お客様・スタッフ・経営者の心を繋ぎ
みんなが笑顔
になれる
飲食店作りのお手伝いで
たくさんの人にハッピー
を届けたい
・飲食店開業初心者さん🔰
・もう少し、
自由で豊かな暮らしがしたい
・飲食店を開業したのに
なぜか上手くいかない
元・個人飲食店経営者が
そんな方の不安や悩みを解消し、
安心・安全にレスキューする。
個人飲食店レスキュー隊
隊長 やましためぐみ です。
』になるための
ゴールデンウィーク中。
人手不足で大変だった飲食店は
少なくないと思います。
コロナの前からですが、
飲食店は常に人手不足に悩まされています。
なので、採用したスタッフには
長くお仕事を続けてほしい
と願うお店も少なくないと思います。
だけど、これをやってしまうと
スタッフは辞めていきますよ！
ということがあります。
同じことをしても
タイミングを間違えず、
フォローをしっかりすることで
スタッフのモチベーションが上がり、
長期的にお仕事を続けてもらえる方法があります。
それは。。。
怒る！ということです。
これは、飲食店だけのことでなく
子育て中の親御さんにも知ってほしい内容です。
そもそも、怒ることはダメじゃないんです。
ちゃんと、ダメなことはダメ！
と伝えなければいけません。
子育て中の親御さんで
子供を怒ってはいけません！
ということを意識して、
お友達のおもちゃなどをとっても
怒らない親御さんっていると思うのです。
確かに、
感情的にその場で怒ることはダメですよ。
無理やりそのおもちゃを取り上げて
お友達に返すなんてことをすれば、
子供さんは必ずダダを捏ねてしまいます。
その時には、
親御さんが子供さんに代わって
お友達に『ごめんね』と
伝えてあげることが大切です。
そして、子供さんが
そのおもちゃで遊ぶことに満足したその時が
怒るタイミングなんです。
何度も言いますが、
怒ると言っても感情的ではダメですよ。
お友達もそのおもちゃで遊びたかったんだよ！
でも◯◯ちゃんが無理やり取ったから
お友達は先に◯◯ちゃんに遊ばせてくれたんだよ。
だから『ありがとう、ごめんね』って言おうね。
お友達から無理やり取ってしまったおもちゃで
遊ぶことに満足した子供さんは
必ず『ありがとう、ごめんね』が言えるはずなんです。
言えた時には、
ちゃんと言えたね😊偉かったね。
次は『貸して♬』って言ってからにしようね。
とフォローをしてあげるのです。
小さい子供さんは、
時間が経てば忘れてしまって、
また同じことを繰り返すかもしれません。
でも、これを繰り返すことで
やってはいけないこと！
と認識していくのです。
さてさて。。。
これが飲食店でどのように関係があるのか？
それは、スタッフのミスです。
例えば、
忙しい時間にオーダーミスをしたとします。
私も飲食店を経営し、
現場にも出ていたのでわかりますが。。。
段取りが大幅に崩れ、イラッ💢とします。
だけど、ここで怒ってはダメなんです。
その場で感情的に怒られたスタッフは
その後のお仕事を悲しい顔や怒った顔で
お客様に接客してしまうのです。
そうすると、お客様が
悲しい顔をした・怒った顔をしたスタッフから
接客を受けなくてはいけなくなるのです。
だから、怒るのであれば
お仕事が終了した後なんですよ。
その場は、スタッフが気落ちしないように
励ますのです。
そして、お仕事が終わった後に
ダメだった点が何か？
ということを理解してもらう。
そして、その後には必ず
そのスタッフをへこんで帰らせるのでなく
次は頑張るぞ！
と想える一言を添えるなどの
フォローをする。
怒ってはいけません！
それは、感情に任せてという意味で
怒ることは必要です。
だけど、
タイミングとフォローは一対で
怒らないとダメなんですよね。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました（^人^）
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