本日は思春期長女さんと
映画鑑賞。
『君の名は。』
これ、スゴいですね(゚Д゚;)
まず、想像していたのと全然
ちがかった(ノД`)
なんか淡い恋物語なのかと
思っていたら
『アルマゲドン』?
みたいだった(;´Д`)
エンドロールは勝手に
エアロスミスだったよ~(笑)
話がデカかった(゚Д゚;)
さて、ままんの感想は。
先にお断りしておきますが、
この作品を見て
『モーレツに感動したよ
』
という方は、この先は
読まない方がよろしいかと思います
(・ω・)
ままんの感想は、
だいたい世間一般とはかけ離れた
内容なのでね
私的には
この物語のテーマはズバリ
《人生は忘れてなんぼ》
ってことかな??
このストーリー。
主人公ふたりの記憶が曖昧で
薄れてしまうところが
ポイントかと思います。
ふつうにハッキリ覚えていれば
サクサク解決していく場面が
多々あったはず。
これは
《なんで夢って
覚えていられないんだ
ろう?》
こういう誰もが
抱いたことのある
疑問から生まれた設定なんでしょうね。
すっごい楽しかった、とか
悲しくて泣いちゃった、とか
めちゃくちゃ腹が立った、とか
断片的には覚えているのに
ストーリーとして思い出せない。
それが夢の特徴。
覚えていない
思い出せない
そういうもやもやした感じが
青春特有の
《もどかしさ》を
際立たせているストーリーに
なっております。
でもね、これ。
アラフォーが見るとね
分かりすぎるほどに分かるのよ。
(゚Д゚;)
『あのときさ~あそこで会った
あの人さあ~芸能人のあの人に
スゴいよく似てるよね~(ノД`)』
我々、仕事場でする会話。
ほとんど、こんなですから
ひとつも固有名詞が出てこない。
( ̄。 ̄;)
年取るとこれ、ふつう
ただ、我々アラフォーの
スゴいところは、この会話で
みんなに通じちゃうところ(笑)
『あ~!分かるっ!
あれでしょ!あの人。
昔あのCMに出てた人!』
代名詞万歳(≧▽≦)
これぞ以心伝心。
気心の知れた仲なら固有名詞は
いらないのです(*゚▽゚)ノ
話が逸れましたが・・・
さて、
アルマゲドンの末に
運命のふたりは出会うわけ
ですけれども、、、
なんか人生って結局
《あんな感じ》なんですよ。
たぶんね、
女子中高生とかは
あの場面で
『瀧くん
』
『三葉
』
フォーリンラブ


ってな展開を期待するんだと思うのよ。
でもね。
実際には
『あ、どうも』みたいな(笑)
ああいう感じなんだって~。
《運命の相手》なんて
所詮そんなもんだって~(ノД`)
というのもさ、、、
ホント。
わたし、個人的に子どもたちに
『どうしてお父さんと結婚したの?』
ってものすごい聞かれるんですけれども
正直・・・
《あんまり覚えてない》
(・ω・)
気付いたら結婚してた。
こう答える以外に
仕方がないのよ~
ホント記憶がない(笑)
手のひらを開いたら
マジックペンで
《母》って書いてあったから
なんとなく母親をやってるだけで、、、
正直なところ
なんで母親をやってるのかすら
よく分からない。
人生ってそんなもん(・ω・)
記憶がないのよ。
結婚式の写真があるから
結婚はしたんだろうな、とか
赤ちゃんの写真があるから
子どもを産んだんだろうな、とか
まさしく《なんとなく》そんな
気はするんだけどね。
でも、なんか
誰かに『違うよ』って言われれば
『違うかも』って思えるくらい
曖昧な気もするんですよ~(゚Д゚;)
なんなんですかね~(ノД`)
結婚するときも
『結婚できなきゃ、
死ぬっっ(`Д´)
』
くらいの勢いで結婚した気は
するんです(笑)
子ども作るときも
『死んでも3人作るっっ(`Д´)
』
そういう意気込みでしたよ(汗)
それは覚えてるんですけれどね。
なんでそんなに
いきり立っていたのか。
その感情といいますか
なにが私をそうさせたのか
感覚的なものは
一切思い出せません。

というわけで
ままんが『君の名は。』を
見た感想。
《あ~、なんか人生って
ある意味全部夢なのかも
知れない》


記憶なんかさ~
どんどん書き換えていかないと
結婚したときのときめきを
抱いたままでは
とても3人の子どもなんか
育てられないんだと思います。

忘れろ

なくしたものは作ればいい
さ

by侍ままん
そんな気がした『君の名は。』
映画鑑賞。
『君の名は。』
これ、スゴいですね(゚Д゚;)
まず、想像していたのと全然
ちがかった(ノД`)

