米国公認会計士(USCPA)に受かった。さて、次は・・・ -53ページ目

あっさりと解決

建築条件付土地は、本来は売買した土地のみに仲介手数料が発生するのに
今回は建物の請負契約についても請求をされていました。


彼らが意図的に搾取しているということを探るために
ジャブのメールを3通した後に、確信に触れてみました。

すると意外にあっさりと、非を認めるような内容のメールを受信↓


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(途中省略)
我々のいう建築企画料とはあくまで建物の分に対する部分も切り離しては考えられない
という観点からの建物の報酬額となってしまいます。(建売の延長という解釈)


ですが、これはあくまであるぱか様のご理解があってのお話しとなってしまいますので、
不明瞭な点、ご不安に思われる点がある様であればいただく事が出来ません。

もし、今現状、ご不明点等があるようであれば、我々の説明が至らない点があったという事
になりますので、大変申し訳ありませんでした。

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専任媒介契約書の差し替えと、支払約定書の破棄がされるまで油断は出来ませんが、解決の目処が付いてよかったです。しかし、気づかない人からはお金をもらう、という姿勢もいかがなものかと思いますねパンチ!

違法な建築業者につかまる

最近の週末は打合せとかショールーム見学に費やしています。大きな買い物なので、内装や水回りも慎重に選んでますひらめき電球


そんなある日、ネットをしている最中に、自分がした契約が違法の青田売りだったことを知りました。仲介業者は、ケインコスギが黄色いジャケットを着てCMしているグループの加盟店で、結構信頼していたのにショックです…。


気になった点は以下の3点


①違法な広告表示だった
  広告表示   :新築分譲戸建 - 土地先行決済販売
  取引の実態  :建築条件付土地のような違法な青田買い(?)

②契約形態がおかしかった
  通常の建築条件付土地: 土地売買契約を締結後、一定の検討期間後に請負契約を結ぶ
  ⇒猶予期間内に請負契約を結ばなければ、売買契約を解除できる。

  今回: 土地売買契約と建物の請負契約を同時契約
  ⇒ただし、1ヶ月間なら設計図を変更できる旨の承諾書がある。

③仲介手数料を過分に請求されている
  法律 :仲介手数料は売買のみに発生
  
  今回 :建物の契約金額について、実態のない”建築企画料”の請求
      (支払いは来年の建物の引渡し時。契約額の3%、約45万円)
       ”上記を支払います”と言った支払約定書に捺印させられた。


法定速度オーバーの車が全て悪人ではないのと同じように、青田売りをする全ての業者が悪徳業者だとは限らないと信じています。建物分の仲介手数料は払わずに、欠陥住宅が出来上がらないように、もっと勉強したいと思いますむかっ




異動かな

色々なリスクやメリットを考えると

転職よりも異動のほうがいいかなと思っています。


で、異動するのも大きく2通りありますね。


①社内公募を利用する

 :ドライに異動できる

 ×:希望の職種が公募されていない

 ×:現在の所属部門に対して、心象が良くない


②コネを探して異動する

 :現在の部門に遺恨を残さずに済む

 :希望の部署に異動できる可能性が高い

 ×:調整が面倒


コネで引っ張ってもらうのが現実的ですが、異動元・先のマネージャー同士を引き合わせたりする調整が大変そうです…。のんびりお盆明けをターゲットにしようと思います。