ままんの実家の母。
周りのみんなに話せば話すほど
『おっもしろいね~(゚Д゚;)』
って言われる。




自分では長年
《フツーの母親》だと
思っていたのに。(^_^;)



あーそう。(゚o゚;
あの人変わってる人だったんだ??!




灯台もと暗し。
家族には分からないこともあるわけ。




確かに《家族》ってのは
《他》を試せませんからね。
自分にとっての家族像ってのは
1つしかないわけで。
ドラマとかで何となく
よその家族を垣間見たりは
しますけれども《体感》するには
至りませんからね。




そう考えますと《結婚》
というのは血を混ぜる、
遺伝子を掛け合わせるという
意味もありますけれど、
それぞれの《家族体験》
掛け合わせる意味合いも強いのでは
ないでしょうか?



1人なら1つしか知り得ない
家族体験を2つ持ち寄る。
それによって、生涯における
家族体験が2倍になるわけです。
そして2つの資料をもとに
第3の家族像を模索するわけ。



ま、結婚したくらいで
他人の家族を体験するって
まではなかなかいかないかも
しれませんが、全然知らないよりは
知識として、人生を豊かにして
くれるはずです。



で、ままん家はそんなわけで
『変わってる母を擁する
家族』だったようなんですが
うちの旦那様家族はおそらく
『普通の母親のいる家族』だった
もよう。




なぜなら、現在ままんは旦那様に
「母親って普通こうだろうっ!?」
ってよく怒られ?ますが、
その内容が至って普通だから(笑)



「え~でもそれ私の中では
普通じゃない。(`ε´)」
そういう感じ?



旦那様の話を聞くにつれ
旦那様ご一家は
『実直』『模範的』
という単語がピッタリ家族。
一方ままん家は
『異端』『冒険的』な家族。



よく縁談がまとまりましたよね(゚Д゚;)




なので、ままんが旦那様に
初めてお会いしたときの第一印象は
いまでもはっきり覚えています。


『なんて、
フツーなんだっっ!!(゚Д゚;)』



こんなフツーの人が世の中に
いたとはっっ!!!
本当にそう思ったんですよね(笑)
(-_-;)


旦那様とは大学在学中に
知り合ったわけですが
ところは国立大学。
全国津々浦々からどこの馬の
骨かも分からないような若者が
集まっているわけですよ。(笑)



しかも、普通は抑止力になるはずの
監視役である親や親類からは
程遠いところに、身ひとつで
やってきたわけ。

それで若者。

つまり、やりたい放題。(笑)
変人のオンパレードといいますか
ちゃんとしてる人なんか
そんなにいませんよね。




その中で『フツーだなあ(;´Д`)』



驚いていたら、いつのまにか
結婚してました(笑)




ただね、これあり得るんです。
(゚o゚;


旦那様の妹。
私たちと同じ年に結婚式を
挙げたんですが
その式の中で義妹の旦那様
になる方が、義妹の第一印象について
『普通だなあ(;´Д`)』って思いました。
って答えてるんです。
おなじやんっっ!(゚Д゚;)



よって、旦那様ご一家が
どれだけ『普通』の家族だったかが
分かっていただけるかと、思います。
(笑)



でね、義妹の旦那様も
自分の結婚式で自らお嫁サンバを
歌っちゃうようなお調子者。



やはり『普通』と『異端』は
惹かれ合うのではないでしょうかね
(^0^;)



そんな異端児ままんは
人とは違う面白いことを
してやろうと、常に頭を悩ませて
いるわけです。
片や実直旦那様はいかに普通に
生活するかに心を砕いています。


意見がまとまるわけはない
(笑)



こんな家族の中で育っている
我が家の子どもたちは将来
自分の家族を『普通』と思うのか
『変わっている』と思うのか?



答えは分かってますよ。
だってすでに
『お母さん~
もっと普通で良いよ
(;´Д`)』
って言われてますから(^_^)/
『お母さんは普通はイヤだ。真顔



ってかね、
旦那様も普通ぶりたいだけで
全然普通じゃないですからね。



ままんと結婚した時点で
普通はあきらめなさい~!!!
( ̄0 ̄)



てなわけで、
皆さんの家族は普通ですか??
(^_^)/