なんか淡い恋物語なのかと
思っていたら
『アルマゲドン』?
みたいだった(;´Д`)
エンドロールは勝手に
エアロスミスだったよ~(笑)
話がデカかった(゚Д゚;)
さて、ままんの感想は。
先にお断りしておきますが、
この作品を見て
『モーレツに感動したよ

という方は、この先は
読まない方がよろしいかと思います
(・ω・)
ままんの感想は、
だいたい世間一般とはかけ離れた
内容なのでね

私的には
この物語のテーマはズバリ

《人生は忘れてなんぼ》
ってことかな??
このストーリー。
主人公ふたりの記憶が曖昧で
薄れてしまうところが
ポイントかと思います。
ふつうにハッキリ覚えていれば
サクサク解決していく場面が
多々あったはず。
これは
《なんで夢って
覚えていられないんだ
ろう?》
こういう誰もが
抱いたことのある
疑問から生まれた設定なんでしょうね。
すっごい楽しかった、とか
悲しくて泣いちゃった、とか
めちゃくちゃ腹が立った、とか
断片的には覚えているのに
ストーリーとして思い出せない。
それが夢の特徴。
覚えていない
思い出せない
そういうもやもやした感じが
青春特有の
《もどかしさ》を
際立たせているストーリーに
なっております。
でもね、これ。
アラフォーが見るとね
分かりすぎるほどに分かるのよ。
(゚Д゚;)
『あのときさ~あそこで会った
あの人さあ~芸能人のあの人に
スゴいよく似てるよね~(ノД`)』
我々、仕事場でする会話。
ほとんど、こんなですから

ひとつも固有名詞が出てこない。
( ̄。 ̄;)
年取るとこれ、ふつう

ただ、我々アラフォーの
スゴいところは、この会話で
みんなに通じちゃうところ(笑)
『あ~!分かるっ!
あれでしょ!あの人。
昔あのCMに出てた人!』
代名詞万歳(≧▽≦)

これぞ以心伝心。
気心の知れた仲なら固有名詞は
いらないのです(*゚▽゚)ノ
話が逸れましたが・・・
さて、
アルマゲドンの末に
運命のふたりは出会うわけ
ですけれども、、、
なんか人生って結局
《あんな感じ》なんですよ。

たぶんね、
女子中高生とかは
あの場面で
『瀧くん


『三葉


フォーリンラブ



ってな展開を期待するんだと思うのよ。
でもね。
実際には
『あ、どうも』みたいな(笑)
ああいう感じなんだって~。
《運命の相手》なんて
所詮そんなもんだって~(ノД`)

というのもさ、、、
ホント。
わたし、個人的に子どもたちに
『どうしてお父さんと結婚したの?』
ってものすごい聞かれるんですけれども
正直・・・
《あんまり覚えてない》
(・ω・)
気付いたら結婚してた。
こう答える以外に
仕方がないのよ~

ホント記憶がない(笑)
手のひらを開いたら
マジックペンで
《母》って書いてあったから
なんとなく母親をやってるだけで、、、
正直なところ
なんで母親をやってるのかすら
よく分からない。
人生ってそんなもん(・ω・)
記憶がないのよ。
結婚式の写真があるから
結婚はしたんだろうな、とか
赤ちゃんの写真があるから
子どもを産んだんだろうな、とか
まさしく《なんとなく》そんな
気はするんだけどね。
でも、なんか
誰かに『違うよ』って言われれば
『違うかも』って思えるくらい
曖昧な気もするんですよ~(゚Д゚;)
なんなんですかね~(ノД`)

結婚するときも
『結婚できなきゃ、
死ぬっっ(`Д´)

くらいの勢いで結婚した気は
するんです(笑)
子ども作るときも
『死んでも3人作るっっ(`Д´)

そういう意気込みでしたよ(汗)
それは覚えてるんですけれどね。
なんでそんなに
いきり立っていたのか。
その感情といいますか
なにが私をそうさせたのか
感覚的なものは
一切思い出せません。

というわけで
ままんが『君の名は。』を
見た感想。
《あ~、なんか人生って
ある意味全部夢なのかも
知れない》



記憶なんかさ~
どんどん書き換えていかないと
結婚したときのときめきを
抱いたままでは
とても3人の子どもなんか
育てられないんだと思います。

忘れろ


なくしたものは作ればいい
さ


by侍ままん
そんな気がした『君の名は。』