ままんさん、ブレックスのコーチたちに出会いまして
思ったことがあります。
人になにかを教えたり、伝えたりしようと思ったら
必ず相手を「認める」ところから入らなければならないのだ、と。
そして、相手の人間性を大切にしながら「心」に訴えかけることが
重要なのではないでしょうか。
人間の基本はまず相手の「人間」を大切に思うことにあるのでは
ないのか。
世の中、”教える””伝える”と一言で言いましても、色んな場面が
考えられます。
コーチたちの人間性に触れる度に、ままんには思い出すことが
ありました。
三女の闘病生活。
生後1ヶ月でアトピーを発症し、2歳半まで悪化の一途だった三女。
最初に行ったのは、アトピー治療に定評のある女医さんのところ
でした。
ここでは保険の利かない、バカ高いサプリメントを勧められます。
「予防にもなるから、今からサプリをのませた方がよい」
まだ頬がすこしかさかさしている生後2ヶ月ころに、こう言われました。
そして「親の対応で子供の一生が決まる。子供が一生アトピーに
悩むことになるか、ならないかは親の責任である」
と言われたのです。
こんなことを言われては、高いサプリを買い渋っている場合では
ありません。
それでも、ものすごく高い。
私は勧められた二種類のうち、どうしても必要な方を聞いて1つを
買って飲ませることにしました。
しかしながら・・・半年後に悪化。
その時医者は
「私の言うことを聞いて2種類飲んでおけば、こんなことにはなら
なかった」と言い放ちました。
私は三女に申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
涙が止まりませんでした。
自分を責めました。
でもねえ~~~これ。
いま思うと絶対に私のせいじゃないです。
予防なんて初めから出来なかったと思います。
体質なんですから。
なんか、それを上手いこと「お母さんのせい」にして
医者の責任逃れ、みたいなことをしていたこの女医さんは
いま思うと『医者』じゃなかった。
この方には”病気”しか見えていないんですよ。
”人間”を見てないの。
”病気”のメカニズムを研究して、それをやっつけるための研究
に没頭している研究者。病気を研究しているうちに”人間”が見え
なくなってしまったように思えてなりません。
”病気”を見るあまり、それを保持している”人間”のほうを見失っ
てしまった。
本当は”人間”を救うのが医者の役割。
”病気”をやっつけることは人間を救うための”方法”のひとつである
べきなんです。
この方には”人の心を救う”という考えが1片もありませんでした。
ですから、ここの医者を嫌う人も少なくありません。
初めは私も、多少きついことを言う人だな、とは思いましたが、
病気については詳しいし、なによりここで良くなった、という人が
いたものですから頑張って通っていました。
でも、だんだんとこの医者に来ると「どっと疲れる」ことに気付
いたのです。確かに混んでいまして2時間待ちなんかざらですから、
疲れるのは当たり前。でも、それでも普通は医者に来れば心が楽に
なるものだと思うのです。
ところがここでは、診察が終わると以前にも増して希望がなく
なるという怪奇現象が・・・。
診察中はとにかく高いサプリを買うしか方法がない、と言われます。
1ヶ月分の食費と同じくらいするんですよ。
それをさらりと「買うんですか、買わないんですか」と迫られる。
さっき病院の玄関先で、先生のベンツを見ました。
先生はベンツにお乗りかも知れませんがねえ・・・。
渋っていると「真面目なお母さんは月々5万円くらいは買われますよ」
とか言われる。
いま思うと「真面目」とか「真面目じゃない」とかの問題じゃねえ。
(-"-;A
だから私なんかは、もう泣きながら「他に何かないんですか!!」
食ってかかるわけです。そうすると「前から言ってるでしょう!!」
「とにかくアトピーのメカニズムは・・・」メカニズムの話を延々とされ
るわけ。そんなの聞いたところで分かるワケがないの。
医学部じゃあるまいし。
寝不足だし、2時間待ちだし、朦朧としてるわけ(笑)
