ちょくちょく登場いたします『スラムダンク』
ままんと『スラムダンク』の関係?を詳しく
述べたことがないのでこの辺で少し・・・。
『スラムダンク』言わずと知れたバスケ漫画の金字塔ですよ。
ままんが小5くらいの時に連載が始まりました。
当時兄ちゃんが少年ジャンプを買っておりましたので
わたくしもご愛読。
正直、小学生にとって
『高校生』は未知なる生命体ですからね(笑)
当時はイマイチ良くわかりませんでした。
”部活にかける意気込み”とかはね、難しいですからね。
しかしながら、私もミニバスをやってましたから、そんなに
遠い世界の出来事ではなかったはずです。
その後、最もはまったのが高校生の時。
お年玉なんかを駆使して、全巻そろえましたよ。
当時は専ら『宮城リョータ』のファンでした。
ま、私もチビ出身ですからね。チビで頑張ってる人大好き
その昔は千代の富士と結婚したかったくらいです(笑)
で、その頃はまじで漫画家になりたかった。
兄ちゃんの影響で愛読書は少年ジャンプでしたから
少年漫画を描く漫画家になりたかった。
熱い
でしょ??少年漫画!!
もうそういう感じがたまらなく好きでしたね
いまでも、友達から少女漫画を薦められて読むことがあるんですが
どうにも感情移入が出来ないんですね。
「どきん
なに?この気持ち?これが恋なの??」
みたいなやつ??
ままんの人生、好きになったら『即日告白!!』
だめなら『はい!!次!!』
みたいな柔道の当たり稽古的恋愛観なもので、
まどろっこしくてね(笑)
2年も3年も片思いしてんじゃねえよっっ!!
命みじかし恋せよ乙女
恋は勇猛果敢に!!!
男的なんですよね・・・人生のアプローチが・・・
というわけで(?)
井上雄彦先生を師と仰ぎ、1話まるまる書き写したりしてました。
勉強もしないで(笑)
高3までは漫画活動がメインでしたよね・・・正直。
スラムダンクグッズを集めたり、読者プレゼントに応募してみたり
結構がんばってました。
あと、平行して『すごいよ、マサルさん』も大好きでね。
全キャラ完璧に描けてましたよね。
美術予備校の現役芸大生の先生にも「めっちゃうまい!!」
と賞賛されるほどの腕前でしたから。
あとね、いま”ジョジョ立ち”なんてムーブメントがありますが
私たち、20年前からやってたんですよ。ジョジョ立ち!!
美術予備校には漫画オタクたくさんいますから、その子たちと
「ジョジョは非現実的な立ちポーズをしている!!」とかいって
良く真似したものです。
美術予備校では、
そんなことばかりしてました(笑)
で、そんな風に高校時代は
「気分は湘北高校バスケ部マネージャー」
だったわけです。
う~ん、どちらかというと部員かな、、、1年佐々岡あたり(笑)
なので、なんか大人になってから
「私!!バスケに青春捧げました!!」
ってな気分になっちゃってるんですが・・・
スラムダンクを読んでただけだという・・・(-"-;A
その後、大学に入って、勉強とバイトの両立をしながら
極貧生活を送っていたので、漫画を読んだり買ったりしている
余裕なんかなく、まったく漫画に触れることなく時間は過ぎ去りました。
そして、卒業と同時に結婚、子育てに突入したので、またまたその後
10年近く漫画の存在は忘れておりました。
そして、時は流れて・・・。
2012年。
ようやく三女が幼稚園に上がりました。
『自分の時間』が帰って来たのです。
長女はミニバスをやっていました。
図書館には『スラムダンク永久保存版』が
全巻揃っておりました。
おかえりなさい。スラムダンク。
おかえりなさい。我が漫画人生。
花道くんよ・・・君はあのとき圧倒的に年上の高校生だったのに
今でも君は高校生なんだね・・・(゜д゜;)
私はすっかりアラサーです。(現在はアラフォーよりですから・・・笑)
いつまでも若くてうらやましい・・・。
しかし田岡監督40代にしては老けすぎだよ・・・。
井上先生も20代の時は40ってかなりおっさんだと思ってたんだろうね。
実際には今、キムタクなんか40過ぎても、あんな感じなんですから。
田岡監督も、もっとイケメンビジュアルでもありだったはずですよ(笑)
でね、人生色々経験してから読んだ『スラムダンク』は
また違った色合いに見えたわけですよ。
安西先生のありがたいお言葉とかね・・・
高校の時分に、読んだときとは
受け止め方が全く違うわけですよ。
『深い・・・深いよ・・・スラムダンク!!(°д°;)』
スラムダンク連載当時、高校生だった天才田臥勇太くんも
アメリカNBAを経験して、大人になっているわけですよ。
そしてどういうわけか、ままんのお膝元??栃木にいるわけです。
あら、不思議・・・。
なんとなく運命を感じているわけです。
ままんとスラムダンクと田臥勇太。
本当は『ままん流スラムダンク論』を書こうと思いましたが
前置きが長くなったので・・・(いつもこうだな
)
スラムダンク論はまたの機会に・・・。
人生には運命の1冊ってあるものですよ。
大学の時に、教授が『これだ!!』と思った書籍は
どんなに金がなくても絶対に買え!!って言ってました。
なんか分かる気がしますね。
運命の1冊をいつも手元に置いておくことで、いざというときに
その本が自分を助けてくれるんだそうです。
ままんにとって『スラムダンク』はそんな1冊なのかも知れません。
ままんと『スラムダンク』の関係?を詳しく
述べたことがないのでこの辺で少し・・・。
『スラムダンク』言わずと知れたバスケ漫画の金字塔ですよ。
ままんが小5くらいの時に連載が始まりました。
当時兄ちゃんが少年ジャンプを買っておりましたので
わたくしもご愛読。
正直、小学生にとって
『高校生』は未知なる生命体ですからね(笑)
当時はイマイチ良くわかりませんでした。
”部活にかける意気込み”とかはね、難しいですからね。
しかしながら、私もミニバスをやってましたから、そんなに
遠い世界の出来事ではなかったはずです。
その後、最もはまったのが高校生の時。
お年玉なんかを駆使して、全巻そろえましたよ。
当時は専ら『宮城リョータ』のファンでした。
ま、私もチビ出身ですからね。チビで頑張ってる人大好き

