兵庫県神戸市中央区、元町駅近くの
神戸赤ふじに行って来ました。
ビルの2階にあります。
入口にあるタッチパネルで注文。
私の前では外国人の方が操作していた。
店内はカウンター席のみ。
予約してなかったが、退店時には人が並んていたので、
私は運良くスッと入れたみたいなグッドタイミングでした。
カウンターはコロナ対策のまま？なのか元々そうなのか、
一つブースずつしっかり仕切られており、尚且つフレキシブル。
どことなく一蘭のような寂しさあり。
食べ方とか色々書かれた扇子
10席ほどあるカウンターには、ほぼ1席1人くらいの割合でスタッフが付いて説明やサーブがある。
メニューはメインがハンバーグ。
更に牛タンやハラミもある。
お肉を並べられた時に
「お写真撮られますか？」と聞いてくれる。
「扇子と一緒にどうぞ」
「動画撮りますか？」
撮る方にも撮られる方にも良いものなはずだが
何だか少しイラッとしてしまう。
無表情で言われてるからかな？
イチイチばえるアイテム。
これにはハラミが入っていた。
一人一人にある鉄板に上手に肉と野菜を乗っけたり切ったり混ぜたり説明もあって
1日中同じことを話しながら同じ事をしていたら自ずと無表情になるのかも知れない。
ご飯とお味噌はお代わり自由
ホロホロのハンバーグはほぐしながら更に焼いて食べる。
カウンターに備え付けられた塩や薬味で食べる。ご飯がススむのでお代わり。
追加で〆を。
これは入口で既に注文済み。
頃合いを見て持って来てくれた〆カレー。
カレーは普通。
〆は他にも
ガーリックライス
出汁茶漬け
卵かけご飯
などで楽しめる。
結果、ハンバーグとご飯が美味しかった。
牛タン、ハラミは普通。
〆いらん。
システマチックで映えすぎて、ちょっと私には居心地良くなかったかな…
やはり私なんかには大衆食堂が合うのだろう。
食後は兵庫県立美術館でのキース・ヘリング展へ。
