長瀬ショットバーポレポレ明日香 -2ページ目

長瀬ショットバーポレポレ明日香

東大阪は近鉄長瀬駅徒歩1分のショット・バー
水曜定休
18時〜翌2時 ラストオーダー1時20分


映画「ラストマイル」2024 塚原あゆ子監督 (TOHOシネマ)
★★★★
普段観ない〝劇場版〝を理由あって鑑賞。
スピード感あり、豪華俳優陣の無理過ぎない配置とキャラ設定、
恋愛話に納めない、
謎解きのお楽しみ、など

予想を遥かに超えて面白く楽しめた。


奈良県桜井市の麺吉亭に行って来ました。(そうめんハシゴ)


1軒目でまだお腹に余裕があったため、

2件目に麺吉亭へ。



店内は物販スペースがメインで
イートインの麺吉亭はテーブル2席の小さな空間。



冷、温そうめんの他にうどん、蕎麦もある。



冷やしすだちそうめん+いなり寿司
何となく、良いそうめんな気がした。
すだちは大して利いておらず、
以前食べた揖保乃糸の「庵」という、そうめんレストランで食べたすだちそうめんが今なお私的NO1。

桜井市のそうめん店では
「千寿庵」というお店がミシュランに掲載されているらしく、
次回は予約して行ってみたいと思っています。

奈良県桜井市の三輪山本に行って来ました。


ここどこ?っていうくらい広くて美しい駐車場付きの三輪山本。



店内入ってすぐのエリアは売店。
高級感溢れる陳列。


奥にレストランがあり、入店。

広い空間を贅沢に使用したレストラン。
窓からの光と間接照明がオシャレ過ぎて眩しい。

メニューはそうめん、にゅうめん、
冷やしから温かいもの、
何故か雲丹とホタテ乗せも。




かやくご飯やうなぎご飯もあり

くず餅まで完備。





柿の葉寿司と

冷やしとろろそうめん
2年熟成のそうめんはキリッと細くて品のある味わい。
美しすぎるそうめんは量が少ない。
お腹いっぱいになるまで注文したら、お昼から五千円以上使ってしまいそうなので
ゆっくりおちょぼ口で一皿を堪能した。

帰りにこの本店しか購入できないという、超極細そうめん「白髪」をゲット。
帰宅して食べたら、
「超〜〜細い」
「何か高級な感じがするようなしないような」くらいにしか思わなかった。
違いのわからん大人を実感できた。




映画「モンキーマン」2024 デブ・パテル監督(TOHOシネマ)
★★★
説得力のある肉体と肉弾戦は見応えあり。
インドの混沌が伝わる良さもあるが、
ストーリーが盛り込み過ぎのアクの強さがあり、クドく感じた。
デブ・パテル監督の次回作に期待。

大阪市、九条の七番館に再訪しました。




九条のシネ・ヌーヴォに12時半から上映の映画を観に行く前に

七番館のカレーを食べてから、

時間に余裕があるのでカレーを食べて、珈琲も飲んで、ゆっくりしてから映画館に行こう、と計画を立て

11時に七番館に行くと

「モーニング10〜11:30」のサイン…

恐る恐るドアを開け、
「この時間(11時)にカレー食べる事ができますか?」
と聞いたら
「やってません」
とケンモホロロ。

そうか…それは仕方ない。

そんなにしょっちゅう来る場所ではない九条。
口も胃もカレーを求めている。

近くの商店街を歩き、
喫茶店を見つけたので、そこで珈琲を飲みながら待つこと30分。

11:40に七番館へ再訪。
丁度、店主がモーニングのサインを片付けていた。

入店すると、
モーニング時にいたお客様方はみな退出しており、店主と2人きり。

「さっきはゴメンなー暑かったやろう」と優しいお言葉。

「前回インドカレーを食べたので、今日はビーフカレー下さい」と注文。
「そうやったね」と多分、私の事を覚えてくれているようだった。

ビーフカレーの説明を受けつつ、
店内のTVを見つつ、
会話しながら待つこと数分。
ビーフカレーキター


ご飯の量は聞いてくれるが、ルーは毎回とても多い。
なので毎回ご飯をおかわりさせてもらっている。
私には嬉しい量だが、食べきれない人が多そう。

私的にはインドカレーの方が好みだが、ビーフカレーも美味しかった。
「次はスペシャルカレー挑戦権」を確約し、
映画館に向かおうとお会計してもらっていたら、
隣に座ったご婦人(推定65歳)が
「ロイヤルカレー」と注文!

「ロ、ロイヤルカレー!?」

そんなんもあるんかい!

「彼女は全種類、何回も食べてるんよー」
と教えてくれた。

世の中にはツワモノが沢山いる。

まずは早くスペシャルが食べたい。