タモリ論に続き読書週間のままんです。
本日は
『置かれた場所で咲きなさい』
渡辺和子著
私の人生のモットー
『がんばらない！！！』
あれ？
なんかイメージ違うんですけど・・・と思います？
そう、全力は好きなんですよ。
『人生を全力で楽しむ』もモットーです。
でもね、その裏は「がんばること」だと思っています。
がんばる、って聞こえは良いですけれど
『辛い』んですよ。
世の中のビジネスマンには、寝てない、食べてない、休んでない
を自慢しながら働いて喜んでいる人もいるようですが
私、そんなの絶対にイヤだ(￣ー￣；
単純に楽しくない、健康じゃない、長生きしない
なにより『自然じゃない・・・(￣_￣ i)』
野良犬があくせく働くと思いますか？
寝てない野良犬がいると思いますか？
私の精神の中核はやはり『野良犬魂』なんで。
もし将来自分の本を出すならタイトルは決めてます（笑）
『野良犬の子育て。』
それくらいビバ！！野良犬魂！！！
ただ、がんばらない、のは全力じゃない、と同義語ではありません。
がんばる、というのは自分の実力以上のものを絞り出そうとしてる
ニュアンスがありますよね。だから辛い。
そうじゃなくて、今持てる力の全部を注いでみようぜ！！
身の程を知って、全力を注げ！ということでしょうか。
私の言う、「がんばらない」というのは
＝辛くないように生きる＝頭を使って楽しく生きようぜ
ということです。
オレ、がんばってるな！！
と思ったら若干やり方が間違っているんですよ。
たぶん、世の中で、ものすごい成功している人って
自分で「がんばってる」意識ないと思います。
楽しんでいるうちに成功しちゃった、みたいな。
そうじゃないと何事も続きませんからね。
前置きが長くなりましたが、そんな私のアンテナにかかったのが
こちらの『置かれた場所で咲きなさい』
がんばってないでしょ？
置かれた場所を這い出て咲きなさい、じゃないんですよ（笑）
でも『咲く』んですよ、そこは全力ですからね。
このタイトルだけで頭をぶん殴られましたよ。
私の理想とする人生を
よくもこのワンフレーズで言い表してくれましたわね
∑ヾ(￣0￣;ﾉ
速攻、わたくしの『リスペクトリスト』入り決定です（笑）
著者の渡辺さん、修道女なんですね。
キリスト教徒。
私の中でキリスト教徒といえば、
日曜日に女３人組でこれ見よがしに日傘を差して、ピンポーン
「ありがたいお話を教えに来ました」
みたいな、非常に押しつけがましい、人の迷惑を顧みない
なんともキリストのご意志に反している厄介な人たち、
というイメージしかないんだよね～～(￣_￣ i)
しかしながら、シスター渡辺はスバラシイ人格者でした。
ですからね、結局は『人間』の問題なんですね。
キリスト教の教えがどうのとか、キリスト教を信じているから
立派な人である、とかじゃねえ
( ￣っ￣)
すみません、突然キレましたが・・・(-"-;A
この本読んでて思いました。
これって『田臥様の生き方』そのものだな～と。
だからって田臥様がキリスト教徒なのか、とかそういうことじゃなくて
やっぱり『人間』なんですよ。
はたから見てて「すごいな～」と思わせる人は人間が出来てる、というか、もう、『そういう人間』なんですよ。
少しあげますとね
『結果が良かったときは人の功績に。
悪かったときは自分が悪者となる』
田臥様まさにこれ。
いつもチームの調子がよいとチームメイトを褒めます。
悪いときには、自分にもっと出来ることがあったはずだ、といいます。
この姿勢に毎回感激させられるんですが、
シスター渡辺言い得てますよね。
『現実が変わらないのなら、
悩みに対する心の持ちようを変えてみる』
田臥様、いつもこれ。
状況は変わらない、だったらオレは何をするんだ。
インタビューでの発言だいたいこれ。
この辺からのＮｅｖｅｒ ｔｏｏ ｌａｔｅ.
