ままん一家。
ボルダリングに挑戦してきました。
旦那様が『岳(ガク)』というマンガを古本屋で
買ってきた。
みんなで読んでいるうちに出来上がった共通認識。
●雪山から生きて帰ってくるのは奇跡に近い~((>д<))
●ロッククライミングはやばすぎるっっ(((゜д゜;)))
●山岳救助の現場って凄まじそうだ・・・Σ(゚д゚;)
●でもなんか・・・壁のぼりしてみたい(ノ゚ο゚)ノ
思い立ったが吉日、ままん家。
さっそく体験パック1000円(1時間)というジムへ。
大方の予想では、ガリマッチョままんは絶対にいけるだろう。
次いで、身軽で体の柔らかい次女は向いてそうだ。
あとはスポーツ凡人長女、運動神経未知数父、この2人が
いけるのかどうか・・・(°д°;)。
「おれは、すごいぜ。(`∀´)/」
父、良く分からない自信を見せるも、全員でスルー(-"-;A
三女さんは「恐そうだからやらない( ̄▽+ ̄*)」
ものすごい慎重派。
さて、どうなったかと言いますと。
満場一致。
「難しすぎねえ・・・・??(@Д@;」
簡単に説明しますと、壁にですね、たくさんの突起が
ついているわけです。
これを手で掴んだり、足を引っかけたりして壁を登っていきます。
スタートとゴールの突起がそれぞれ決まっていて、必ずしも
壁のてっぺんがゴールというわけではありません。
まずはスタート表示のある突起を、両手で保持する。
そこから壁を登って行って、壁の中腹にあるゴール表示のある
突起を両手で保持すればゴール。
突起はたくさんあるんですが、ランク別に使える突起が
制限されます。
一番簡単なランクには、ピンクのテープが貼ってあって、
手はピンクテープの突起しか掴んではいけません。
他の色は使っちゃダメ。
でも、ピンクの場合は足はどれでもOK、というように
手足それぞれにルールが決められています。
ランクが上がっていくと、当然使って良い突起が少なくなります。
最初の頃は余裕。
「なあんだ、こんなの簡単じゃん(^O^)/」
ところが10段階くらいある中で、簡単なのは下から3番目くらいまで。
4番目になると急激にレベルが上がり
「え・・・・っと。(((゜д゜;)))
すでに次の突起に手が届かないんですけれど・・・」
どう考えても届かないところ突起がいるわけ。
「どうするんだ?」
・・・行き詰まります。
おそらくは・・・飛びつく・・・?
みたいなことじゃないと無理なんですよ。
または超手が長いとかね(^▽^;)
最初は超簡単そうだったのに、かなり早めに
「無理じゃねえ??(°д°;)」感が漂ってきます(笑)
特に私たちが行ったところは、大人と子供でコースが別れて
いなかったので、子供たちは早々に挫折していました。
どれでも使って良ければ、全然行けるのに~~(/TДT)/
・・・┐( ̄ヘ ̄)┌それがスポーツ。
スポーツとは。
すなわち【不自由を楽しむもの】なんですね。
サッカーなら手を使ってはいけない。
バスケならボールを持って3歩以上歩いてはいけない。
ラグビーなんかは前にパスを出してはいけない。
などなど。
普通にやれば簡単にできるところを、あえて行動を制限する
ことによって楽しさを生み出す。
それがスポーツ。
なので、「なんでそんな決まりがあるの~~??ヽ( )`ε´( )ノ
」
なんてごねてるヤツらは、スポーツマンシップを理解して
いないんですよ(笑)
与えられた規制の中で、不可能と思われる困難を
克服していく苦労。その中でもがき苦しむことにより、
人は新たな能力を開花させていくことになるのでしょうね。
ハードルは高い方が面白い。
きっと出来る人はそうなんです。
でもだいたいの人は「オレには無理だ」、戦線離脱。
ハードルを越えたいと思うのか、思わないのか。
そこからすでに素質とか、向き不向きとかが関わっている
のだろうと思います。
我が家の人たち・・・。
「もう良いかな・・・(。・ε・。)」
こんな感じ。
ままんは、個人的にはもう少しやってみたい気もしますが・・・
ズンバとピラティスと、家事育児で・・・
現在、なぜか首の付け根から肩、上腕にかけて
筋肉モリモリなんですよ(^▽^;)
マッチョなの。
これよりマッチョになると、女子としてまずい気がするので・・・
しばらく筋肉と相談してから考えます(笑)
脂肪がつきにくい分、一度筋肉がつくとやたらモリモリしちゃう、のか?
やたら、すじっぽくてね・・・血管浮いてますから(^▽^;)
でもですね。
家族の反応はイマイチでしたけれど、ボルダリング。
全身運動で、頭も使いますので、やったあと頭がすっきり
しますよ(^O^)/
【使ってなかった脳細胞が活性化した】
気がしました(笑)
あとね、重力はんぱねえ(@Д@;
って思います(笑)
こりゃあ、ナメック星につくまでに
悟空もパワーアップしたはずだわ(°д°;)
ボルダリングに挑戦してきました。
旦那様が『岳(ガク)』というマンガを古本屋で
買ってきた。
みんなで読んでいるうちに出来上がった共通認識。
●雪山から生きて帰ってくるのは奇跡に近い~((>д<))

