私は、ちょっと嫌な気分を抱きながら、豚まん工房から離れた!
 てっきり、同じ夢を抱いているものとばかり思っていました!
 しかし、同床異夢だったんです!見抜けなかった自分の愚かさをつくづく感じました!
 その鬱憤を晴らすかのように、この旅に出たのです!
 今は、離れ離れになってしまいましたが、私と共に本当に必死に会社の再建や商品開発にて取り組んでくれた人達ばかりです!
 この様な純粋な心の持ち主達と、今会っています!
 楽しく、嬉しく、信じられる1人との会話は、子供の様にはしゃいでしまいます!