あの~すみません。
おいおい、
ままんさんがお仕事で行く
銀行の行員さんの
テンションが低すぎて
いつもビックリするんですよ。

『いらっしゃいませ(≧∇≦*)。
』

とか、一切ないの。(゚Д゚;)
『・・・( -.-)』
お通夜で香典受け取る
人じゃねえんだよっっ。
(;´Д`)

ちょっとぉぉぉ!!
銀行ってサービス業じゃない
のぉぉぉ???

お客様からお金を預かって
明るい未来を提供するのが銀行の
業務内容なんじゃないのっっ??!(◎-◎;)
これじゃあ
お先真っ暗な感じだよ??!

つーか!!!

『挨拶は人生の基本です』
学校で教わらなかったんかい

金八先生とか見たことないの??(;´Д`)
これはもはや
職業とかの問題ではありません。
人としてっっっ





人として《裾振り合うも多生の縁》と
言うくらいですから、
自分の人生の登場人物に対して
挨拶くらいせんかい、
このボケッッ!!



と・・・
言いたいくらいですわ



言いませんけれどね

でね、近ごろ思うのは
イマドキの人って人生における
《演技力》の重要性ってものが
まるで分かってねえな(-.-)y-~~
ということ。
人生は演劇。
我々はそこで舞うただの役者ですのよ。
必要なのはもちろん演技力。
つまりはね、
服装とかもそうですけれど
私たちの生活の中には
TPOってものがありましてね。
他人への接し方にも何通りものパターンが
あって然るべき、だと思うのよ。
《八方美人》
という言葉があって
かつては、あちらこちらに
良い顔をする人はあまり信用ができない
というようなネガティブな使い方を
されてきましたが、コレ。
今となっては
《褒め言葉》ですよ。(*・ω・)ノ
イマドキは、
そんなにあちらこちらに
良い顔出来る『スキル』を持った人なんか
《詐欺師》くらいしかいませんから。
(-.-)y-~~
現代っ子の皆さま、
いつでもどこでも誰にでも
《自分の親に接してる》
みたいな態度の若者が
多すぎます。
小学生とかでもなくて大人と呼べる
ようなサイズの人でもそうなんです。
我々の時代はね~
先生にタメ口を聞くと
『先生はあなたのお友達では
ありません
』

良く言われたものですよ。
あれはこういう未来を危惧した
セリフだったんですね

今頃分かりました。
日本でも少し前から《平等》とか
《自由》いう言葉が流行って来ましたよね。
まさに『ありのままで』が
賞賛され過ぎて、もはや
使い方間違ってるんじゃないのかなあ??
(◎-◎;)
と思えるほどです。
二言目には『アメリカでは~』とか
言うのが太古の昔からの?日本の
流行りなわけですが・・・
そういう流れからか
《英語には敬語がない》のに
《日本語には尊敬語とか謙譲語とかが
あってややこしすぎる》
そんなのもう古いんじゃないの?って
言葉を知らない若者が言い出し始めたわけ。
それで、いつの頃からか
『マジっすか』が丁寧語の仲間入りを
するようになって、我々古代人(笑)は
びっくりしているんですが(゚Д゚;)
我々が今、大人になって思うのは
やっぱり尊敬する気持ち
とか言葉遣いとかって
大事だよ(・ω・)
ってこと。
それが日本の文化だから。
そして武士道だから。(*・ω・)ノ
『マジっすか』じゃ、
伝わらないことが
たくさんありすぎるんだよ~(ノД`)

そして、相手の出方に合わせて
自分の対応を変えるというのは
《姑息(こそく)》なことでも
なんでもなくて普通に大切なこと。
それこそ『武道』の真髄と
言えましょうよ。
相手の力を己の力に換えての
カウンターアタック

八方美人であることはつまり
《相手に合わせて
自分の出方を変えられる》
ことであり、
柔軟かつ賢い人間であるための
必須能力に思えてなりません。
つまりそれは柳の木。
固い木は大風で折れる。
しかし柳は決して折れることはない。
蘇れ武士道(*・ω・)ノ
このように
人生とは《演劇》でありまして

『こういう仕事
僕のキャラじゃないんで。(;´Д`)』
っていう新人さんよ~。

そういうこと聞いてねえの。
やれ、つったらやれ。
地(じ)のお前なんか知らねえよ。
演じるんだよ、それが社会人。
あなたは銀行員の『役』なの。
世の中は地(じ)で生きて行けるほど
簡単じゃあない。
TPOに合わせてその場に合った演技を
するのが人生なのではないでしょうか。
職業なんてまさに演技力の見せ所です
よね??
地で仕事してる人なんてそうそう
いないんですよ。

ディズニーリゾートが楽しいのは
キャストの皆様の演技力が
秀でているからに他ならないでしょう??
《職業に
必要なのは演技力》
by侍ままん
頑張れ!銀行員

楽しくなくても笑って下さい。
よろぴく
