2013年秋頃。
ちょうど田臥様の魅力に取り憑かれ、田臥様の
肖像画を描いていた頃・・・。



ままんはファンキーモンキーベイビーズに出会いました。
you tubeで偶然遭遇。
それまでもその存在は知っていましたし、まだテレビがあった
頃には紅白にも出ていましたから、確実に目にしていたはず。
でも、そのころは特に気にも留めなかった。
私の中では何も起こらなかった。


それが、田臥様に出会ってままんのなかに何かが目覚めたとき、
ファンモンの曲を耳にしたら、
猛烈に感動してしまった。( ̄□ ̄;)
とにかく涙が止まりませんでした。
踊りながら泣きました(笑)





やつらの熱いメッセージがね・・・
心に突き刺さってしまったんですね(iДi)
「とりあえずやっちゃえよ。」
みたいなのがね・・・なんか長年忘れていた思いでした。
なんか色んな事を考えて、重い荷物を背負ったまま動けないでいた。
そしたらね、越えらんない壁はぶっこわせ!!
悲しみなんか笑い飛ばせ!!
ビバ!!ファンモン革命Σ(゚д゚;)




それから、狂ったようにファンモンの曲を聴き漁りました。
そういえば、近頃忘れてたな・・・ファンモン。
急に思い出しました。
なんとなくパソコンを開いて聴いてみたら、
やっぱり泣けて仕方がない。
PVとかやばいですo(;△;)o
懐かしさの感じがどつぼ。
初恋の切ない感じとかがね≧(´▽`)≦
それもそのはず。
ファンキー加藤さん、モン吉さん。
同い年。
なるほど。(@ ̄Д ̄@;)



なんかさ。。。驚いた。
どう見ても、ビジュアル的にはファンモンのほうが全然若いよなあ。
言ってることも若い。
まだ熱い。



なんか、同い年の人がこういうポジティブな歌を歌ってるんだ、と
思ったら、自分が湿っぽくしてるのが馬鹿らしくなっちゃった。
熱いのが「若い」なんて年寄りの意見だったな・・・と。
そもそも、私、まだ全然若いんじゃないの???
熱いのが当たり前なんじゃねえの?




いまさら、ファンモンのライブ映像を見て
「行きたいなあ」と思ってます(笑)
たぶんねこのライブをやってた頃には、泣きながら
子育てしてたんですよ、私。
失った時間は帰って来ませんけれど、まあ、そんな時間も
無駄ではなかった。
だからこそ、ファンモンの歌に心打たれるわけですから。
傷だらけの心だからこそ、
染みる歌ってのがあるわけですよ。

マキロンだって傷がなければ、しみるわけないんですからね(笑)
【癒える】というのは傷があって初めて成立すること。
ファンモンが現役でやってた頃には、ままんはまだ健康だったん
ですね(笑)。無傷だった。
または傷を負っている最中で、癒すことを気にかける余裕さえ
なかったとも言えましょう・・・(-"-;A





とにかくダンサブルで熱いメッセージ!!
踊るハイテンション母ちゃん!!
いまの侍ままんにはファンモンこそが、魂を揺さぶるアーティスト
なのです。
修造さんもPVに出演されてますから、ファンモンはずっと分かって
たんですね。
修造さんの時代が来ることが(笑)
やはり、ままんの魂を揺さぶるものは、おのずと同じところに
集まっているんですо(ж>▽<)y ☆
解散したのが悔やまれますが、なんか、過去の偉業・・・というか
これが現在進行形でないところも、またなんか運命的なものを
感じます。




千代の富士に憧れて以来、ままんはずっと年上の人に
憧れて生きてきた気がします。
でも、自分が30を越えて【大人】と呼ばれるようになってきた。
年上は・・・もう若干くたびれ気味(笑)に見えます(^▽^;)
そしたら、やっぱり同世代が気になってきたんでしょうね
中学生の時、男子はいつまでも廊下や教室で【鬼ごっこ】
していた。いつかこいつらと手を取り合って頑張る日が来る???
・・・Σ(゚д゚;)????
本気で、馬鹿にしてました(笑)
でもいま、同じくらいの年齢の人が、世の中で頑張ってる。
中核を担っている。
自分も、いよいよ傍観者じゃだめなのかな・・・という気がしてきました。
私たちの年代が頑張らないで、誰が頑張る?
今がんばらなくて、人生いつがんばる??
なんかそういう思いが芽生えてきた気がします。




ファンモンも田臥様もままんよりず~~~っと前から頑張ってきた。
いよいよ、ままんもみなさんを見習って頑張らないといけない、
そんな気がしています。
2015年1月 とても良く晴れた日の決意です。