他の方のブログを読んでいたら、すごい
発見が!!




以前妖怪人間長女さんが
『視力検査が出来ない』
話を書きましたが、興味深い資料が!!
1995年放送のニュースステーションだそうです。


オプトメトリスト
~視覚と脳の機能訓練~




こんなことがあるんですね。
なんか他人ごとじゃない気がします。(゜д゜;)
確かに『感覚的なこと』は『ふつう』かどうかなんて
自分では判断つかないですものね。



絵が描ける人間からすると、圧倒的に絵が描けない人間を
みると、「どこ見て描いてるの??」
と思っちゃうんですけれど、根本はそういうことなんでしょうか。
誰もが「同じに見えているわけじゃない」。



それがあまりに生活や発達に支障をきたすほどになると
訓練する必要があるんですね。
でも、これ、訓練して獲得できるんでしたら
絶対やった方が良いですよね。



映像の中でも、49歳で『ふつう』に見えるようになった方が
『腹立った』とおっしゃっていましたが、そうですよね。
自分の落ち度でも何でもなくて、不便な生活を強いられているんだったら、そりゃ、悔しいし腹も立つと思いますよね。



こういうの見ますと、医者行くのって面倒ですし、
未だに偏見の目とかもありますし、なかなか行きづらいんですけれど治るものであれば、専門的に見てもらうのも必要な気がしますね。
視力検査が出来ない
ってのも自然に治らなければ見てもらった方がいいのかもしれませんよね・・・。



親の知識と努力で、
子供の能力が変わるんだとしたら

かなり責任感じてしまいますね~~( ̄Д ̄;;



いや~色々あるんだな・・・。
「この人遺伝的にアホなんだろうな・・・」とか思って
子供を眺めながらせんべい食べてる場合じゃないですね・・・。