たまには芸術家らしい?ことを
書いてみようかと。(笑)
美大に入るためには
何人たりとも
《デッサン》なるものを
学ばなければなりません。
デッサンとは
数学でいうところの
大問《1》計算問題みたいな
ポジションでしょうか?
基本中の基本。
バスケでいうところのドリブルや
パス、ランニングシュート
的な?
ま、このあたりを見れば
大体のセンスが分かるよ
っていうものですよ。
で、このデッサンというのは
白い紙の上に鉛筆(または木炭)の
黒一色で、
色鮮やかなこの世界を再現せよ!!
というなんとも一休さん並みに
とんち?の効いたミッションなの
ですが・・・。
で、ここで重要になってくるのが
《光を描く》という概念。
『白い紙の上に
白い光を描いてみせよ!!一休
』
というわけ。
そこで一休さんは
どうするのかと言いますと。
白で光を描く代わりに
白い紙に
《黒で影を描く》のです。
光と影は表裏一体。
白い紙に白い光を描くためには
真逆の行為、黒い影を描くのです。
影こそが光を描く唯一の方法。
光を描きたければ、
影を描くしかない。
光を得たければ
影の存在を無視することは
出来ないのです。
そして、
影が濃ければ濃いほどに
わずかな光さえ
眩しく感じられるもの
はい、これ。
人生に置き換えて
人生というキャンパスに
《幸せ》という絵を描いて下さい。
分かりますか?
楽しいことばかりで
人生を埋め尽くしてみても
《幸せ》というのは
決して見えてはきません。
雪の中の白兎のごとく。
まさに、白地に白では
日の丸にはならず

白米に塩は旨いけど無難だけど
すぐに飽きる
みたいな??
(ちょっと違う?(^◇^;))
やっぱりすっぱいけど
梅干しが必要だよね~(゚Д゚;)
だからさ。
やっぱり最近の世の中の流れは
何か違うんじゃないかと思います。
階段は辛いから
エスカレーターに長蛇の列とか。
ご飯を炊くのは面倒だから
レンジでチンとか。
読書感想文はネットで検索とか。
猿はやりたくないから
全員桃太郎とか。
ビリになりたくないから
みんなで手をつないでゴールとか。
辛さを知れ
大人が子供から《辛さ》を
奪うから《辛い》のに耐えられない
人間ばかりが増えるんだと思う。
マラソン大会の前の晩は
吐きそうなくらいナーバスに
なるのも良し。
夏休み最後の日はマジで
学校に火を付けてやろうかと
思うくらいに布団の中で悩めば良い。
雨の日はびしょびしょの
靴下で最悪な1日を過ごせば良いし
宿題を忘れた日には
とにかく先生と目が合わないように
挙動不審にするのも良いだろう。
《青年よ辛さを知れ》
ままんも幼稚園で
人魚姫が出来なかったことは
いまでも根に持っているよ
でも人魚姫をやった子は
こうつぶやいていたのを知っている。
『もう、残って練習するのは
いやだ
』
女の子なのに王子様を
やらされた子はこう言っていた。
『無理矢理髪を切らされた
』
今になって思う。
どんな光にも影は必ず落ちている。

そのことを教えてやるのが
本当の教育なのではないか。
辛さを除いてやることは、結局
辛さを倍増して与えていることと同じ
なのではなかろうか。
子供の頃にかかる水疱瘡は
大したことないのに
大人になって同じ病気にかかると
死にそうになるんだよ。
知ってる??
なんか人生って
そういうこと。
年末に家でダラダラしてる
子供らに
『ちょっとは家の片付け
手伝ってくれるかな
』
言ってみた。
『え~面倒くさい
』
誰だ
こんな奴らを育てたのはっっ(ノД`)
そんなわけで
そろそろ今年も終わります。
皆様、ご唱和願います。
人生ってなんだろー
書いてみようかと。(笑)
美大に入るためには
何人たりとも
《デッサン》なるものを
学ばなければなりません。
デッサンとは
数学でいうところの
大問《1》計算問題みたいな
ポジションでしょうか?
基本中の基本。
バスケでいうところのドリブルや
パス、ランニングシュート
的な?
ま、このあたりを見れば
大体のセンスが分かるよ
っていうものですよ。
で、このデッサンというのは
白い紙の上に鉛筆(または木炭)の
黒一色で、
色鮮やかなこの世界を再現せよ!!
というなんとも一休さん並みに
とんち?の効いたミッションなの
ですが・・・。
で、ここで重要になってくるのが
《光を描く》という概念。
『白い紙の上に
白い光を描いてみせよ!!一休

というわけ。
そこで一休さんは
どうするのかと言いますと。
白で光を描く代わりに
白い紙に
《黒で影を描く》のです。
光と影は表裏一体。
白い紙に白い光を描くためには
真逆の行為、黒い影を描くのです。
影こそが光を描く唯一の方法。
光を描きたければ、
影を描くしかない。
光を得たければ
影の存在を無視することは
出来ないのです。
そして、
影が濃ければ濃いほどに
わずかな光さえ
眩しく感じられるもの

はい、これ。
人生に置き換えて

人生というキャンパスに
《幸せ》という絵を描いて下さい。
分かりますか?
楽しいことばかりで
人生を埋め尽くしてみても
《幸せ》というのは
決して見えてはきません。
雪の中の白兎のごとく。
まさに、白地に白では
日の丸にはならず


白米に塩は旨いけど無難だけど
すぐに飽きる


(ちょっと違う?(^◇^;))
やっぱりすっぱいけど
梅干しが必要だよね~(゚Д゚;)
だからさ。
やっぱり最近の世の中の流れは
何か違うんじゃないかと思います。
階段は辛いから
エスカレーターに長蛇の列とか。
ご飯を炊くのは面倒だから
レンジでチンとか。
読書感想文はネットで検索とか。
猿はやりたくないから
全員桃太郎とか。
ビリになりたくないから
みんなで手をつないでゴールとか。
辛さを知れ

大人が子供から《辛さ》を
奪うから《辛い》のに耐えられない
人間ばかりが増えるんだと思う。
マラソン大会の前の晩は
吐きそうなくらいナーバスに
なるのも良し。
夏休み最後の日はマジで
学校に火を付けてやろうかと
思うくらいに布団の中で悩めば良い。
雨の日はびしょびしょの
靴下で最悪な1日を過ごせば良いし
宿題を忘れた日には
とにかく先生と目が合わないように
挙動不審にするのも良いだろう。
《青年よ辛さを知れ》
ままんも幼稚園で
人魚姫が出来なかったことは
いまでも根に持っているよ

でも人魚姫をやった子は
こうつぶやいていたのを知っている。
『もう、残って練習するのは
いやだ

女の子なのに王子様を
やらされた子はこう言っていた。
『無理矢理髪を切らされた

今になって思う。
どんな光にも影は必ず落ちている。

そのことを教えてやるのが
本当の教育なのではないか。
辛さを除いてやることは、結局
辛さを倍増して与えていることと同じ
なのではなかろうか。
子供の頃にかかる水疱瘡は
大したことないのに
大人になって同じ病気にかかると
死にそうになるんだよ。
知ってる??
なんか人生って
そういうこと。
年末に家でダラダラしてる
子供らに
『ちょっとは家の片付け
手伝ってくれるかな


言ってみた。
『え~面倒くさい

誰だ

こんな奴らを育てたのはっっ(ノД`)

そんなわけで
そろそろ今年も終わります。
皆様、ご唱和願います。
人生ってなんだろー
