ままんさん、ドラマを拝見致し
まして、、、
今回ばかりは
納得がいかない(゚Д゚;)
テーマは
『アナフィラキシー
ショック』
アレルギークイーン
三女さんを娘に持つ私、侍ままん。
我が家の三女さん、
過去には実際に誤食をして
アナフィラキシーショックを
起こし、入院したこともあります。
また、入院しないまでも
私は確かに
大小様々なアレルギー症状を
この目で幾度となく見届けて参りました。
そんな私から見ましたら、、、
このストーリーなんか
おかしいぞっっっ???(;´Д`)
みんな、、、
言ってることが
おかしいぞっっっ???
天才や医者までも(゚Д゚;)
違和感ありあり。
と、いうのも
アナフィラキシーショックというのは
簡単に言うと
《急激な血圧の低下》
これによって命が危険にさらされる状態。
そういう説明を受けています。
私は。
よってアレルギー患者というのは
常に《エピペン(自己注射)》
を持ち歩き、
万が一アナフィラキシーショックが
起こった場合には
注射を打つことにより一時的に
血圧を上げて、自己の生命の維持を
はかる。
注射の内容物は《アドレナリン》
期待するのは興奮作用。
低下した血圧を一時的に上げる
ことを目的とします。
よってエピペン注射は
決してアレルギー症状の
緩和を目的としたものでは
ない、とそこを強調した説明を
受けています。
私は。
だって内容物はアドレナリン。
抗アレルギー薬ではない。
作用はあくまで興奮作用。
死にそうなまでに落ちた血圧を
一瞬爆発的に上げるのみ。
電気ショックみたいなもの。
だから効果はせいぜい10分間。
注射を打ったら
速やかに救急車を要請するように
指導を受けています。
アナフィラキシーショックって
その名前から
なんとなく苦しみもがき
暴れている人に
注射を打つようなイメージですよね?
でも、実際には当の本人は
《ぐったり》するそうです。
顔面蒼白。
呼吸が浅く、もういかにも
『注射打たないと死にそうだ!!!』
(゚Д゚;)
と、いう感じになってますから
遠慮なく《ザクッと》
打っちゃって下さい。(*・ω・)ノ
本人はもはや《痛い》とか
感じてる場合ではないので
躊躇なくザクッと、お母さん(*・ω・)ノ
そう説明を受けています。
私は。
このように我々
アレルギー患者の母というのは
エピペンの使用期限ごとに
注射の説明を受け
薬剤師立ち会いの元、注射の実演を
積んで、それで初めて注射を所持する
ことを認められているのです。
ですから
このドラマ
ままんに言わせると
至極おかしいぞっっっ???( ・_・;)
そう思っています。
まずエピペンを所持するほど
強いアレルギーのある人が
アレルゲンを摂取したとしたら
まず、辺り一面はドラマには
描けないような光景になる
気がします。(´Д`)
うちなら基本《吐く》《咳き込む》
目ん玉の白目がぶるぶるになって
目から飛び出す!!

間違いなくこのくらいのことは
起こるでしょう。
はっきり言ってホラーです。
幸い未だかつてエピペンを
打つような事態に
陥ったことがないので
ここから先は分からないのですが
この先悪化すれば、ぐったりして
顔面蒼白になるのでしょうか。
そう考えると
アナフィラキシーショックを
起こした人が、自ら階段を上って
移動するとか、細かな作業を
成し遂げるとか
まともな思考で虫を追い払う素振り
を見せる、とかは考えにくい
と思います。
むしろ虫とかいなくても
高所ならば勝手に落ちそうです。
何よりエピペン注射によって
《アレルギー症状が
軽減することはありません》
私はそう、説明を受けています。
ここはドラマのストーリー
云々というよりも医学として
ハッキリさせた方が良いのかも
知れないです。
なんの話か分からない方は
ままんの好みそうなドラマの
最新話を見てみて下さいね

