うちの家族・・・なくし物がやたら多い(￣_￣ i)
正確には物が探せない。
というのも、家が整頓されていないから。
なぜかと言いますと、ままん。
ぐちゃぐちゃでも何がどこにあるのか、すべて記憶している
という超能力の持ち主。ぜんぜん困らない。
これ、昔からなんですけれど、
目で見た場面場面を、カメラで撮影したみたいに
１枚ずつ頭の中にメモリー保存しておくことが出来るんです。
なので、「オレの携帯がなくなった」と言われたときに
その日、一度でも目にしていれば、携帯が写り混んでいる画像を
脳のハードディスクから引っ張り出してきて、画像解析。
ソファーの上に積み上げられている、新聞やら脱いだ上着やらの
間から、わずかに見えているきらりと光る物体。これが旦那様の携帯
に違いない。
画像から推測、瞬時に探し当てることが出来ます。
すごいでしょ？
学生時代にはこの能力を駆使して、随分と点を稼ぎました。
黒板を一枚一枚、メモリー保存しておくんです。
そしてテストの時に分からない問題が出てきたときに、
「あ～これ聞いたことあるなあ・・・
たしか黒板の右端に○○って書いた
あの授業の時に、一緒に出てきたんだよねえ。」
ここまで思い出せれば、あとは簡単。
右端に○○と書いてある黒板の画像をメモリーから
引っ張り出してくる。
それをカシャンカシャンとくまなく拡大していって、画像を解析。
見事問題にリンクする答えが書いてあれば、
『Ｉ got it ！！
』
答えが書けるというわけ。
これ、若干カンニングなんですよ（笑）
でも自分の能力の中で完結しているカンニングなので、
不正にはなりません。
高校２年から必修だった日本史も１００点か９６点くらいしか
取ったことありません。間違えても２問くらい。
なぜか。
テストの内容は先生が作ったお手製プリントから１００％でてきます。
テスト範囲は１回につきＢ４サイズのプリント２５枚程度。
勉強方法はたったひとつ。
この２５枚のプリントを空で書けるまで、
全部覚えます。
というか、脳にインプット。
１枚目の１行目から２５枚目の最後の行まで、１行たりとも欠かさずに
順番もすべてそのままインプットします。
方法はしゃべりながらひたすらに書き続ける。
２５枚のプリントを完璧に覚えるまで、２００枚以上は書いたと
思います。
なので、我が家、裏に何も書いていない広告が貴重だった。
広告を集めるのは父の仕事。
いつもリビングに裏の白い広告がためてありましたね（笑）
あとは学校でプリントし損じたミスプリを友達と競い合うようにして
もらってきました。
とにかく”覚える”と言うよりは脳にすり込む。
こうすると例え”覚えていない”内容でも、脳の中に画像として
残っている物をじーーーっと見つめていれば答えが浮き上がっ
てきたんです。
特殊能力・・・だったんでしょうか（笑）
しかしながら、これ。
時間が経つとどうなるか。
親友ＹＫＫの息子が歴史マニア。
「ままんさんこの問題分かります？？」
誰も知らないようなマニアックな質問をしてきます。
ままん、センター試験に出てくる範囲なら、
勉強してますので分かるはず。
「あ～それ、聞いたことあるなあ。
教科書のね、欄外の右端のここんとこに
小さく書いてあった気がするなあ」
書いてあったところまでは覚えてる。
現役時代ならこれで、記憶画像中の文字が鮮明に見えてくる
んですが・・・２０年経ちますと・・・
文字がね・・・・ぼやぼや～～～
まるで老眼の人みたいに全然読めないんです（汗）
「あ、ごめん読めないわ～～(^▽^;)」
「Σ(ﾟдﾟ;) ！！！
”読めない”ってなにっっ？？？？ヽ((◎д◎ ))ゝ」
というわけで・・・
ままんは全然部屋を片付ける気がありません。
だって困らないんだも～ん。
しかも散らかしてるのは私じゃない。
私、ひとり暮らしの時こんな部屋じゃなかった。
旦那様の部屋はもっとひどかった。
つまり、部屋が散らかってるのは私のせいじゃない。
以上、ままんの主張。
ひたすら部屋の片付けをするなんて、時間がもったいないです。
命みじかし恋せよ乙女
乙女にはもっとやるべきことが山ほどあります。
しかしながら、ままん以外の人間は特殊能力がないものですから。
一日中お目当てのものが見つからなくて、パニクってます。
そんなとき、『ままん検索エンジン』を活用。
瞬時にごっちゃごちゃのリビングから、あなたのご希望の品を
お探しします。
頭の中の画像を見て判断するので、ときには現場に赴かなくても
ぴたりとありかを言い当てる。
googleなみの早さと精度。
「お母さん。予言者みたいだ(((゜д゜;)))」
予言じゃないよ～ん。
『見えてる』んです（笑）
占い師みたいな感じでしょうか？？
お前らには見えてなくても、ままんには手に取るように
見えてるんです。
なんてステキな能力
ま、しかしながら捜し物には困らないんですけれど・・・
我が家・・・汚すぎて、人が呼べません (-"-;A
この前も、突然電力会社の人が『分電盤の点検で～～す』
ってやってきまして、
「ええええ～～～っっ！！！(°д°；)
家に上がるんですかっっっ！！(＠Д＠；」
「我が家・・・アマゾンなんで・・・十分お気をつけ下さい （;´▽｀A``」
茂みからコブラでも出てきそうな勢いでしたよ・・・(^▽^;)
アマゾンからたった１匹の新種のクモを探し当てる
ままんの能力。
さて・・・いい加減普通の家みたいに片付けようかな・・・。(^_^;)
