仙台市の夜の〆は
1949年創業の酒場 門へ行って来ました。
国分町というところにある。
このお店に辿り着くまでに、北新地みたいな着物のママがいる店や、
バニーガールの店など
賑やかでいかがわしく愉しそうなエリアを歩く。
初生バニーガール拝顔。嬉しかったです。
陶酔の名所
親子二代だそうである。
店内はアールがかった長いカウンター席とテーブル席あり。
お酒にまつわるグッズが古いものから新しいものまであり、歴史を感じる。
蝶ネクタイのマスターも、もう結構なお年だと思われるが、シャキッと背筋の伸びた紳士。
お通し付
ジントニックや
モスコミュール
この他にマルガリータや果実を使ったカクテルも頂いた。
他のお客さんがいなかったのでマスターと話そうかと思うが、
店内のあまりの良い音響に、音楽に聴き入ってしまい、音響のこと以外話せなかった。
なんちゃら5.1を導入しているらしい。
お酒も美味しかったが、凄く良い音響に包まれた幸せな時間を過ごした。
この古いお店に、この新しいものがどうにか戯れているというコントラストにも驚いた。格好いい。