先日友人に誘われまして某食品会社の工場見学に
行ってきました。
楽しかったですよ。
え??
写真はありません(笑)
撮ってこいって??
最近分かりました。
私、写真撮るの好きじゃない(笑)
芸術家なのに??
芸術家なのに。
5組ほどが一緒に見学コースを回ったんですが、
みなさんパシャパシャと忙しそうに写真を撮ってましたよ。
友人もブロガーさんですので、バッテリーがなくなるほどに
撮っていました。
ままん、、、写真いらない(・ω・) (笑)
心のアルバムに残しておきたいタイプ。
なんでですかね~~。
大学で写真の授業とかもやったんですけれどね。
自分で現像したりしたんですけれどね。
今になってなんか、あんまり好きじゃない。
旦那様も写真好きで、家族でお出かけすると、常々記録してますね。
しつこいほどに(笑)
子供に『今日は○○祭に来ました。良いお天気です。』
キャスターやらせて動画に撮ったりしてますけれど。
なぜか、私あんまり好きじゃないなあ~。
てか、面倒?
なんかファインダー覗いちゃうと、結局実物見ないで
終わっちゃうことないですか?
今どきはファインダーとか覗かないのか??
とにかく、あんまり好きじゃない。
肉眼で見て、それを自分の脳に記憶して、
あとで自分で回想するのが好きなのかも知れません。
なんか、いちいち思い出を機械に通す理由が
イマイチ理解できない。
いつも身ひとつで勝負してますから( ̄▽ ̄)=3
道具とかいらないの。
アナログなんですよ。
人間的に(笑)
山下清的なの。
だからこのブログも全然画像が増えないんですね。
納得 (☆。☆)
そもそもカメラを持ち歩く習慣がありませんもの。
人気ブログを覗いてみると、やはりビジュアル満載です。
読者を稼ぐには、その方が効果的なのかも知れませんが
ままんは、特にそこを目指してブログ書いてるワケじゃありませんので
「ふ~ん」て感じですかね(笑)
なんかみんなが”ビジュアルで勝負”してるなら、あえて私は
ビジュアルは完全排除で闘います!!!
\(*`∧´)/
って感じ。
ままんの専門は”視覚伝達デザイン”なんですけれどね(笑)
あまのじゃくままん、と言われる所以ですな(笑)
いいんですよ。
現代人は近頃、視覚情報に頼りすぎですから(笑)
子供の教科書とかも昔に比べて絵ばっかりですからね。
ドラえもんがでかでかと描いてあったりして・・・
「バカにしてんの?Σ(゚д゚;)
」
ちょっといらっとしますよね~(笑)
表とかグラフとかで分かりやすくするんなら構わないと
思うんですけれど。
国語の教科書で、せっかく美しい情景を連想させるような
素晴らしい文章が載っているところに、
テキトーな挿絵をつけるのはどうなんだ?と思います・・・(-"-;A
思い描く風景は人それぞれで構わないわけで、それを親切に
例えばこんな感じ・・・なんて提示しちゃうのは、おせっかいなんじゃ
ないかと ( ̄_ ̄ i)
現代っ子には空想の世界を楽しむ”ゆとり”がない
気がしてなりません (*´Д`)=з
例えば、車の中からぼんやり外の景色を見るのだって
なかなかに楽しいものです。
雨の日に、窓ガラスについた水滴が、車のスピードに応じて
追いかけっこをして抜いたり抜かされたりするようすを
じーーーーっと見つめるのもすこぶる面白い。
何気に物理の実験ですからね、こんなの。
それを今のママたちは「うるせえから」といって
車に乗った瞬間からDVDとかつけるでしょ??
エンジンかけたら自動再生な感じですからね。
座席の数だけモニターが搭載されてて
”ファーストクラス (((゜д゜;))) !”
