社員食堂が凄いという話があった…
美味しいとかではなく
『凄い』と…
社屋の一部屋を改装と言えないくらい
の改装でやってらっしゃいました。
5坪程度でしょうか…
食堂というよりダイニングキッチン
みたいな…
お世辞にも綺麗ではなく
油が回ったような匂いがします。
A4のコピー用紙にかかれた今日の
メニューの中から
ホルモン定食380円をたのむことに。
そしてでてきたのがこれ
あり得ない量…
ご飯、味噌汁、漬物、ホルモン炒め
さらに、唐揚げにおでん…
ご飯は聞かなくとも大盛り！！
これで380円…
恐るべし、◯◯タクシー！
ついつい原価何パーセント？と
考えてしまうのは悲しいが…
店内はタクシー乗務員さんや
近所の工場の人など
ごった返すわけではないが
ひっきりなしに来られます。
ほぼセルフなので
ご主人と思われるおじさんが一人
恐らくタクシー会社の福利厚生の
一環だろうから家賃や水光熱費は
タダなのでは？
ご主人一人だから人件費もタダ？
しかも、タクシーの乗務員という
固定客がほぼ無条件についてくる。
恐らく、早朝から夕方までの営業で
100人は利用するであろう…
一人当たりの粗利(ほぼ純利？)が
150円と想定すれば
一日15000円の粗利(純利？笑)
月25日の営業で375000円！！
結構な利益ではなかろうか…
ほとんど予想や推測の話ですが
出店の形ってのは
もっと色々考えられるなと
感じました。
家賃がこれくらいで
保証金や敷金は何ヶ月分で
内装には坪◯万くらいで…
潤沢な資金があるような企業や
お金持ちでもない限り
出店にかかるコストは抑えたい 。
柔軟な発想があれば色んな形
が考えられるはずです。
もちろん、この社員食堂の話しは
いってみて感じた想像です。
しかし可能性はゼロではないはず！
実際の事例ご存知の方いらっしゃれば
どんどんシェアしたいです！！
私もこの食堂のひみつを暴くべく
通いたいのですが
食べ過ぎて吐きそうになる量なので
道のりは長そうです…
悪しからず！！
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