先日ままん家
某写真スタジオにて
三女さんの七五三の
撮影をして参りました。
3人姉妹の宿命!?
3歳7歳3歳7歳3歳7歳
と悪夢のように綿々と続いてきた
この行事も、ようやく終焉の
とき(゚Д゚;)
実に足掛け11年(◎-◎;)
な、長かった。(´Д`)
七五三に何の興味もない
唯一男子、旦那様にとっては
『何のためにやんの??
( ・_・;)』
意味不明行事らしく・・・。
前回の次女さん七つの時は
写真撮影をボイコット(◎-◎;)
私的には別に父不在を
気にとめることもなく
三姉妹と私、祖父母で
写真スタジオへ行ったわけですが
早速受付にてスタッフさんに
小声でささやかれた。
『登録名義はこちら(旦那)の
お名前からお母様名義に
書き換えた方がよろしいですか??
』
完全に離婚した雰囲気に
なってんでしょうよっっっ
旦那様のただの気まぐれのせいで
スタッフに変な気遣わせんなっての!!
そんな・・・
ままんにとっては
いわく付きの七五三なのです。
今回、天気は快晴。
まさに七五三日和。
今回は流石にラスト七五三と
いうこともあり、
気分屋旦那様も喜んで参加するという。
一安心。
が、長女、、、
部活により欠席。
(゚Д゚;)
んだよっっ
お前!!
もっと早くに言えよっっ


なかなか全員が揃わない
ままん家。(ノД`)
なんかに呪われているのかも
しれない。
っていうか、みなさん
まとまる気がなさすぎる。
パトラッシュ
ボク写真館に行く前に
すでに疲れたよ


いつもそんな気分なのです。
そして、ままんにとって
今回の最大の不安要素は
《ばあさん》(実母)
この方とりあえずかなりの自由人。
うちの旦那様をもしのぐ自由人。
ってか!!!
まともなやついないんかいっっ!!
ままん家!!(゚Д゚;)
とにかくばあさん、人の意見とか、
まず聞かない(;´Д`)
昭和の知識を武器に
縦横無尽に
周囲を混乱の渦に
突き落として行くという
恐怖のスタンド遣い(ノД`)
思い返すこと三年前。
旦那様不在のままん家にて
ばあさんはわがまま全開で
その日の主役次女さんを
泣かせていた(;´Д`)
イマドキの可愛いモダンな
着物が着たい、という次女。
片や、亡き曾祖母が仕立てたという
たいそう高価な古典着物を死んでも
着ろ
というばあさん。
2人は激しく対立。
しかし金を払う、という理由により
ばあさんが勝利を納め
次女さんは泣く泣く古典着物を
着ることになった。
が、、、
別に着たくもない古典着物。
それに加えて着物は苦しい
それでなくても
普段から神経質な次女さんは
撮影中からたいそう機嫌が悪く
素敵な写真など期待できるはずもない
状況でありました。
その後神社へお参りに行くべく
写真スタジオを後にした。
着物を脱ぎたがる次女さんを
無理矢理、車で強制連行するも
車中にて、
次女さんは半狂乱で
着物をむしり取り始める。
それでもなぜか、神社での
写真撮影を譲らないばあさん。
神社へ到着したときには
泣き叫ぶボロボロの次女さんの
出来上がり
それでも尚も、頑なに神社での
写真撮影を譲らないばあさん。
撮影は七五三を装った
誘拐現場のような
殺伐とした雰囲気に。
ままん一行は嵐のように
社務所の前で証拠写真を撮り
逃げるようにして
神社をあとにしたのは言うまでもない。
もう私としては写真なんか
撮っても撮らなくてもどっちでも良いし
着物なんか着ても着なくても
どっちでも良い・・・
七五三って一体
なんなの???(ノД`)
誰のためのお祝いなの???
散々でしたよ・・・


我が家にとって七五三とは
《ばあさん》との闘い
でもあるのです。
そしてなんと、今回は
旦那様とばあさんが同時参戦。
何も起こらないはずがない。
自由人 VS 自由人
お気付きかとは思いますが
この二人の相性は最悪です
が・・・
結果から申し上げますと
意外と平和に終わりました。
ばあさんの暴走は相変わらずでしたが
恐らくこの平和に最も貢献したのは
三女さん。
前回同様次女さんと同じ
古典着物を着せられた三女さん。
でも、彼女は我慢強かった。
撮影も長かったし着物も
きつかったけど、最後まで
じっと耐え抜いた。


長い撮影時間に耐えられなかったのは
ばあさんと、
旦那様と次女さん。
この三人は三女さんが黙って
着替えに耐えている間
待ち時間に耐えられなくなり
『お茶してくる
』
最寄りのショッピングモールに
仲良く出かけていった。
(゚Д゚;)
そしてご機嫌で仲良く帰還。
(゚Д゚;)
ままんは思った。
諸悪の根源は
お前らかっっっ!!!