で、結局「今飲ませないと将来もっとひどくなる」とかいう夢も希望も
ない話をされて、渋々たっかいサプリを注文して帰るわけです。
元気が出るはずもない・・・(-"-;A
帰ったら旦那様になんと言って説明しよう・・・。
メカニズムの話なんか聞くワケがねえ・・・(*´Д`)=з
ふざけんな、とか言われるんですよ (T▽T;)
ほんと死にたくなりましたよね。
傍らには血まみれの赤ん坊。
2時間待ったって何にも良くなってませんから。
そして今日も眠れぬ夜を過ごすわけです。
地獄の日々。
病は気から
まじです。
もうねえ・・・治らない病気に対しては最悪、心だけ救ってくれれば
良いんですよ。
メカニズムの説明とかいらねえの。
ブレックスのコーチに触れるとですねえ、「まずは心から」
なんですよ。
子供たちの「心」は絶対に傷つけまいと、そこに最大限の
努力をしてくれているんです。
最悪「上手くならなくてもいい」くらの心づもりですからね。
すっごい分かるんですよ。
コーチたちが大事にしたいものが。
私もあのとき本当に死ななくて良かったですけれどね(笑)
まずは心を支えてくれる人が欲しかった・・・・
(iДi)
「治らなくても良いじゃん」
言ってくれる人が欲しかった。
いつか良くなるかも知れない。
そのときまで心が元気でいればそれで良いじゃん。
おれたち、チームだろう?
病気の人がいれば、みんなで支えてやろうぜ。
声出していこうぜ!!
盛り上がっていこうぜ!!!
いつか絶対に強くなってやろうぜ!!!
ままん。
本当に生きてて良かった (iДi)
ままんの近所に高層ビルがなくて幸いでした。
ブレックスの魂に触れることが出来て、私はいま最高に幸せです。
(iДi)
人との出会いは一期一会。
ままん、今年は本当に一生分の出会いがあったんじゃないかと
思ってしまいます。
30までは経験の時。
30からは分析の時。
拝啓田臥様
人生に無駄なことなんてたったのひとつもないんですねえ。
草々
あらためましてo(TωT )
Never too late !!!!
思ったことがあります。
人になにかを教えたり、伝えたりしようと思ったら
必ず相手を「認める」ところから入らなければならないのだ、と。
そして、相手の人間性を大切にしながら「心」に訴えかけることが
重要なのではないでしょうか。
人間の基本はまず相手の「人間」を大切に思うことにあるのでは
ないのか。
世の中、”教える””伝える”と一言で言いましても、色んな場面が
考えられます。
コーチたちの人間性に触れる度に、ままんには思い出すことが
ありました。
三女の闘病生活。
生後1ヶ月でアトピーを発症し、2歳半まで悪化の一途だった三女。
最初に行ったのは、アトピー治療に定評のある女医さんのところ
でした。
ここでは保険の利かない、バカ高いサプリメントを勧められます。
「予防にもなるから、今からサプリをのませた方がよい」
まだ頬がすこしかさかさしている生後2ヶ月ころに、こう言われました。
そして「親の対応で子供の一生が決まる。子供が一生アトピーに
悩むことになるか、ならないかは親の責任である」
と言われたのです。
こんなことを言われては、高いサプリを買い渋っている場合では
ありません。
それでも、ものすごく高い。
私は勧められた二種類のうち、どうしても必要な方を聞いて1つを
買って飲ませることにしました。
しかしながら・・・半年後に悪化。
その時医者は
「私の言うことを聞いて2種類飲んでおけば、こんなことにはなら
なかった」と言い放ちました。
私は三女に申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
涙が止まりませんでした。
自分を責めました。
でもねえ~~~これ。
いま思うと絶対に私のせいじゃないです。
予防なんて初めから出来なかったと思います。
体質なんですから。
なんか、それを上手いこと「お母さんのせい」にして
医者の責任逃れ、みたいなことをしていたこの女医さんは
いま思うと『医者』じゃなかった。
この方には”病気”しか見えていないんですよ。
