなたずっと栃木でPTA役員やって
たんでしょう?慣れっこじゃないの?
と、思われているあなた。
あれは全国的に見ても
例外ですから。

あんなハチャメチャな(笑)PTAなんか
絶対東京にあるわけないからね。
だって実際問題
こちらへ転校してきてから今まで何度か
学校へ伺う用事があったのですが、、、
その度にやたらといるんですよ。
ちゃんとしてそうな(笑)
役員さんが腕章付けて仁王立ち(゚Д゚;)
(仁王立ちに見えるだけか?)
え?
こんな行事でこんなに必要なの??
て思えるくらいに。
それで、そもそも保護者が
学校に行く機会も
やたらと多い。(-_-;)
というわけで、私の野生の勘としては
『なんか、、、大変そうだなぁ
』

以前のハチャメチャPTAとは
明らかに毛色の異なりそうな
嫌な予感はしていたわけです。
で、来年度は
次女さんがいきなりの最高学年で
あったりしてですね、
いくら新参者とは言えなんとなく
無視できない存在であるのは
薄々感じていたのであります。
そしたらよ・・・(-_-;)
ある日どこぞの社長秘書様かと
思うようなマダムから
お電話がかかってきまして
『この度は来年度の
PTA役員選抜に関わる話し合いに
ご参加願いたく連絡差し上げました
次第でございます。
』

誰???(゚Д゚;)
絶対にままんの
『今までの人生で
出会った人リスト』
には載っていないであろう
人物からの電話。
うあ~~~(ノД`)

あたい何が苦手って
《ちゃんとしてる人》
ほど苦手な人はおりませんのよ。



もうこの時点で
『あたい、あなたと同じ世界で
生きていく自信は一切ねえっっっ
』

もし今度の学校のPTAが
この方が象徴するような《真面目な》
組織であったとするならば
私にはまず、無理っす

馴染めるはずがありません。
軽く具合が悪くなりました

だって

いくらままんが栃木県にいたころ
幼稚園、小学校において合計四期
保護者会並びにPTA役員を勤めていた
とはいえ、、、
その会合と言えば・・・
『こんな真面目なことやっても
誰も喜ばないからさ(*・ω・)ノ
もっとオモロいこと
やっちゃおうよ(・ω・)』
『とにかくみんな
面倒くさいのはいやなんだからさ。
これとこれ削ってこれだけ
こういう風に変えてさ~、
これでよくね?(・ω・)』
そんなのばかりでしたよね(-_-;)
《悪しき風潮を打破する》
ままんに出来ることと言えば
これだけなんです。
『前例を踏襲する』とか全く頭に
ありません。( ・_・)
ままんの仕事はまず
『この行事何のためにあるんですか?』
という質問から始まります。
で、前の役員さんとか先生とかが
説明して下さいますよね。
『あ~じゃあ、こういうことでも
良いわけですよね?(・ω・)』
何年か前にいらした教務主任の
先生が慰労会の折りにぽつりとこぼした
ことには
『ままんさんのアタックはいつも
三回転半くらいひねって来るので
ぼんやりしていられないんだよね~』
だって。(^。^;)
でも、みなさんになんとか
その魔球(笑)を拾って頂いて
保護者様と子どもたち先生たちの
心と体に優しいPTAを目指して
色々改善出来ていたのではないかと
自負しております。
あ、だからままんが出した
魔球は正確にはアタックじゃなくて
トスだね。
トスが三回転半ひねってあるのを
最後、PTA会長なり校長先生が
アタックとして
処理してくれたという(笑)
すごいのはままんじゃない。
アタッカー様々(笑)
普通トスは打ちやすさ以外何も
求められていないはずなんですけどね

そこ、三回転半しちゃったら
めっちゃ打ちづらいじゃぁん

味方泣かせ( ´艸`)
あ、なんか
皆様にご迷惑おかけしていた
意味が今ようやく分かりましたよ。
私本当はセッターだったのね。
セッターって打ちやすい球を上げるのが
仕事だったんですね。(゚Д゚)
それをめちゃくちゃに
魔球として処理してたっていう・・・。
どうりで、私の周りの人は
皆さん慌ただしそうにしていたな、
というかすかな記憶が。
いま、ようやく気付きました(・_・;)
でもさ、結果として
歴史に残るような?名試合が
いくつも出来たわけでね。
あの頃の先生方並びに役員の
皆さまのことは今でも
『戦友』だと思っております。
そうね。
ある種の《部活》みたいな楽しさが
ありましたよ、栃木での役員活動は。
『みんなで全国目指そうぜ
』的な。


でも、拘束時間とかは
全然過労の範囲とかではなかったですよ
・・・私は・・・ね。(・_・;)
そんなわけでね。
たぶん、、、まさかこっちで
魔球トス上げたらぶん殴られそうな
気がしますよね。(-_-;)
きっと誰も笑ってくれないよぉ

『ふざけるのはやめて下さい
』

きっと蓮舫さんみたいな方に
普通に怒られるんだよ。
ムリムリ

自分でやりたくもない労働を
課せられるなんて、、、
野良猫ままんには到底耐えられません。
楽しくもない活動を
ただただ義務として処理するなんて
ピーターパンままんには無理なんです

ままんに出来ることと言えば
《みんなを悩ます
どぶ色の液体を濾過して
虹色のシャボン玉に変える》
とかね。
そういう作業のみなんです

どぶで泳げ

絶対イヤだよぉぉぉ~

果たしてこちらのPTAの真相は
いかがなもので、ままんに白羽の矢が
立てられることはあるのでしょうか?
こっちでビビデバビデブー



するにはちょっと常識人の数が
多過ぎる気がするんだよね~

ままんの運命やいかに??
本当は受験以外で変なこと
悩みたくないんですけどね。

ままんの冒険は続く・・・(-_-;)