近頃扱いが難しい我が家の13才
長女さん。
親としてはそろそろ自立していただきたい
ところ。しかし、
ご本人には至ってその気なし・・・。
例えるなら、巣からはみ出してるのに
飛ぼうともしない
どでかいツバメの子・・・。



『ピーピーピーピー』
いい加減自分でえさ取れやっっっ!!!



近頃、、、自然界にも似たような
不精者を良く見かけるような気がします・・・。
母ツバメっっっ!!!
同情するよっっっっ
あいつ完全にはみ出てるよっっっ!!!



マイホームは狭い。
3人姉妹が個々に個室を持つほどの
部屋数はありません。
【育った順に出て行きましょう】
我が家の暗黙のルールです。
でもね、13才微妙・・・。



例えるなら、自転車の補助輪を
外す練習をしているようなもの。





本当は、親が手を放してもこげるのに
『もってる?もってる?』(゜д゜;)
『もってるよ(ウソ)』( ̄▽+ ̄*)
ウソに気付いた瞬間に突然こけちゃう・・・
あの感じですよ。
「いや、こげてたじゃん。
いままでふつうに。」(ノ゚ο゚)ノ
もう、1人でなんでも出来るのに
本人だけが出来ないと思ってる。

つまりは【自信】がないんですね。
この【自信】をつけるってのが実に
難しいです。
髪の毛にガムくっつけるみたいに、
べっ!!
ってつけられるもんじゃありませんから(笑)
ドラえもんがいてね
【自信つけワッペン!!】
これをつけるとどんな人でも、
自分に自信がもてるようになるんだよ♪
さあ、のび太くんつけてごらん♪
そんなんなら実に楽ちんだなあ・・・
と思います。
この【自信】てのはね・・・。
幼少期からの【経験】に裏打ちされて
形成されていくんですね・・・。
長女さん、とにかく
【1人で出歩くと死ぬ】
と思っています。
おいおい・・・
と思うでしょう???
でもね、そういえば小さい頃から
1人で出歩いたことないんですよ。
だから大きくなった今でも
【絶対死ぬ!!】って言い張ります。
これね・・・
じゃあ、いつになったら
【死ななくなる】のかって
はなしですよ。
もう体は十分にでかいんです。
身長は150センチを越えて、体重も
40キロ近くあります。
ま、成人に近いですよね。
そしたら、いくらなんでも
もう幼児みたいに
ボストンバックに詰めて
連れて行かれちゃう
なんてことはないわけです。
ま、現代社会は成人でもスタンガンで
自家用車に詰め込まれて、連れて行かれ
ちゃう時代ですから・・・
長女さんの心配も
分からなくはないんですが・・・
でも、そんなの気にしてたら、
もう高校とかさぁ、会社とかまで
行けないでしょう????
どこも行けないんですよ。




はっきり言って、永遠に親が送り迎え
したとしたって、
交通事故にあって死ぬかもしれません。
心配したらキリがない。
地球が爆発したら終わりだし。



そういうリスクの中で、多くの大人は
自己責任において
自分の身の安全を
確保して生きているわけです。
親が安全の確保をしてあげてるやつを
【子ども】というんですな。
ってことで、いまは長女さんに少しずつ
【死なない】自信をつけさせているところです。
それでもたまに『死にそうになった』
とかいって泣きながら帰ってきます。
『でも、死ななかっただろう??』
『死にませんでした』
長い闘いになりそうです。
ちなみに通学路、片道自転車で15分。
死ぬワケねえ。
がんばれ!長女さん!!
長女さん。
親としてはそろそろ自立していただきたい
ところ。しかし、
ご本人には至ってその気なし・・・。
例えるなら、巣からはみ出してるのに
飛ぼうともしない
どでかいツバメの子・・・。



『ピーピーピーピー』
いい加減自分でえさ取れやっっっ!!!



近頃、、、自然界にも似たような
不精者を良く見かけるような気がします・・・。

母ツバメっっっ!!!
同情するよっっっっ
あいつ完全にはみ出てるよっっっ!!!



マイホームは狭い。
3人姉妹が個々に個室を持つほどの
部屋数はありません。
【育った順に出て行きましょう】
我が家の暗黙のルールです。
でもね、13才微妙・・・。



例えるなら、自転車の補助輪を
外す練習をしているようなもの。





本当は、親が手を放してもこげるのに
『もってる?もってる?』(゜д゜;)
『もってるよ(ウソ)』( ̄▽+ ̄*)
ウソに気付いた瞬間に突然こけちゃう・・・
あの感じですよ。
「いや、こげてたじゃん。
いままでふつうに。」(ノ゚ο゚)ノ
もう、1人でなんでも出来るのに
本人だけが出来ないと思ってる。

つまりは【自信】がないんですね。
この【自信】をつけるってのが実に
難しいです。
髪の毛にガムくっつけるみたいに、
べっ!!
ってつけられるもんじゃありませんから(笑)
ドラえもんがいてね


これをつけるとどんな人でも、
自分に自信がもてるようになるんだよ♪
さあ、のび太くんつけてごらん♪
そんなんなら実に楽ちんだなあ・・・
と思います。
この【自信】てのはね・・・。
幼少期からの【経験】に裏打ちされて
形成されていくんですね・・・。
長女さん、とにかく
【1人で出歩くと死ぬ】
と思っています。
おいおい・・・

でもね、そういえば小さい頃から
1人で出歩いたことないんですよ。
だから大きくなった今でも
【絶対死ぬ!!】って言い張ります。
これね・・・
じゃあ、いつになったら
【死ななくなる】のかって
はなしですよ。
もう体は十分にでかいんです。
身長は150センチを越えて、体重も
40キロ近くあります。
ま、成人に近いですよね。
そしたら、いくらなんでも
もう幼児みたいに
ボストンバックに詰めて
連れて行かれちゃう
なんてことはないわけです。
ま、現代社会は成人でもスタンガンで
自家用車に詰め込まれて、連れて行かれ
ちゃう時代ですから・・・
長女さんの心配も
分からなくはないんですが・・・
でも、そんなの気にしてたら、
もう高校とかさぁ、会社とかまで
行けないでしょう????
どこも行けないんですよ。




はっきり言って、永遠に親が送り迎え
したとしたって、
交通事故にあって死ぬかもしれません。
心配したらキリがない。
地球が爆発したら終わりだし。



そういうリスクの中で、多くの大人は
自己責任において
自分の身の安全を
確保して生きているわけです。
親が安全の確保をしてあげてるやつを
【子ども】というんですな。
ってことで、いまは長女さんに少しずつ
【死なない】自信をつけさせているところです。
それでもたまに『死にそうになった』

とかいって泣きながら帰ってきます。
『でも、死ななかっただろう??』

『死にませんでした』

長い闘いになりそうです。
ちなみに通学路、片道自転車で15分。
死ぬワケねえ。

がんばれ!長女さん!!