みたいなお車ありますよね・・・( ̄□ ̄;)
あんなことしちゃったら 『空想』する暇 が
ないじゃないですか
子供から”暇な時間”を奪ってはいけませんよ。
人間の人生の充実度を測れるとしたら、
「暇な時間を上手く使いこなせているかどうか。」
そういうことなんだと思います。
常々子供の暇な時間を大人がしらみつぶし、なんて
余計なお世話。
DVDだって時と場合に応じて使うのが、賢いママなワケで・・・
なんでもかんでもDVDじゃ、そのうち気が狂うんじゃないかと
心配になります。
ゲゲゲの鬼太郎の作者。
妖怪研究家の水木しげる先生は言っています。
「暗闇の中にこそ想像が潜んでいる」
昔の子供は、早い時間に眠くもないのに暗い部屋に押し込められた。
そこで薄暗がりの中、天井板の木目が妖怪に見えたりして
吸い込まれそうな恐怖に耐えながら、
「明日はお母さんのお手伝いをしよう」とか、
「妹をいじめるのはやめよう」とか自らを反省したんだそうです。
”闇の恐怖”だけが人間を”まっすぐ”に
育てるんだと。
現代っ子。
闇を知りません。
夜の車内はDVD。
寝る直前までテレビ、ゲーム。
光刺激に当てすぎているそうです。
光の世界には恐怖がありません。
自然に対する畏れが生まれない。
自分を反省することもない。
誰かに感謝することもない。
だから自己中心的な人間になってしまう。
『おしいれのぼうけん』
って絵本を知っていますか?
うちの子、全然親の言うこと聞かないんです ヽ(`Д´)ノ
そういうママさんは一度、お子さんを光刺激から離して
闇に閉じ込めてみてはいかがでしょうか??
ま、ちょっと閉じ込めるって虐待的なんですけれど・・・(^▽^;)
星空を見る、とか。
人工の光のないキャンプ場に行ってみるとか。
そういうことでも良いと思います。
そのとき、必ず車内のモニターはOFFに。
DSは持って行かないことにして下さいね。
昔の子供は肝試しとか散々やらされたんですって~~。
ああいう文化にも必ず意味があったんですね。
恐るべし!!
先人の知恵!!!
ええっと。
工場見学の話はまた今度。
もちろんビジュアル抜きで(笑)
行ってきました。
楽しかったですよ。
え??
写真はありません(笑)
撮ってこいって??
最近分かりました。
私、写真撮るの好きじゃない(笑)
芸術家なのに??
芸術家なのに。
5組ほどが一緒に見学コースを回ったんですが、
みなさんパシャパシャと忙しそうに写真を撮ってましたよ。
友人もブロガーさんですので、バッテリーがなくなるほどに
撮っていました。
ままん、、、写真いらない(・ω・) (笑)
心のアルバムに残しておきたいタイプ。
なんでですかね~~。
大学で写真の授業とかもやったんですけれどね。
自分で現像したりしたんですけれどね。
今になってなんか、あんまり好きじゃない。
旦那様も写真好きで、家族でお出かけすると、常々記録してますね。
しつこいほどに(笑)
子供に『今日は○○祭に来ました。良いお天気です。』
キャスターやらせて動画に撮ったりしてますけれど。
なぜか、私あんまり好きじゃないなあ~。
てか、面倒?
なんかファインダー覗いちゃうと、結局実物見ないで
終わっちゃうことないですか?
今どきはファインダーとか覗かないのか??
とにかく、あんまり好きじゃない。
肉眼で見て、それを自分の脳に記憶して、
あとで自分で回想するのが好きなのかも知れません。
なんか、いちいち思い出を機械に通す理由が
イマイチ理解できない。
いつも身ひとつで勝負してますから( ̄▽ ̄)=3
道具とかいらないの。
アナログなんですよ。
人間的に(笑)
山下清的なの。
だからこのブログも全然画像が増えないんですね。
納得 (☆。☆)
そもそもカメラを持ち歩く習慣がありませんもの。
人気ブログを覗いてみると、やはりビジュアル満載です。
読者を稼ぐには、その方が効果的なのかも知れませんが
ままんは、特にそこを目指してブログ書いてるワケじゃありませんので
「ふ~ん」て感じですかね(笑)
なんかみんなが”ビジュアルで勝負”してるなら、あえて私は
ビジュアルは完全排除で闘います!!!