その昔は千代の富士と結婚したかったくらいです(笑)
で、その頃はまじで漫画家になりたかった。
兄ちゃんの影響で愛読書は少年ジャンプでしたから
少年漫画を描く漫画家になりたかった。
熱い

もうそういう感じがたまらなく好きでしたね

いまでも、友達から少女漫画を薦められて読むことがあるんですが
どうにも感情移入が出来ないんですね。
「どきん

みたいなやつ??
ままんの人生、好きになったら『即日告白!!』
だめなら『はい!!次!!』
みたいな柔道の当たり稽古的恋愛観なもので、
まどろっこしくてね(笑)
2年も3年も片思いしてんじゃねえよっっ!!
命みじかし恋せよ乙女

恋は勇猛果敢に!!!
男的なんですよね・・・人生のアプローチが・・・

というわけで(?)
井上雄彦先生を師と仰ぎ、1話まるまる書き写したりしてました。
勉強もしないで(笑)
高3までは漫画活動がメインでしたよね・・・正直。
スラムダンクグッズを集めたり、読者プレゼントに応募してみたり
結構がんばってました。
あと、平行して『すごいよ、マサルさん』も大好きでね。
全キャラ完璧に描けてましたよね。
美術予備校の現役芸大生の先生にも「めっちゃうまい!!」
と賞賛されるほどの腕前でしたから。
あとね、いま”ジョジョ立ち”なんてムーブメントがありますが
私たち、20年前からやってたんですよ。ジョジョ立ち!!
美術予備校には漫画オタクたくさんいますから、その子たちと
「ジョジョは非現実的な立ちポーズをしている!!」とかいって
良く真似したものです。
美術予備校では、
そんなことばかりしてました(笑)
で、そんな風に高校時代は
「気分は湘北高校バスケ部マネージャー」
だったわけです。
う~ん、どちらかというと部員かな、、、1年佐々岡あたり(笑)
なので、なんか大人になってから
「私!!バスケに青春捧げました!!」
ってな気分になっちゃってるんですが・・・
スラムダンクを読んでただけだという・・・(-"-;A
その後、大学に入って、勉強とバイトの両立をしながら
極貧生活を送っていたので、漫画を読んだり買ったりしている
余裕なんかなく、まったく漫画に触れることなく時間は過ぎ去りました。
そして、卒業と同時に結婚、子育てに突入したので、またまたその後
10年近く漫画の存在は忘れておりました。
そして、時は流れて・・・。
2012年。
ようやく三女が幼稚園に上がりました。
『自分の時間』が帰って来たのです。
長女はミニバスをやっていました。
図書館には『スラムダンク永久保存版』が
全巻揃っておりました。
おかえりなさい。スラムダンク。
おかえりなさい。我が漫画人生。
花道くんよ・・・君はあのとき圧倒的に年上の高校生だったのに
今でも君は高校生なんだね・・・(゜д゜;)
私はすっかりアラサーです。(現在はアラフォーよりですから・・・笑)
いつまでも若くてうらやましい・・・。
しかし田岡監督40代にしては老けすぎだよ・・・。
井上先生も20代の時は40ってかなりおっさんだと思ってたんだろうね。
実際には今、キムタクなんか40過ぎても、あんな感じなんですから。
田岡監督も、もっとイケメンビジュアルでもありだったはずですよ(笑)
でね、人生色々経験してから読んだ『スラムダンク』は
また違った色合いに見えたわけですよ。
安西先生のありがたいお言葉とかね・・・
高校の時分に、読んだときとは
受け止め方が全く違うわけですよ。
『深い・・・深いよ・・・スラムダンク!!(°д°;)』
スラムダンク連載当時、高校生だった天才田臥勇太くんも
アメリカNBAを経験して、大人になっているわけですよ。
そしてどういうわけか、ままんのお膝元??栃木にいるわけです。
あら、不思議・・・。
なんとなく運命を感じているわけです。
ままんとスラムダンクと田臥勇太。
本当は『ままん流スラムダンク論』を書こうと思いましたが
前置きが長くなったので・・・(いつもこうだな

スラムダンク論はまたの機会に・・・。
人生には運命の1冊ってあるものですよ。
大学の時に、教授が『これだ!!』と思った書籍は
どんなに金がなくても絶対に買え!!って言ってました。
なんか分かる気がしますね。
運命の1冊をいつも手元に置いておくことで、いざというときに
その本が自分を助けてくれるんだそうです。
ままんにとって『スラムダンク』はそんな1冊なのかも知れません。