ですからね。
『自分が積極的に動いて、
初めて幸せを手に入れることが出来る』
ほら。
私、言ってるでしょ？？
同じこと。
もう、田臥とままんとシスター渡辺。
同じ括りにしても良いくらいですからね
うちの子供達が独り立ちするときには
もれなく全員に
『置かれた場所で咲きなさい』及び
『田臥勇太名言集』（侍ままん自費出版）及び
田臥教信者の証
『田臥様の肖像画Ａ４サイズ』（侍ままん画）
以上人生を潤す３点セット
無理矢理持たせますからね！！
拒否権はありません（笑）
あ～～
ついでにね、きみたちがさらにより良い人生を送るために
不可欠な言葉を私から贈ってあげたいと思います。
『トイレのドアは閉めなさい』
今も開いてるんだよ。
幸せ、逃げていくぜ・・・。
まあ、母がお前らに言いたいことはこんなもんだ。
あとは自分で考えろ。
やれやれだぜ。
本日は
『置かれた場所で咲きなさい』
渡辺和子著
私の人生のモットー
『がんばらない！！！』
あれ？
なんかイメージ違うんですけど・・・と思います？
そう、全力は好きなんですよ。
『人生を全力で楽しむ』もモットーです。
でもね、その裏は「がんばること」だと思っています。
がんばる、って聞こえは良いですけれど
『辛い』んですよ。
世の中のビジネスマンには、寝てない、食べてない、休んでない
を自慢しながら働いて喜んでいる人もいるようですが
私、そんなの絶対にイヤだ(￣ー￣；
単純に楽しくない、健康じゃない、長生きしない
なにより『自然じゃない・・・(￣_￣ i)』
野良犬があくせく働くと思いますか？
寝てない野良犬がいると思いますか？
私の精神の中核はやはり『野良犬魂』なんで。
もし将来自分の本を出すならタイトルは決めてます（笑）
『野良犬の子育て。』
それくらいビバ！！野良犬魂！！！
ただ、がんばらない、のは全力じゃない、と同義語ではありません。
がんばる、というのは自分の実力以上のものを絞り出そうとしてる
ニュアンスがありますよね。だから辛い。
そうじゃなくて、今持てる力の全部を注いでみようぜ！！
身の程を知って、全力を注げ！ということでしょうか。
私の言う、「がんばらない」というのは
＝辛くないように生きる＝頭を使って楽しく生きようぜ
ということです。
オレ、がんばってるな！！
と思ったら若干やり方が間違っているんですよ。
たぶん、世の中で、ものすごい成功している人って
自分で「がんばってる」意識ないと思います。
楽しんでいるうちに成功しちゃった、みたいな。
そうじゃないと何事も続きませんからね。
前置きが長くなりましたが、そんな私のアンテナにかかったのが
こちらの『置かれた場所で咲きなさい』
がんばってないでしょ？
置かれた場所を這い出て咲きなさい、じゃないんですよ（笑）
でも『咲く』んですよ、そこは全力ですからね。
このタイトルだけで頭をぶん殴られましたよ。
私の理想とする人生を
よくもこのワンフレーズで言い表してくれましたわね
∑ヾ(￣0￣;ﾉ
速攻、わたくしの『リスペクトリスト』入り決定です（笑）
著者の渡辺さん、修道女なんですね。
キリスト教徒。
私の中でキリスト教徒といえば、
日曜日に女３人組でこれ見よがしに日傘を差して、ピンポーン
「ありがたいお話を教えに来ました」
みたいな、非常に押しつけがましい、人の迷惑を顧みない
なんともキリストのご意志に反している厄介な人たち、
というイメージしかないんだよね～～(￣_￣ i)
しかしながら、シスター渡辺はスバラシイ人格者でした。
ですからね、結局は『人間』の問題なんですね。
キリスト教の教えがどうのとか、キリスト教を信じているから
立派な人である、とかじゃねえ
( ￣っ￣)すみません、突然キレましたが・・・(-"-;A
この本読んでて思いました。
これって『田臥様の生き方』そのものだな～と。
だからって田臥様がキリスト教徒なのか、とかそういうことじゃなくて
やっぱり『人間』なんですよ。
はたから見てて「すごいな～」と思わせる人は人間が出来てる、というか、もう、『そういう人間』なんですよ。
少しあげますとね
『結果が良かったときは人の功績に。
悪かったときは自分が悪者となる』
田臥様まさにこれ。
いつもチームの調子がよいとチームメイトを褒めます。
悪いときには、自分にもっと出来ることがあったはずだ、といいます。
この姿勢に毎回感激させられるんですが、
シスター渡辺言い得てますよね。
『現実が変わらないのなら、
悩みに対する心の持ちようを変えてみる』
田臥様、いつもこれ。
状況は変わらない、だったらオレは何をするんだ。
インタビューでの発言だいたいこれ。
この辺からのＮｅｖｅｒ ｔｏｏ ｌａｔｅ.
ですからね。
『自分が積極的に動いて、
初めて幸せを手に入れることが出来る』
ほら。
私、言ってるでしょ？？
同じこと。
もう、田臥とままんとシスター渡辺。
同じ括りにしても良いくらいですからね
うちの子供達が独り立ちするときには
もれなく全員に
『置かれた場所で咲きなさい』及び
『田臥勇太名言集』（侍ままん自費出版）及び
田臥教信者の証
『田臥様の肖像画Ａ４サイズ』（侍ままん画）
以上人生を潤す３点セット
無理矢理持たせますからね！！
拒否権はありません（笑）
あ～～
ついでにね、きみたちがさらにより良い人生を送るために
不可欠な言葉を私から贈ってあげたいと思います。
『トイレのドアは閉めなさい』
今も開いてるんだよ。
幸せ、逃げていくぜ・・・。
まあ、母がお前らに言いたいことはこんなもんだ。
あとは自分で考えろ。
やれやれだぜ。
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