●ロッククライミングはやばすぎるっっ(((゜д゜;)))
●山岳救助の現場って凄まじそうだ・・・Σ(゚д゚;)
●でもなんか・・・壁のぼりしてみたい(ノ゚ο゚)ノ
思い立ったが吉日、ままん家。
さっそく体験パック1000円(1時間)というジムへ。
大方の予想では、ガリマッチョままんは絶対にいけるだろう。
次いで、身軽で体の柔らかい次女は向いてそうだ。
あとはスポーツ凡人長女、運動神経未知数父、この2人が
いけるのかどうか・・・(°д°;)。
「おれは、すごいぜ。(`∀´)/」
父、良く分からない自信を見せるも、全員でスルー(-"-;A
三女さんは「恐そうだからやらない( ̄▽+ ̄*)」
ものすごい慎重派。
さて、どうなったかと言いますと。
満場一致。
「難しすぎねえ・・・・??(@Д@;」
簡単に説明しますと、壁にですね、たくさんの突起が
ついているわけです。
これを手で掴んだり、足を引っかけたりして壁を登っていきます。
スタートとゴールの突起がそれぞれ決まっていて、必ずしも
壁のてっぺんがゴールというわけではありません。
まずはスタート表示のある突起を、両手で保持する。
そこから壁を登って行って、壁の中腹にあるゴール表示のある
突起を両手で保持すればゴール。
突起はたくさんあるんですが、ランク別に使える突起が
制限されます。
一番簡単なランクには、ピンクのテープが貼ってあって、
手はピンクテープの突起しか掴んではいけません。
他の色は使っちゃダメ。
でも、ピンクの場合は足はどれでもOK、というように
手足それぞれにルールが決められています。
ランクが上がっていくと、当然使って良い突起が少なくなります。
最初の頃は余裕。
「なあんだ、こんなの簡単じゃん(^O^)/」
ところが10段階くらいある中で、簡単なのは下から3番目くらいまで。
4番目になると急激にレベルが上がり
「え・・・・っと。(((゜д゜;)))
すでに次の突起に手が届かないんですけれど・・・」
どう考えても届かないところ突起がいるわけ。
「どうするんだ?」
・・・行き詰まります。
おそらくは・・・飛びつく・・・?
みたいなことじゃないと無理なんですよ。
または超手が長いとかね(^▽^;)
最初は超簡単そうだったのに、かなり早めに
「無理じゃねえ??(°д°;)」感が漂ってきます(笑)
特に私たちが行ったところは、大人と子供でコースが別れて
いなかったので、子供たちは早々に挫折していました。
どれでも使って良ければ、全然行けるのに~~(/TДT)/

・・・┐( ̄ヘ ̄)┌それがスポーツ。
スポーツとは。
すなわち【不自由を楽しむもの】なんですね。
サッカーなら手を使ってはいけない。
バスケならボールを持って3歩以上歩いてはいけない。
ラグビーなんかは前にパスを出してはいけない。
などなど。
普通にやれば簡単にできるところを、あえて行動を制限する
ことによって楽しさを生み出す。
それがスポーツ。
なので、「なんでそんな決まりがあるの~~??ヽ( )`ε´( )ノ

なんてごねてるヤツらは、スポーツマンシップを理解して
いないんですよ(笑)
与えられた規制の中で、不可能と思われる困難を
克服していく苦労。その中でもがき苦しむことにより、
人は新たな能力を開花させていくことになるのでしょうね。
ハードルは高い方が面白い。
きっと出来る人はそうなんです。
でもだいたいの人は「オレには無理だ」、戦線離脱。
ハードルを越えたいと思うのか、思わないのか。
そこからすでに素質とか、向き不向きとかが関わっている
のだろうと思います。
我が家の人たち・・・。
「もう良いかな・・・(。・ε・。)」
こんな感じ。
ままんは、個人的にはもう少しやってみたい気もしますが・・・
ズンバとピラティスと、家事育児で・・・
現在、なぜか首の付け根から肩、上腕にかけて
筋肉モリモリなんですよ(^▽^;)
マッチョなの。
これよりマッチョになると、女子としてまずい気がするので・・・
しばらく筋肉と相談してから考えます(笑)
脂肪がつきにくい分、一度筋肉がつくとやたらモリモリしちゃう、のか?
やたら、すじっぽくてね・・・血管浮いてますから(^▽^;)
でもですね。
家族の反応はイマイチでしたけれど、ボルダリング。
全身運動で、頭も使いますので、やったあと頭がすっきり
しますよ(^O^)/
【使ってなかった脳細胞が活性化した】
気がしました(笑)
あとね、重力はんぱねえ(@Д@;
って思います(笑)
こりゃあ、ナメック星につくまでに
悟空もパワーアップしたはずだわ(°д°;)