今日はちょっぴり真面目な
お話でした
まして、、、
今回ばかりは
納得がいかない(゚Д゚;)
テーマは
『アナフィラキシー
ショック』
アレルギークイーン
三女さんを娘に持つ私、侍ままん。
我が家の三女さん、
過去には実際に誤食をして
アナフィラキシーショックを
起こし、入院したこともあります。
また、入院しないまでも
私は確かに
大小様々なアレルギー症状を
この目で幾度となく見届けて参りました。
そんな私から見ましたら、、、
このストーリーなんか
おかしいぞっっっ???(;´Д`)

みんな、、、
言ってることが
おかしいぞっっっ???
天才や医者までも(゚Д゚;)
違和感ありあり。
と、いうのも
アナフィラキシーショックというのは
簡単に言うと
《急激な血圧の低下》
これによって命が危険にさらされる状態。
そういう説明を受けています。
私は。
よってアレルギー患者というのは
常に《エピペン(自己注射)》
を持ち歩き、
万が一アナフィラキシーショックが
起こった場合には
注射を打つことにより一時的に
血圧を上げて、自己の生命の維持を
はかる。
注射の内容物は《アドレナリン》
期待するのは興奮作用。
低下した血圧を一時的に上げる
ことを目的とします。
よってエピペン注射は
決してアレルギー症状の
緩和を目的としたものでは
ない、とそこを強調した説明を
受けています。
私は。
だって内容物はアドレナリン。
抗アレルギー薬ではない。
作用はあくまで興奮作用。
死にそうなまでに落ちた血圧を
一瞬爆発的に上げるのみ。
電気ショックみたいなもの。
だから効果はせいぜい10分間。
注射を打ったら
速やかに救急車を要請するように
指導を受けています。
アナフィラキシーショックって
その名前から
なんとなく苦しみもがき
暴れている人に
注射を打つようなイメージですよね?
でも、実際には当の本人は
《ぐったり》するそうです。
顔面蒼白。
呼吸が浅く、もういかにも
『注射打たないと死にそうだ!!!』
(゚Д゚;)
と、いう感じになってますから
遠慮なく《ザクッと》
打っちゃって下さい。(*・ω・)ノ
本人はもはや《痛い》とか
感じてる場合ではないので
躊躇なくザクッと、お母さん(*・ω・)ノ
そう説明を受けています。
私は。
このように我々
アレルギー患者の母というのは
エピペンの使用期限ごとに
注射の説明を受け
薬剤師立ち会いの元、注射の実演を
積んで、それで初めて注射を所持する
ことを認められているのです。
ですから
このドラマ
ままんに言わせると
至極おかしいぞっっっ???( ・_・;)
そう思っています。
まずエピペンを所持するほど
強いアレルギーのある人が
アレルゲンを摂取したとしたら
まず、辺り一面はドラマには
描けないような光景になる
気がします。(´Д`)
うちなら基本《吐く》《咳き込む》
目ん玉の白目がぶるぶるになって
目から飛び出す!!

間違いなくこのくらいのことは
起こるでしょう。
はっきり言ってホラーです。
幸い未だかつてエピペンを
打つような事態に
陥ったことがないので
ここから先は分からないのですが
この先悪化すれば、ぐったりして
顔面蒼白になるのでしょうか。
そう考えると
アナフィラキシーショックを
起こした人が、自ら階段を上って
移動するとか、細かな作業を
成し遂げるとか
まともな思考で虫を追い払う素振り
を見せる、とかは考えにくい
と思います。
むしろ虫とかいなくても
高所ならば勝手に落ちそうです。
何よりエピペン注射によって
《アレルギー症状が
軽減することはありません》
私はそう、説明を受けています。
ここはドラマのストーリー
云々というよりも医学として
ハッキリさせた方が良いのかも
知れないです。
なんの話か分からない方は
ままんの好みそうなドラマの
最新話を見てみて下さいね


今日はちょっぴり真面目な
お話でした