”人間”を見てないの。
”病気”のメカニズムを研究して、それをやっつけるための研究
に没頭している研究者。病気を研究しているうちに”人間”が見え
なくなってしまったように思えてなりません。
”病気”を見るあまり、それを保持している”人間”のほうを見失っ
てしまった。
本当は”人間”を救うのが医者の役割。
”病気”をやっつけることは人間を救うための”方法”のひとつである
べきなんです。
この方には”人の心を救う”という考えが1片もありませんでした。
ですから、ここの医者を嫌う人も少なくありません。
初めは私も、多少きついことを言う人だな、とは思いましたが、
病気については詳しいし、なによりここで良くなった、という人が
いたものですから頑張って通っていました。
でも、だんだんとこの医者に来ると「どっと疲れる」ことに気付
いたのです。確かに混んでいまして2時間待ちなんかざらですから、
疲れるのは当たり前。でも、それでも普通は医者に来れば心が楽に
なるものだと思うのです。
ところがここでは、診察が終わると以前にも増して希望がなく
なるという怪奇現象が・・・。
診察中はとにかく高いサプリを買うしか方法がない、と言われます。
1ヶ月分の食費と同じくらいするんですよ。
それをさらりと「買うんですか、買わないんですか」と迫られる。
さっき病院の玄関先で、先生のベンツを見ました。
先生はベンツにお乗りかも知れませんがねえ・・・。
渋っていると「真面目なお母さんは月々5万円くらいは買われますよ」
とか言われる。
いま思うと「真面目」とか「真面目じゃない」とかの問題じゃねえ。
(-"-;A
だから私なんかは、もう泣きながら「他に何かないんですか!!」
食ってかかるわけです。そうすると「前から言ってるでしょう!!」
「とにかくアトピーのメカニズムは・・・」メカニズムの話を延々とされ
るわけ。そんなの聞いたところで分かるワケがないの。
医学部じゃあるまいし。
寝不足だし、2時間待ちだし、朦朧としてるわけ(笑)
で、結局「今飲ませないと将来もっとひどくなる」とかいう夢も希望も
ない話をされて、渋々たっかいサプリを注文して帰るわけです。
元気が出るはずもない・・・(-"-;A
帰ったら旦那様になんと言って説明しよう・・・。
メカニズムの話なんか聞くワケがねえ・・・(*´Д`)=з
ふざけんな、とか言われるんですよ (T▽T;)
ほんと死にたくなりましたよね。
傍らには血まみれの赤ん坊。
2時間待ったって何にも良くなってませんから。
そして今日も眠れぬ夜を過ごすわけです。
地獄の日々。
病は気から
まじです。
もうねえ・・・治らない病気に対しては最悪、心だけ救ってくれれば
良いんですよ。
メカニズムの説明とかいらねえの。
ブレックスのコーチに触れるとですねえ、「まずは心から」
なんですよ。
子供たちの「心」は絶対に傷つけまいと、そこに最大限の
努力をしてくれているんです。
最悪「上手くならなくてもいい」くらの心づもりですからね。
すっごい分かるんですよ。
コーチたちが大事にしたいものが。
私もあのとき本当に死ななくて良かったですけれどね(笑)
まずは心を支えてくれる人が欲しかった・・・・
(iДi)

「治らなくても良いじゃん」
言ってくれる人が欲しかった。
いつか良くなるかも知れない。
そのときまで心が元気でいればそれで良いじゃん。
おれたち、チームだろう?
病気の人がいれば、みんなで支えてやろうぜ。
声出していこうぜ!!
盛り上がっていこうぜ!!!
いつか絶対に強くなってやろうぜ!!!
ままん。
本当に生きてて良かった (iДi)

ままんの近所に高層ビルがなくて幸いでした。
ブレックスの魂に触れることが出来て、私はいま最高に幸せです。
(iДi)
人との出会いは一期一会。
ままん、今年は本当に一生分の出会いがあったんじゃないかと
思ってしまいます。
30までは経験の時。
30からは分析の時。
拝啓田臥様
人生に無駄なことなんてたったのひとつもないんですねえ。
草々
あらためましてo(TωT )

Never too late !!!!