米国公認会計士(USCPA)に受かった。さて、次は・・・ -63ページ目

合格までの総費用

米国公認会計士を合格するまでにかかった費用を


ざっくりと洗い出してみましたお金


(うかったつもりで2月にまとめたものの更新です)



合計は約90万円!!




一般的なUSCPA取得費用が100万円前後と聞いたことがありますので、


その範囲では収まったと思います。

米国公認会計士(USCPA)に受かった(つもり)。さて、次は・・・



最も大きな割合を占めたのが予備校の講座です。



独学で進めることも十分可能な資格だと思いますが、


私は以下の理由で予備校に通うことを決めました。



 ・給付金20万円をもらえば、意外と割安感があった。(2007年当時)


 ・提携大学があるため、追加の会計単位取得が容易。


 ・独学だとやる気を持続させる自信がなかった。



渡航費用は、全て1回で合格していたら、もう3割は抑えられました。


PCで受験するなら、日本国内でも受験させてくれればいいのに…。



監査法人に転職するわけでもないのに、「合格」のステータスを「ライセンス」に変更させるためだけにあといくらかかるのでしょうか…。




家を買いたい②


家を買いたい、という想いを先日ブログに書きました


いくつか物件を見学したところ、戸建市場は二極化しているようですねひらめき電球


①高い時期に土地を仕入れて、販売価格が高い。

  ⇒数百万単位で値下げして、やっと売れる。


②安い時期に土地を仕入れて、販売価格が安い。

  ⇒完成前に、すぐ売れる。


あと、土地の価格が下落した今、売りたい人は少ないけれど

住宅ローン減税などの効果で買いたい人は多い


需給のバランスが逆転して、いい物件はスピード勝負になってるそうですドア



合格までの総時間

米国公認会計士講座の受講を始めてからの勉強時間をまとめてみました。


総勉強時間   約1,700時間

かかった月数  25ヶ月
米国公認会計士(USCPA)に受かった(つもり)。さて、次は・・・


2007年4月   TAC受講開始

          講師の質のバラつきを感じるも、我慢して受講


2008年3月   TAC講座終了

          生徒数は開講時の1/3程度に…
          教育訓練給付金を申請し、最低限の目標は達成


2008年7月   FAR、REG受験


2009年2月   AUD、BEC受験

          感触は良かったので、”受かったつもり”になるあせる


2009年5月   AUD再受験・4科目合格


1700時間という労力の価値を仮に時給2000円と考えると、

340万円分の労働時間を投下したことになりますお金