ままんさん。
【他人に厳しく自分に優しい】
要するになまけもの。



早起きが大の苦手です。
寝てるの大好き。
もし私が寝てるときに大地震が来ても
起こさずに寝かせておいてくれ。
みんなだけで逃げなさい。
それが私の遺言??



そのくらい寝てるのが好き。
人生の最期は寝ながら安らかに
逝きたいと切に願っています。




と、こんなままんに次女が一言。
『お母さん。よそのお母さんは
みんな5時半に起きてるんだよ。
明日からお母さんも5時半に起きてよ』


み、みんなだとお・・・
Σ(゚д゚;)

どこで聞いてきた。
確かに5時半に起きてる、尊敬すべき
母親たちが存在するのは認めよう。
しかし【みんな】じゃあないだろう( ̄□ ̄;)




はっきりいってままんは、いやだ。
だって眠い(  ̄っ ̄)



むしろ、お前が起きろ。




次女さん。
あんたこそ生まれたときから
お布団大好きで、いまだって家を出る
20分前くらいに起きているんじゃ
ないのかい?
それを棚に上げて、母にだけ5時半に
起きろと??(((゜д゜;)))



今だって少なくともままんは
小学生第一便が家を出る1時間前には
ちゃんと?起きている。
それで十分だ。
ままん的には。



私はいつだって
ギリギリが好きなんです。
高校の時、学校まで自転車で50分かかる
道のりを、毎日猛ダッシュ40分で駆け抜けた。
3年後には競輪選手みたいなごっつい
太ももになりました。
大学に入ったとき、体育専門の先生に
『君・・・何してた人??Σ(゚д゚;)』
聞かれましたよ。
『チャリ通してました。(^O^)/』


そんなままん・・・
でもいいの。


ダッシュで間に合うんだもん。
40分全力立ちこぎ。
正気の沙汰じゃあないですからね、まじで。
でも人間やろうと思えば出来るんですよ(笑)
真夏なんか、学校に着いた途端・・・
すでに汗だくですからね。
1日中制服びっしょびしょですよ。
でも気にしない。
朝の5分の睡眠に比べたら、
なんてことありません。




受験勉強も
本格的に始めたのは12月。
センター試験は1月半ば。
手の甲に鉛筆ぶっさしながら勉強しました。
でもいいの。
受かったから。
終わりよければすべて良し。
それがままんの人生です。



5時半に起きて、余裕を持って生きるのは
性分じゃあない。
6時半に起きて、猛ダッシュで動き回る。
『話しかけるんじゃねえ!!!
\(*`∧´)/』

誰の言うことにも耳を貸さずに、
もくもくと働く。
そういうのが好き。



人間余裕を見せるから、
便利に使われちゃうんですよ。
常に【余裕無し感】を漂わせておかないと。
『こ、この人には今話しかけたら
殺されるっっっΣ(゚д゚;)』

そのくらいの殺気で生きていかないと。
そうすると、余計なこと
頼まれなくなります(笑)




ま、なんつうか・・・
【S】なんですかね(笑)
追い詰められた自分が好き。
せいぜい1分前行動。
もしくは若干5分後行動・・・くらいで。




さすがにお仕事始めましたから、
そういう時はちゃんとやりますけれどね。
プライベートはギリギリまで追い詰めたい。
ぎりぎりまでやらなければ、
誰かやらないだろうか・・・。
そんな期待もあり(笑)
いい加減母が朝起きなければ、
3人の娘のうち誰かが朝ご飯を
作るようになるのかもしれない。

そんな淡い期待を抱きつつ・・・
今日もめっちゃぎりぎりまで起きない
つもりのままんです。



いいかげん、誰か
早起きしなさいよ~~~
ヽ(`Д´)ノ(笑)