合格までの総費用
米国公認会計士を合格するまでにかかった費用を
ざっくりと洗い出してみました![]()
(うかったつもりで2月にまとめたものの更新です)
合計は約90万円!!
一般的なUSCPA取得費用が100万円前後と聞いたことがありますので、
最も大きな割合を占めたのが予備校の講座です。
独学で進めることも十分可能な資格だと思いますが、
私は以下の理由で予備校に通うことを決めました。
・給付金20万円をもらえば、意外と割安感があった。(2007年当時)
・提携大学があるため、追加の会計単位取得が容易。
・独学だとやる気を持続させる自信がなかった。
渡航費用は、全て1回で合格していたら、もう3割は抑えられました。
PCで受験するなら、日本国内でも受験させてくれればいいのに…。
監査法人に転職するわけでもないのに、「合格」のステータスを「ライセンス」に変更させるためだけにあといくらかかるのでしょうか…。
家を買いたい②
家を買いたい、という想いを先日ブログに書きました 。
いくつか物件を見学したところ、戸建市場は二極化しているようですね![]()
①高い時期に土地を仕入れて、販売価格が高い。
⇒数百万単位で値下げして、やっと売れる。
②安い時期に土地を仕入れて、販売価格が安い。
⇒完成前に、すぐ売れる。
あと、土地の価格が下落した今、売りたい人は少ないけれど
住宅ローン減税などの効果で買いたい人は多い。
需給のバランスが逆転して、いい物件はスピード勝負になってるそうです![]()