この三人がご機嫌なら
世界は平和なのかもしれない。
(ノД`)
以上、楽しい七五三報告でした(笑)
某写真スタジオにて
三女さんの七五三の
撮影をして参りました。
3人姉妹の宿命!?
3歳7歳3歳7歳3歳7歳
と悪夢のように綿々と続いてきた
この行事も、ようやく終焉の
とき(゚Д゚;)
実に足掛け11年(◎-◎;)
な、長かった。(´Д`)
七五三に何の興味もない
唯一男子、旦那様にとっては
『何のためにやんの??
( ・_・;)』
意味不明行事らしく・・・。
前回の次女さん七つの時は
写真撮影をボイコット(◎-◎;)
私的には別に父不在を
気にとめることもなく
三姉妹と私、祖父母で
写真スタジオへ行ったわけですが
早速受付にてスタッフさんに
小声でささやかれた。
『登録名義はこちら(旦那)の
お名前からお母様名義に
書き換えた方がよろしいですか??

完全に離婚した雰囲気に
なってんでしょうよっっっ

旦那様のただの気まぐれのせいで
スタッフに変な気遣わせんなっての!!
そんな・・・
ままんにとっては
いわく付きの七五三なのです。
今回、天気は快晴。

まさに七五三日和。
今回は流石にラスト七五三と
いうこともあり、
気分屋旦那様も喜んで参加するという。
一安心。
が、長女、、、
部活により欠席。
(゚Д゚;)
んだよっっ

お前!!
もっと早くに言えよっっ



なかなか全員が揃わない
ままん家。(ノД`)
なんかに呪われているのかも
しれない。
っていうか、みなさん
まとまる気がなさすぎる。
パトラッシュ

ボク写真館に行く前に
すでに疲れたよ



いつもそんな気分なのです。
そして、ままんにとって
今回の最大の不安要素は
《ばあさん》(実母)

この方とりあえずかなりの自由人。
うちの旦那様をもしのぐ自由人。
ってか!!!
まともなやついないんかいっっ!!

ままん家!!(゚Д゚;)
とにかくばあさん、人の意見とか、
まず聞かない(;´Д`)
昭和の知識を武器に
縦横無尽に
周囲を混乱の渦に
突き落として行くという
恐怖のスタンド遣い(ノД`)
思い返すこと三年前。
旦那様不在のままん家にて
ばあさんはわがまま全開で
その日の主役次女さんを
泣かせていた(;´Д`)
イマドキの可愛いモダンな
着物が着たい、という次女。
片や、亡き曾祖母が仕立てたという
たいそう高価な古典着物を死んでも
着ろ


2人は激しく対立。

しかし金を払う、という理由により
ばあさんが勝利を納め
次女さんは泣く泣く古典着物を
着ることになった。
が、、、
別に着たくもない古典着物。
それに加えて着物は苦しい

それでなくても
普段から神経質な次女さんは
撮影中からたいそう機嫌が悪く
素敵な写真など期待できるはずもない
状況でありました。
その後神社へお参りに行くべく
写真スタジオを後にした。
着物を脱ぎたがる次女さんを
無理矢理、車で強制連行するも
車中にて、
次女さんは半狂乱で
着物をむしり取り始める。
それでもなぜか、神社での
写真撮影を譲らないばあさん。
神社へ到着したときには
泣き叫ぶボロボロの次女さんの
出来上がり

それでも尚も、頑なに神社での
写真撮影を譲らないばあさん。
撮影は七五三を装った
誘拐現場のような
殺伐とした雰囲気に。

ままん一行は嵐のように
社務所の前で証拠写真を撮り
逃げるようにして
神社をあとにしたのは言うまでもない。
もう私としては写真なんか
撮っても撮らなくてもどっちでも良いし
着物なんか着ても着なくても
どっちでも良い・・・

七五三って一体
なんなの???(ノД`)

誰のためのお祝いなの???
散々でしたよ・・・



我が家にとって七五三とは
《ばあさん》との闘い
でもあるのです。
そしてなんと、今回は
旦那様とばあさんが同時参戦。
何も起こらないはずがない。

自由人 VS 自由人
お気付きかとは思いますが
この二人の相性は最悪です

が・・・
結果から申し上げますと
意外と平和に終わりました。
ばあさんの暴走は相変わらずでしたが
恐らくこの平和に最も貢献したのは
三女さん。
前回同様次女さんと同じ
古典着物を着せられた三女さん。
でも、彼女は我慢強かった。
撮影も長かったし着物も
きつかったけど、最後まで
じっと耐え抜いた。



長い撮影時間に耐えられなかったのは
ばあさんと、
旦那様と次女さん。
この三人は三女さんが黙って
着替えに耐えている間
待ち時間に耐えられなくなり
『お茶してくる


最寄りのショッピングモールに
仲良く出かけていった。
(゚Д゚;)
そしてご機嫌で仲良く帰還。
(゚Д゚;)
ままんは思った。
諸悪の根源は
お前らかっっっ!!!


この三人がご機嫌なら
世界は平和なのかもしれない。
(ノД`)

以上、楽しい七五三報告でした(笑)