それが”ふつうの皆様”のためかと・・・
正確には物が探せない。
というのも、家が整頓されていないから。
なぜかと言いますと、ままん。
ぐちゃぐちゃでも何がどこにあるのか、すべて記憶している
という超能力の持ち主。ぜんぜん困らない。
これ、昔からなんですけれど、
目で見た場面場面を、カメラで撮影したみたいに
１枚ずつ頭の中にメモリー保存しておくことが出来るんです。
なので、「オレの携帯がなくなった」と言われたときに
その日、一度でも目にしていれば、携帯が写り混んでいる画像を
脳のハードディスクから引っ張り出してきて、画像解析。
ソファーの上に積み上げられている、新聞やら脱いだ上着やらの
間から、わずかに見えているきらりと光る物体。これが旦那様の携帯
に違いない。
画像から推測、瞬時に探し当てることが出来ます。
すごいでしょ？
学生時代にはこの能力を駆使して、随分と点を稼ぎました。
黒板を一枚一枚、メモリー保存しておくんです。
そしてテストの時に分からない問題が出てきたときに、
「あ～これ聞いたことあるなあ・・・
たしか黒板の右端に○○って書いた
あの授業の時に、一緒に出てきたんだよねえ。」
ここまで思い出せれば、あとは簡単。
右端に○○と書いてある黒板の画像をメモリーから
引っ張り出してくる。
それをカシャンカシャンとくまなく拡大していって、画像を解析。
見事問題にリンクする答えが書いてあれば、
『Ｉ got it ！！
』答えが書けるというわけ。
これ、若干カンニングなんですよ（笑）
でも自分の能力の中で完結しているカンニングなので、
不正にはなりません。
高校２年から必修だった日本史も１００点か９６点くらいしか
取ったことありません。間違えても２問くらい。
なぜか。
テストの内容は先生が作ったお手製プリントから１００％でてきます。
テスト範囲は１回につきＢ４サイズのプリント２５枚程度。
勉強方法はたったひとつ。
この２５枚のプリントを空で書けるまで、
全部覚えます。
というか、脳にインプット。
１枚目の１行目から２５枚目の最後の行まで、１行たりとも欠かさずに
順番もすべてそのままインプットします。
方法はしゃべりながらひたすらに書き続ける。
２５枚のプリントを完璧に覚えるまで、２００枚以上は書いたと
思います。
なので、我が家、裏に何も書いていない広告が貴重だった。
広告を集めるのは父の仕事。
いつもリビングに裏の白い広告がためてありましたね（笑）
あとは学校でプリントし損じたミスプリを友達と競い合うようにして
もらってきました。
とにかく”覚える”と言うよりは脳にすり込む。
こうすると例え”覚えていない”内容でも、脳の中に画像として
残っている物をじーーーっと見つめていれば答えが浮き上がっ
てきたんです。
特殊能力・・・だったんでしょうか（笑）
しかしながら、これ。
時間が経つとどうなるか。
親友ＹＫＫの息子が歴史マニア。
「ままんさんこの問題分かります？？」
誰も知らないようなマニアックな質問をしてきます。
ままん、センター試験に出てくる範囲なら、
勉強してますので分かるはず。
「あ～それ、聞いたことあるなあ。
教科書のね、欄外の右端のここんとこに
小さく書いてあった気がするなあ」
書いてあったところまでは覚えてる。
現役時代ならこれで、記憶画像中の文字が鮮明に見えてくる
んですが・・・２０年経ちますと・・・
文字がね・・・・ぼやぼや～～～
まるで老眼の人みたいに全然読めないんです（汗）
「あ、ごめん読めないわ～～(^▽^;)」
「Σ(ﾟдﾟ;) ！！！
”読めない”ってなにっっ？？？？ヽ((◎д◎ ))ゝ」
というわけで・・・
ままんは全然部屋を片付ける気がありません。
だって困らないんだも～ん。
しかも散らかしてるのは私じゃない。
私、ひとり暮らしの時こんな部屋じゃなかった。
旦那様の部屋はもっとひどかった。
つまり、部屋が散らかってるのは私のせいじゃない。
以上、ままんの主張。
ひたすら部屋の片付けをするなんて、時間がもったいないです。
命みじかし恋せよ乙女
乙女にはもっとやるべきことが山ほどあります。
しかしながら、ままん以外の人間は特殊能力がないものですから。
一日中お目当てのものが見つからなくて、パニクってます。
そんなとき、『ままん検索エンジン』を活用。
瞬時にごっちゃごちゃのリビングから、あなたのご希望の品を
お探しします。
頭の中の画像を見て判断するので、ときには現場に赴かなくても
ぴたりとありかを言い当てる。
googleなみの早さと精度。
「お母さん。予言者みたいだ(((゜д゜;)))」
予言じゃないよ～ん。
『見えてる』んです（笑）
占い師みたいな感じでしょうか？？
お前らには見えてなくても、ままんには手に取るように
見えてるんです。
なんてステキな能力
ま、しかしながら捜し物には困らないんですけれど・・・
我が家・・・汚すぎて、人が呼べません (-"-;A
この前も、突然電力会社の人が『分電盤の点検で～～す』
ってやってきまして、
「ええええ～～～っっ！！！(°д°；)
家に上がるんですかっっっ！！(＠Д＠；」
「我が家・・・アマゾンなんで・・・十分お気をつけ下さい （;´▽｀A``」
茂みからコブラでも出てきそうな勢いでしたよ・・・(^▽^;)
アマゾンからたった１匹の新種のクモを探し当てる
ままんの能力。
さて・・・いい加減普通の家みたいに片付けようかな・・・。(^_^;)
それが”ふつうの皆様”のためかと・・・