ブレックス優勝の喜びを
噛みしめる間もなく、ままん家では
本日、家族に先んじて旦那様の
お引っ越し単身パックが行われました。



てかね・・・
ままんの妄想の中では
『ままんさん!!
栃木を離れるあなたに
この優勝を捧げますおねがいキラキラ
by 田臥様


いま、
完全にこういうシチュエーションね(笑)
チューチューチュー
実は栃木を離れるのは正直寂しかったのえーん
自宅は永住を想定して建てた
ままんのこだわりをふんだんに詰めこんだ
自然派住宅で、結構な良い家なんですよ。
見えない土台から国産ヒノキを使って
全てが国産木材、
取り分け福島の木を使っているとあって
いまではかなり希少価値が
高まっているのではないかと思われる
匠の一棟なのよ。



『家』だけを考えても
引っ越したくはなかったの。ショボーン
おまけにままんの愛する庭の木々たち。
毎日アリや毛虫や鳥にまでも
話しかけながら過ごした愛すべき庭。


オレ、天空の城ラピュタには
住めねえよえーん



悩んだけどね・・・
ホント最後の最後まで悩んだけど。
ブレックスが優勝したら
嘘みたいに心が決まったんです。


《さようなら栃木》


田臥様が『行け』って言ってる
気がしました。

『俺たちはやったけど、
ままんさんはどうするの?
闘うの?闘わないの??』

『俺はNBAに挑戦したけど、
ままんさんはどうするの?


『た、田臥様びっくり
あたいも・・・あたいも
NBAに挑戦するようっっっえーんえーんえーん
Never too lateだったよ。
To the Maxだったよぅ。』



そうさ、遅すぎるなんてことはない。
僕らはいつだって挑戦出来るんだ。
父さんは嘘つきじゃなかったっっっおーっ!



ままん家、
ひょんなことから東京都民になります。
『生まれ変わったら東京のイケメンに
して下さ~い!!』と叫んだ三葉と
ほぼ同じ運命を辿る田舎者長女さん。
吉幾三にやたら親近感を抱いてしまう
田舎者長女さん。
長~い電車と二分おきに閉まる踏み切りに
今からビビりまくりです。
『いつ、渡ったら良いんだ(゚Д゚;)』



でもね、大丈夫お願い
ままんはいつだって田臥様から
勇気をもらうのです。キラキラ
だって大好きだからラブ



あきらめたら試合終了だよ。


そうです。
あきらめなければ挑戦は終わらない。
それは、
ブレックスが教えてくれたことです。



ありがとう栃木ブレックス。
ままんはブレックスを応援した日々を
忘れません。サンバを踊って発狂した
あの瞬間を決して忘れはしないキラキラ



『田臥』掛け軸と肖像画は
マンションの和室へ(笑)
ウチを訪れた東京都民に言ってやります。
『栃木の家庭にはみんな
これが飾ってあるんだよ口笛



ままん家いよいよ全体移動まで
あとわずか。
・・・このモノにあふれた我が家。
ホントに片付くのだろうか・・・
すこぶる心配ですチーン