\(*`∧´)/

って感じ。
ままんの専門は”視覚伝達デザイン”なんですけれどね(笑)
あまのじゃくままん、と言われる所以ですな(笑)
いいんですよ。
現代人は近頃、視覚情報に頼りすぎですから(笑)
子供の教科書とかも昔に比べて絵ばっかりですからね。
ドラえもんがでかでかと描いてあったりして・・・
「バカにしてんの?Σ(゚д゚;)

ちょっといらっとしますよね~(笑)
表とかグラフとかで分かりやすくするんなら構わないと
思うんですけれど。
国語の教科書で、せっかく美しい情景を連想させるような
素晴らしい文章が載っているところに、
テキトーな挿絵をつけるのはどうなんだ?と思います・・・(-"-;A
思い描く風景は人それぞれで構わないわけで、それを親切に
例えばこんな感じ・・・なんて提示しちゃうのは、おせっかいなんじゃ
ないかと ( ̄_ ̄ i)
現代っ子には空想の世界を楽しむ”ゆとり”がない
気がしてなりません (*´Д`)=з
例えば、車の中からぼんやり外の景色を見るのだって
なかなかに楽しいものです。
雨の日に、窓ガラスについた水滴が、車のスピードに応じて
追いかけっこをして抜いたり抜かされたりするようすを
じーーーーっと見つめるのもすこぶる面白い。
何気に物理の実験ですからね、こんなの。
それを今のママたちは「うるせえから」といって
車に乗った瞬間からDVDとかつけるでしょ??
エンジンかけたら自動再生な感じですからね。
座席の数だけモニターが搭載されてて
”ファーストクラス (((゜д゜;))) !”
みたいなお車ありますよね・・・( ̄□ ̄;)
あんなことしちゃったら 『空想』する暇 が
ないじゃないですか

子供から”暇な時間”を奪ってはいけませんよ。
人間の人生の充実度を測れるとしたら、
「暇な時間を上手く使いこなせているかどうか。」
そういうことなんだと思います。
常々子供の暇な時間を大人がしらみつぶし、なんて
余計なお世話。
DVDだって時と場合に応じて使うのが、賢いママなワケで・・・
なんでもかんでもDVDじゃ、そのうち気が狂うんじゃないかと
心配になります。
ゲゲゲの鬼太郎の作者。
妖怪研究家の水木しげる先生は言っています。
「暗闇の中にこそ想像が潜んでいる」
昔の子供は、早い時間に眠くもないのに暗い部屋に押し込められた。
そこで薄暗がりの中、天井板の木目が妖怪に見えたりして
吸い込まれそうな恐怖に耐えながら、
「明日はお母さんのお手伝いをしよう」とか、
「妹をいじめるのはやめよう」とか自らを反省したんだそうです。
”闇の恐怖”だけが人間を”まっすぐ”に
育てるんだと。
現代っ子。
闇を知りません。
夜の車内はDVD。
寝る直前までテレビ、ゲーム。
光刺激に当てすぎているそうです。
光の世界には恐怖がありません。
自然に対する畏れが生まれない。
自分を反省することもない。
誰かに感謝することもない。
だから自己中心的な人間になってしまう。
『おしいれのぼうけん』
って絵本を知っていますか?
うちの子、全然親の言うこと聞かないんです ヽ(`Д´)ノ

そういうママさんは一度、お子さんを光刺激から離して
闇に閉じ込めてみてはいかがでしょうか??
ま、ちょっと閉じ込めるって虐待的なんですけれど・・・(^▽^;)
星空を見る、とか。
人工の光のないキャンプ場に行ってみるとか。
そういうことでも良いと思います。
そのとき、必ず車内のモニターはOFFに。
DSは持って行かないことにして下さいね。
昔の子供は肝試しとか散々やらされたんですって~~。
ああいう文化にも必ず意味があったんですね。
恐るべし!!
先人の知恵!!!
ええっと。
工場見学の話はまた今度。
もちろんビジュアル抜きで(笑)